アスリート女子マラソン日本代表3人目は誰の手に!?MGCファイナルチャレンジ最終レース 名古屋ウィメンズマラソン注目選手 鈴木亜由子 加世田梨花 安藤友香|長距離 ランニング3月10日に名古屋ウィメンズマラソンが開催されました。これはMGCファイナルチャレンジの最終レースとなり、女子マラソン日本代表が決まるレースでもあります。 女子マラソン日本代表は既に2名の選手が内定しています。MGC1位の鈴木優花選手と、MGC2位の一山麻緒選手です。そして3人目が誰になるか注目される中、MGCファイナ...
アスリートマラソン 日本代表内定!大迫傑選手 MGCファイナルチャレンジとなる東京マラソンの出場を見送った想いとは!?|ランニング 長距離 パリ 選考3月3日に東京マラソンが行われました。男子マラソンの日本代表が決まるMGCファイナルチャレンジの最後のレースです。 東京マラソンの結果から、男子マラソン日本代表3人目は大迫傑選手に決まりましたが、大迫選手はこの東京マラソンには出場していません。日本代表の座を獲得することに焦点をあてる選手が多い中、大迫選手はなぜパリの選...
アスリート陸上競技 注目選手 女子1500m田中希実選手・男子10000m田澤簾選手|長距離 ランニング陸上競技の中長距離界で今最も注目されている選手は、1500m・3000m・5000mの日本記録を持つ中長距離界のエース、田中希実選手と、10000m日本人学生記録保持者で駒澤大学時代は駅伝でも活躍した田澤簾選手。 この2人の選手は日本を飛び出し世界の舞台でも素晴らしい成績を残しており、2023年に行われたアジア陸上競技...
フォーム陸上競技 3000m障害日本記録保持者 三浦龍司選手 ラストスパートの秘訣は胸の柔軟性と足首の強さ|3000mSC 長距離 ストライド ピッチ2024年、陸上競技で注目したいのは男子3000m障害の三浦龍司選手。3000m障害において日本記録をもっており、前回の東京オリンピックでは、この種目では過去最高の7位に入賞、2023年にブタペストで行われた世界陸上競技選手権大会では、この種目で日本人初の6位入賞と、世界の舞台でも結果を出し続けています。 三浦選手のレ...
アイテム薄底と厚底 大迫傑選手のフォームの変化を解説|ランニング マラソン 長距離 反発 シューズ数々の国際大会で日本代表として走り、東京オリンピックでは見事6位に入賞した大迫傑選手。マラソンに詳しくないという方でも、この名前を知らない人は少ないのではないでしょうか。 2023年10月に開催されたMGCで、大迫選手は惜しくも3位。1位小山直城選手と2位赤﨑暁選手は日本代表に内定するも、大迫選手はあと一歩のところで逃...
アスリート瞬発力を鍛えるウエイトトレーニング パワークリーンのやり方スタートポジション キャッチポジション|筋ト レ アスリート 初心者 爆発力さまざまな競技の選手が行っているウエイトトレーニングの中に、パワークリーンがあります。パワークリーンは瞬発力を鍛えるトレーニングとして非常に有効です。ボディメイクではなく、競技でのパフォーマンスアップを目指している方であれば、できるようになっておきたい種目! しかし、これがなかなか習得が難しいんです。今回は初めてパワー...
アスリートイチローが長年続けた「初動負荷」トレーニングとは? 筋肥大ではなく競技力アップのためのトレーニング|スポーツ 競技 パフォーマンス ダルビッシュ有 力む筋トレと聞くと、重いバーベルやダンベルを、歯を食いしばって必死に持ち上げる様子が思い浮かぶ方が多いと思います。これは主に筋力アップや筋肥大を目的としたトレーニングです。 トレーニングには原理原則があり、筋肉はトレーニングした通りにしか動き方を覚えません。簡単に説明すると、重い重量を必死に持ち上げる時どうしても持ち上げる...
体幹筋トレ 全人類に必要な脚トレ 足から体幹までの安定が上半身のトレーニングの質を上げる! 脚トレの重要性を解説|腹圧 体幹皆さんはどの部位の筋トレがお好みですか?男性は胸や腕など、上半身のトレーニングを多く取り入れている方が多いように感じます。 脚トレはほぼ全身運動なうえに、筋肉が大きいためかなり重いものを扱うこともあって、他の部位に比べるとハードであることは否めません。しかし、脚トレは上半身をしっかり鍛えたい方にとっても必要となるトレー...
トレーニングランニングで多くの人が陥る膝のクッションを使いすぎた走り方 改善するための練習法を紹介|足がパンパン 足が張る 上下動 初心者 フォームランニング初心者の方が陥りがちな、あまりおすすめできない走り方の中で、膝のクッションを使いすぎている走り方があります。膝や股関節などへの衝撃を小さくした方が関節に優しくて良いのではという考えから、このような走り方になる方が多いようですが、結論から言うとこれは逆効果です。 膝のクッションを使うことで、地面からの反発が膝で...
テクニックランニング 楽に速く走るためにお尻・お腹(腹圧)のスイッチの入れ方を紹介!|腰高 フォーム テクニック ウォーミングアップ トレーニングランニングで「お尻」で走った方がよいという話を聞きませんか? 体は手先・足先に行くほど細くなっていくため、パワーを発揮し続けることには不向きです。ランニング中の手先・足先の意識が強ければ強いほど、疲れやすく非効率的な走り方になってしまいます。反対に大きな筋肉であるお尻を使えるようになると、疲れにくい走り方になるというわ...