トレーニング足が速くなるための自宅でできる自重トレーニング ハムストリングス編|短距離 50m走気温が下がってきて、なかなか屋外での練習が億劫になる季節。地域によっては雪が積もって屋外で練習ができないという人もいるでしょう。 今回は自宅でできるトレーニングを紹介します。トレーニングは一朝一夕では結果は出ませんが、コツコツ積み上げることで確実に身体は変わります。走るフォームも大切ですが、その前に身体の土台を作る必要...
その他國學院大学3冠なるか!?2025年箱根駅伝 登録メンバー発表|青山学院大学 駒澤大学 大学駅伝 長距離大学三大駅伝のラストを飾る箱根駅伝!今年もこの季節がやってきました!12月10日、出場する21チームの登録メンバー16名が発表され、さまざまなところで、順位予想や区間予想が発信されています。 今年は國學院大学が3冠を達成するかどうかが注目されています!歴史を作ってくれるのか!?そんな國學院大学と、2024年の覇者 青山...
トレーニング足が速くなるためのジャンプトレーニング3種 スクワットジャンプ・スプリットジャンプ・シザースジャンプ|短距離 50m走自宅でもできる足が速くなるためのトレーニングとして、今回はジャンプ種目を紹介します。 15秒間しっかりジャンプをして45秒休むというサイクルを繰り返し行うトレーニング法です。 それでは早速種目を紹介します。 1.スクワットジャンプ スクワットとジャンプ動作を組み合わせた種目です。 <やり方> できるだけ深く、速くしゃが...
その他大学三大駅伝 出雲駅伝・全日本大学駅伝 國學院大学優勝で3冠に王手 強さの秘訣とは|箱根駅伝11月3日、大学三大駅伝の1つである全日本大学駅伝が開催されました。全日本大学駅伝を制したのは、國學院大学!出雲駅伝に続き2冠を達成し、3冠に王手をかけています!今年の國學院大学は強い! 出雲駅伝で國學院大学が優勝したこともあり、全日本大学駅伝では、駒澤大学も青山学院大学も、國學院大学に対しての対策を練っていたことが予...
トレーニング未就学児にやって欲しい 自然と足が速くなるトレーニング『ケンケン』|幼稚園 子供 練習 短距離 50m走幼稚園や小学校の運動会で誰もが一度は経験する短距離走。 足が速いからと言ってえらいわけでも何でもないですが、速い遅いの差が如実に表れるため、足が遅い子にとっては劣等感を感じやすいことは否めません。苦手意識を持たずに楽しんで欲しい、そのために足が速い方がよいと考える親御さんも多いでしょう。 今回は、これをやれば自然と足が...
アスリート2024年大学三大駅伝初戦 出雲駅伝 優勝は國學院大学 采配が光った創価大学はやいもので2024年も残すところ3か月をきりました。酷暑もおさまり、徐々に季節は冬の準備を始めています。 そして、冬といえば駅伝です!今年もまたこの季節がやってきました! 大学三大駅伝の初戦となる、出雲全日本大学選抜駅伝競争が10月14日に開催されました。出雲駅伝は距離が短く、どの区間でも順位が目まぐるしく変動する非...
アスリート陸上競技 注目選手 女子1500m田中希実選手・男子10000m田澤簾選手|長距離 ランニング陸上競技の中長距離界で今最も注目されている選手は、1500m・3000m・5000mの日本記録を持つ中長距離界のエース、田中希実選手と、10000m日本人学生記録保持者で駒澤大学時代は駅伝でも活躍した田澤簾選手。 この2人の選手は日本を飛び出し世界の舞台でも素晴らしい成績を残しており、2023年に行われたアジア陸上競技...
アスリートマラソン 日本代表 前田穂南選手 日本新記録を出せたワケ|長距離 ランニング今年1月に行われた、MGCファイナルチャレンジでもある大阪国際女子マラソンで、前田穂南選手が19年ぶりに、金メダリスト野口みずきさんが持つ日本記録を更新し、日本中を沸かせました。 この日本記録はたまたま運よく出た記録ではありません。事前インタビューでは「あれ」と表現していましたが、はじめから日本新記録を狙って走り、その...
アスリートマラソン 日本代表 赤﨑暁選手 青梅マラソン日本人初の90分切りで優勝|長距離 ランニング2024年パリで開催される国際大会に、男子マラソン日本代表で出場するのはMGCで優勝したHondaの小山直城選手、MGC2位の九電工 赤﨑暁選手、そしてMGC3位のナイキ 大迫傑選手の3名。女子マラソン日本代表はMGC1位 第一生命グループの鈴木優花選手、MGC2位の資生堂 一山麻緒選手、そして大阪国際マラソンで日本新...
アスリートマラソン 日本代表 大迫傑選手の美脚について解説 美脚だからこそできるフォアフット走法|長距離 ランニング ねじれ アーチ2024年パリで行われる国際大会のマラソン日本代表3枠目を勝ち取った大迫傑選手。2大会連続出場となります。前回、東京で開催された国際大会では6位入賞という素晴らしい走りを見せてくれました。その後一度は引退を表明しますが、翌年に現役復帰。そして2024年の今年、また国際大会の舞台に戻ってきます。どんな走りをしてくれるのか...