アイテム暑くても強くなれる!秋のレースに向けた夏のランニング練習法|長距離 マラソン run ランナー暑さで走るのがツラい季節!でも大会が秋に控えているなら、休みっぱなしは危険です。暑い時期でも「基礎体力の維持」はしておきたいですね。 本稿では、末尾の動画をもとに、真夏の練習法を紹介します。そして夏に便利なアイテムもお伝えしますので、是非参考にしてください。 低速の「時間走」 夏場はゆっくりとしたペースで長時間走る「時...
トレーニング夏の強化メニュー紹介 秋の大会で自己ベスト更新へ|陸上競技 短距離 100m 200m 練習シーズン前半がひと段落しました。目標としていた大会で結果を残せた人、思うように走れなかった人、さまざまだと思いますが、この夏は、秋の大会に向けてさらに実力を底上げするタイミング! 本稿では、末尾の動画をもとにこれからの夏に取り組むべき内容について紹介します。 夏の練習の3つのポイント『目的・時間帯・バランス』 まず意識...
トレーニング暑い夏におすすめ!90分LSDで足を鍛える夏のランニング法|猛暑 長距離 マラソン 練習暑い!とにかく暑い!この時期、ランナーにとって練習を続けるのはかなり大変です。 しかし、この時期にしっかりと足を作ることが秋以降のフルマラソンで結果を出す鍵となります。今回は末尾の動画をもとに、90分間のLSDが夏に効果的な理由や、暑さ対策のポイントについて解説します。 なぜ夏に90分LSDが必要なのか 夏は暑さで心拍...
スタート日本選手権100m優勝!桐生祥秀選手のスタート技術とは|短距離 陸上競技2017年に日本人で初めて10秒の壁を破り、その後も日本短距離界のトップに君臨し続ける、桐生祥秀選手。先日行われた日本選手権では5年ぶりに優勝を飾り、涙を見せたインタビューが話題となりました。 今回は、そんな桐生選手の「スタート動作」に焦点をあて解説します。 スタート直後 効率のよい重心移動 スタートの瞬間は、静止状態...
ストレッチ疲労回復を最大化する!ランナーのための理想的な休息日の過ごし方|ランニング 長距離 マラソンしっかり練習した分、休息日も効果的に過ごすことがランナーのパフォーマンス向上に欠かせません。しかし「何をすればいいかわからない」「休むと体重が増えそう」といった不安から、完全な休養を取れない人も多いのではないでしょうか。 本稿では、疲労回復とパフォーマンス向上を目的とした、運動・食事・メンテナンスの3視点から、理想的な...
W-UP/ピーキング試合や練習前の質を高める!科学的に効果的なウォームアップ法4ステップ|陸上競技 短距離 100m WUP スポーツで最高のパフォーマンスを発揮するには、ただ体を動かすだけのウォームアップでは不十分です。目的が曖昧だったり、やりすぎたりすると、かえって逆効果になることもあります。 本稿では末尾の動画をもとに、トップスプリンターも実践するウォームアップをわかりやすく解説します。 Step1 ジョギング ウォームアップの第一段階...
W-UP/ピーキング短距離走で結果を出すためのウォーミングアップ|100m 陸上競技 WUP3月頃から記録会などが始まり、そろそろ目標とする大事な大会が近づいてきたのではないでしょうか。 どれだけトレーニングをしっかり積めていたとしても、レース当日にその力が発揮できなくては結果に繋がりません。レース当日、持っている力を最大限発揮するためには、レース前の調整や当日のウォーミングアップは非常に重要です。 本稿では...
アイテムランニングシューズの買い替えタイミングを解説|長距離 マラソン アウトソール ミッドソールランニングシューズはパフォーマンスや安全性に大きな影響を与える、ランニングにおいて最も重要なアイテムです。適切なタイミングで買い替えを行わないと、怪我のリスクやパフォーマンスの低下につながります。 しかし、どのくらい履き続けるものなのか、何がどうなったら買い替えるべきなのか、ピンとこない方も多いのではないでしょうか。 ...
その他長距離走におけるペース配分 初心者へのおすすめはイーブンペース型|マラソン ランニング長距離走をより速く走る時、ペース配分はどう考えていますか?今回はペース配分について、末尾の動画をもとにお伝えします。 初心者におすすめ「イーブンペース型」 イーブンペース型は無理のない一定のペースで最初から最後まで走るペース配分のことです。初心者はペースのアップダウンがないこのイーブンペース型の方が、速く走れることが多...
スタート短距離を速く走るための『階段』を使った練習法|50m 100m トレーニング 重心短距離走の練習で「階段」を使ったことがある選手も多いのではないでしょうか。 階段は平地に比べ、身体を上で持ち上げる必要があるため、負荷を上げたトレーニングをすることが可能です。 しかし、ただ走ればよいというわけではなく、身体の重心や、使う部位を意識しないと、非効率になってしまうことがあるため、本稿では末尾の動画をもとに...