FMVスポーツ

FMVスポーツ 野球ライターの記事一覧( 35 )
打撃練習 小学生向け 一番最初に覚えるティーバッティングのやり方

打撃練習 小学生向け 一番最初に覚えるティーバッティングのやり方

今回紹介する動画は、ミート力をアップさせるための基礎打撃練習です。 現在、私は小学生に野球を教える機会があり、置きティーを練習メニューに取り入れました。飛距離やスイングを見たかったのですが、その前の段階でつまずきました。つまずいた理由は、まず自分のミートポイントを知らないという事です。 その結果、力の入りづらい位置でバ...
投球練習 ピッチングのパフォーマンス向上 肩甲骨の可動域を広げるトレーニング法

投球練習 ピッチングのパフォーマンス向上 肩甲骨の可動域を広げるトレーニング法

投球動作において、肩甲骨の重要性はご存知だと思います。 肩甲骨の可動域の広さが投球・送球におけるパフォーマンス向上と関連しているということを知りました。今回は、ミズノのトレーニング器具「モーションロープ」を使った、肩甲骨の可動域を広げるトレーニング方法をご紹介したいと思います。 尚、動画はメジャー球団&プロ野球3球団で...
守備練習 初心に戻る 簡単にできる捕球練習

守備練習 初心に戻る 簡単にできる捕球練習

今回紹介する動画は、自宅や室内で簡単にできる捕球練習のメニューです。あいにくの雨の日の室内練習でも活躍すると思います。 雨の日こそ、初心に立ち返って基礎練習をするのも良いと思います。 今回紹介する練習方法は2つです。 立ち膝キャッチ 練習方法 ①立ち膝になり、前からボールを投げてもらう ②正面のゴロからはじめ正確に捕球...
送球練習 野手のコントロールを良くするポイントは軸足にあり

送球練習 野手のコントロールを良くするポイントは軸足にあり

今回は、野手による送球のコントロールが良くなる投げ方についての動画をご紹介します。 先日、以前所属していたチームの練習を見学に行きました。その時のボール回しの練習で、全体的に送球ミスが多かったため注意して見てみました。そして、送球ミスが起こる選手の多くが、「足が開いている」ことに気づきました。足が開くため、膝が割れてし...
甲子園 習志野vs星陵 セカンドからのサイン盗み マナー違反をどう考える

甲子園 習志野vs星陵 セカンドからのサイン盗み マナー違反をどう考える

今回紹介する動画は、サイン盗みについてです。 今年の第91回選抜高等学校野球大会2回戦、習志野高校vs星稜高校の試合では「サイン盗み」のワードが注目を浴びました。 実際に映像を見てみると、セカンドランナーがヘルメットを触る行為をしていますが、直接バッターへのサインであるかは、判断しづらいです。 サイン盗みは、以前は公然...
守備練習 目と手の連動 ハンドアイコーディネーションを高めるトレーニング

守備練習 目と手の連動 ハンドアイコーディネーションを高めるトレーニング

今回紹介する動画は、ハンドアイコーディネーションを鍛える練習です。 ハンドアイコーディネーションとは、手と目を連動させる能力のことです。 MLBでも活躍したイチロー選手の背面キャッチは有名な例です。 目で見えない位置にもかかわらず、正確に背面でキャッチすることができるのは、このハンドアイコーディネーションが高いと言えま...
打撃練習 安全に楽しく 変化球に対応できるピンポン野球

打撃練習 安全に楽しく 変化球に対応できるピンポン野球

今回ご紹介する動画はピンポン野球です。 名前の通り、ピンポン玉を使った野球のことです。 楽しみながら、安全に野球をすることができるので私も小学生から行っていました。 ピンポン玉は、軽いのでボールの軌道が変わりやすいです。 最初は、投げることが難しいと感じるかもしれませんが徐々に慣れるので始めにキャッチボールを行うことを...
打撃練習 甲子園へ 限られたスペースでの超効率的な練習法

打撃練習 甲子園へ 限られたスペースでの超効率的な練習法

今回ご紹介する動画は、限られたスペースでの練習方法です。 愛媛県立松山東高校は公立高校で、2015年のセンバツ大会に21世紀枠で82年ぶり2度目の出場を果たしました。公立高校ということもあり、練習場所や練習時間は制限されていたそうです。このような練習場所の確保に困っている選手は少なくないでしょう。しかし、狭いスペースで...
守備練習 失点進塁を許さない 落ち着いてアウトにする挟殺プレーのコツ

守備練習 失点進塁を許さない 落ち着いてアウトにする挟殺プレーのコツ

今回紹介する動画は、挟殺プレーです。 挟殺はなるべく少ない数で終わらせたいですよね。 挟殺プレーになった時点で、守備側は有利な立場であることを忘れず、落ち着いてプレーすることが大切です。 挟殺プレーでの悪い例としては、 ・投げるタイミングが悪い ・下がりながら捕球している ・送球のコントロールミス という例が多く、結果...
走塁練習 常に先の塁を狙う 攻めの走塁練習

走塁練習 常に先の塁を狙う 攻めの走塁練習

今回は、貪欲に次の塁を狙う走塁についてご紹介します。 強いチームのランナーは常に先の塁を狙っています。何があるかわからないスポーツだからこそ、気を抜いてはいけませんね。まず始めに、広島カープの菊池涼介選手の走塁をご覧ください。 動画引用元:カープ 菊池涼介 規格外な走塁 広島東洋カープ 菊池選手が1塁ランナー、サードフ...
Return Top