スポーツフードボディメイク 栄養学の観点からおすすめしない食品 お酒・ナッツ類・果糖ブドウ糖液糖|筋トレ 筋肥大 アルコール 清涼飲料水ボディメイクをしている方は、摂取カロリーやPFCバランスなどを考えるなど、日々の食事にかなり気をつかっていると思います。しかし、食事や栄養についての情報は非常に多く、内容も様々なため、実際何が良いのか、なかなか判断に迷いますよね。 今回は、ボディメイクをするのであれば、これは避けた方が良いという食品について、末尾の動画...
スポーツフード筋トレ後の食事は何を摂ればよい? たんぱく質・炭水化物 摂取量の目安について解説|プロテイン トレーニング 筋肉 筋肥大筋トレ後の食事としての正解は何なのか、筋トレ従事者は一度は調べたことがあるのではないでしょうか。 しっかり筋トレを行っても、食事内容によってはその効果を半減させてしまう可能性があります。せっかくトレーニングをしたなら、その効果を減らしたくはないですよね。 三大栄養素のうち、脂質は意識しなくても、3食バランスよく食事がで...
フォームランニング 骨盤を前傾するフォーム メリットとデメリットを解説|陸上競技 インターハイ 1500m カロライン選手 ドルーリー選手2023年の夏に北海道で行われたインターハイ。陸上競技1500m女子で、ケニア人留学生 カリバ・カロライン選手が高校国内国際新記録で優勝。第3位に日本人トップで入ったのは、1年生のドルーリー朱瑛理選手。見事、高校歴代5位の記録を叩き出しました。 ハイレベルな闘いを見せたこの2人の選手のフォームには大きな違いがあります。...
トレーニングマラソン練習 LSDをより深く理解する LSDの利点 やって欲しくないことについて解説|ロング・スロー・ディスタンス ランニング 長距離 トレーニング メリット「LSD」という言葉、マラソンなどの長距離を行ったことがある方なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか? これは「ロング・スロー・ディスタンス」の略で、長い距離をゆっくり走る練習法です。このトレーニングは初心者からエリートランナーまで、全ての層に必ず必要となるものですが、目的や内容を理解していないとトレーニング効...
トレーニングランニング LSDの時にフォームで意識するべきこと2つ 姿勢への意識・股関節から足を動かす|マラソン 長距離 練習法マラソンや長距離の練習法の中に「LSD」があります。これは「ロング・スロー・ディスタンス」の略で、言葉通りゆっくり長く走る練習法です。 LSDは長く走り続ける脚を作るのに有効な練習法ですが、ゆっくりしたペースになると、意外に慣れてなくて走り方が分からなくなるということがあります。実はスピードが速い方がフォームって意識し...
トレーニングランニング 腕ふりを推進力に繋げるための意識・動き作り 肘を下げる 上半身の捻り|ドリル 練習法 エクササイズ 前鋸筋 胸椎 回旋ランニングは下半身に意識がいきがちですが、腕ふりも大切です。上半身と下半身は連動しており、本来なら腕を振ることで足が自然と前に出て、走ることがより楽になるはず。 そんな腕ふりの恩恵、あなたは感じられていますか? 今回は腕ふりを推進力に変えるための意識や動き作りについて紹介します。肩がすくんでいたり、腕を横に振っていたり...
ストレッチランニング お尻・股関節を使って走るための動き作り 背骨のストレッチ 段差を使ったドリル|練習法普段からランニングを行っている方で、ランニングフォームや走り方について調べた時、「お尻を使って」「股関節を使って」走るという言葉に必ず出会うと思います。 ランニングにおいてお尻・股関節を使うことは非常に重要なのですが、実際に体に落とし込むことはとても難しく、伝え方を色々と変えた情報が溢れています。本稿もその1つ。 頭で...
テクニックランニング 接地のテクニック 優しく地面に足を置く ヒールストライク|マラソン 長距離 踵接地 股関節 着地ランニングで前に進むためには自分自身の体から生み出した力を地面に伝えないことには始まりません。それを行うのが接地のタイミングです。 接地の時、自分自身の体と地面との間で力の受け渡しが行われます。このタイミングは最も体に衝撃が加わるタイミングでもあります。 この接地の仕方を間違えると、力がうまく伝えられず減速したり、非常...
トレーニングランニング 朝ランのすすめ 朝走るメリット 脂肪燃焼 マラソンの後半対策 朝スタートでも安定した走り|マラソン 長距離皆さんは、朝昼晩、いつ走りますか? 学生の頃は朝練があったりして、まだ暗い中、目をこすりながら学校に向かった方もいるかと思います。ただただ練習時間を増やすために、朝の練習を追加しているくらいの考えしかなく、眠気との闘いに心が折れそうな時もありましたが、実は朝走ることにはいくつかのメリットがあるんです。 どういったメリッ...
トレーニング陸上競技 中距離 800m 1500m 冬季練習メニュー 持久力・スピードの強化陸上競技は駅伝やマラソンをのぞくと、冬場はシーズンオフです。大会がないので、この冬場の間に体の土台をレベルアップさせるようなきつい練習を行います。 なかなか過酷な冬季練習ですが、ここでどれだけ体をレベルアップさせられるかで来シーズンの結果が大きく左右されるため、非常に重要な期間です。 しかし、練習メニューをどう組み立て...