バッティング練習打撃練習 軸足はつま先、前足はかかとで回転力を増す今回紹介する動画は、右打者のパワーのありそうな選手が豪快なスイングでティーバッティングしている動画です。 このバッティングフォームに関しては、賛否両論あるかもしれませんが、筆者的には抜群に良いと思います。答えは単純で、ここまでフォロースルーが大きく、しっかり最後まで振り切れることは難しいですし、何よりこのバッターに合っ...
守備練習守備練習 内野手 ゴロ捕球の基礎練習今回紹介する動画は、内野守備におけるゴロ捕球の基礎練習を紹介した動画になります。教えている方の捕球体勢がキレイですし、丁寧に教えていますので、とても分りやすいと思います。 まず指導者の方の捕球体勢でとてもキレイです。骨盤がグッと低い位置まで下がっており、股関節の柔軟性が高いことが分かります。背筋も真っ直ぐで猫背でもあり...
バッティング練習打撃練習 ニカラグア流 ペットボトルキャップでティーバッティング今回紹介する動画は、ニカラグアの選手が行っているバッティング練習です。 ニカラグアは、私たち日本人にはあまり馴染みの無い国ですが、とても野球が盛んな国で、プロリーグも存在してます。1996年のアトランタオリンピックでは、4位と好成績を収めてます。 気になるバッティング練習ですが、ティーバッティングを行ってますが、投げて...
ピッチング練習投球練習 肩甲骨の可動域を広げるトレーニング約20年前。筆者が高校野球をバリバリやっていた時代は「肩甲骨の可動域を広げる」「肩甲骨の柔軟性を上げる」という言葉は、今ほど飛び交っておらず、筆者自身も全く意識しなかった部位です。それよりも、たくさん食べて、たくさん筋力トレーニングを行い、身体が大きく強くなることを考えて身体作りをやってました。 もちろん身体が大きくな...
守備練習守備練習 当て捕りでキャッチからスローイングまでのスピードアップ今回紹介する動画は、当て捕りの練習を紹介している動画です。 当て捕りは、グローブを閉じずに、グローブの土手あたり、もしくは薬指と中指の根元あたりにボールを当て、そのままボールを握る技術のことです。 特に内野手にとって、捕球から送球までのスピードはとても大事になります。1塁でアウトになるかセーフになるか、というのは、肩の...
ピッチング練習投球練習 藤浪晋太郎 新フォーム コントロール重視元阪神タイガースの藤浪晋太郎投手(現オークランド・アスレチックス所属)ですが2017年はイップスに悩まされ、なかなかコントロールで上手くいかないことが多かったです。コントロールを元に戻す事は、ものすごく大変な作業ですし、精神的にも体力的にも削られてしまいますが、まだまだ若い藤波投手なので、必ず復活して欲しいものです。 ...
ピッチング練習投球練習 則本昂大 肩甲骨剥がれ投法今回紹介する動画は「則本投手の肩甲骨剥がれ投法」という名の動画を紹介します。 動画の冒頭に、 スリークオーターのリリースの直前に投げ腕肩甲骨が肋骨から剥がれるイメージで投げる。投げ腕の遠心力を阻害しないようにリリースの瞬間に首を傾ける というテキスト説明が入ります。 筆者的にこの説明を解釈するならば、要は「肩甲骨の可動...
バッティング練習打撃練習 全体重をボールにぶつける練習今回紹介する動画は、筆者的には大変驚いた動画です。 小学3年生の小さな選手がガンガン打っている動画になります。左打者で、軽くスイングしている感じだけど、体重をボールにしっかりと乗せて、大きな円を描くような大きなフォロースルーをしています。 このような小学3年生はなかなかいないのでは。 動画の途中に、台に軸足を乗っけてス...
バッティング練習打撃練習 今宮健太 スローモーション バント練習福岡ソフトバンクホークスの今宮健太選手といえば、華麗な守備はもちろんですが、確実で正確無比なバント(犠打)も素晴らしい技術を持っています。 最年少で200犠打を到達し、2017年シーズンまでで270犠打を積み上げています。このまま行けば、世界記録である533本も夢じゃないように思えます。 今回紹介する動画は、今宮選手が...
守備練習守備練習 3種類のキャッチボール基礎練習で送球ミスを無くそうまともにボールが投げれない 送球ミスが多い という課題を抱えた選手は本当に多いと思いますし、このような選手を多く抱えている指導者も、これまた多いと思います。ちなみに筆者も送球は得意ではありません。どうすれば良いボールを投げることが出来るのかは、常に試行錯誤してました。 まず大事なポイントとしては、腕をしっかり振ることと...