アスリート第100回箱根駅伝 総合優勝 青山学院大学の強さ ハイペースで入れるメンタルの強さ 箱根に照準を合わせた調整|勝因記念すべき第100回大会となった箱根駅伝。昨年度、大学駅伝三冠を成し遂げた駒澤大学が今年も出雲駅伝、全日本大学駅伝を獲っており、史上初の三冠二連覇が期待されていました。駒澤大学が勝つと予想する声が多い中、見事大会新記録で総合優勝を成し遂げたのは青山学院大学!しかも、2位の駒澤大学と約6分半の大差をつける圧倒的勝利!やは...
ストレッチランニング 寝落ちOK ベッドで寝たままできる疲労回復ストレッチ10分 お尻・内腿・ふくらはぎ|筋肉をほぐす リラックス普段からランニングをしている皆様、しっかりストレッチはできていますか?ほとんどの方はストレッチに十分な時間を割けていない印象があります。 たくさん走る人である程、お尻周りはかたまりやすく、筋肉がかたまったままさらにランニングを重ねていくと、なかなか凝りがとれなくなったり、その結果動きの癖が強くなってしまったりと、フォー...
スポーツフードボディメイク初心者向け 短期間で理想の身体に近づけるための食事内容とは?増量と減量|筋トレ カロリー筋トレを行っていても思うように体型が変わらないという方もいると思います。ボディメイクはトレーニングだけでなく、食事も非常に重要です。 今回は初めてボディメイクをする方に向けて、半年で体型を大きく変えた実体験動画をもとに、1つの食事法を紹介します。まずは真似をしてみる。そしてそこから自分用にアレンジしていく。そんな方法で...
スポーツフード全競技で高い効果が期待できるクレアチン エネルギー産生効率アップ メカニズムと摂取方法を解説|ATP サプリメントサプリメントで「クレアチン」という名前を聞いたことがあると思います。 クレアチンは、ボディビルやスプリンター、スイマーや球技を行うアスリートなど、さまざま競技の選手が活用しているサプリメントです。筋力や持久力、回復力などに影響を与えると言われています。 では、具体的にクレアチンは体内でどのような働きをするのでしょうか?...
スポーツフードボディメイク 栄養学の観点からおすすめしない食品 お酒・ナッツ類・果糖ブドウ糖液糖|筋トレ 筋肥大 アルコール 清涼飲料水ボディメイクをしている方は、摂取カロリーやPFCバランスなどを考えるなど、日々の食事にかなり気をつかっていると思います。しかし、食事や栄養についての情報は非常に多く、内容も様々なため、実際何が良いのか、なかなか判断に迷いますよね。 今回は、ボディメイクをするのであれば、これは避けた方が良いという食品について、末尾の動画...
スポーツフード筋トレ後の食事は何を摂ればよい? たんぱく質・炭水化物 摂取量の目安について解説|プロテイン トレーニング 筋肉 筋肥大筋トレ後の食事としての正解は何なのか、筋トレ従事者は一度は調べたことがあるのではないでしょうか。 しっかり筋トレを行っても、食事内容によってはその効果を半減させてしまう可能性があります。せっかくトレーニングをしたなら、その効果を減らしたくはないですよね。 三大栄養素のうち、脂質は意識しなくても、3食バランスよく食事がで...
フォームランニング 骨盤を前傾するフォーム メリットとデメリットを解説|陸上競技 インターハイ 1500m カロライン選手 ドルーリー選手2023年の夏に北海道で行われたインターハイ。陸上競技1500m女子で、ケニア人留学生 カリバ・カロライン選手が高校国内国際新記録で優勝。第3位に日本人トップで入ったのは、1年生のドルーリー朱瑛理選手。見事、高校歴代5位の記録を叩き出しました。 ハイレベルな闘いを見せたこの2人の選手のフォームには大きな違いがあります。...
トレーニングマラソン練習 LSDをより深く理解する LSDの利点 やって欲しくないことについて解説|ロング・スロー・ディスタンス ランニング 長距離 トレーニング メリット「LSD」という言葉、マラソンなどの長距離を行ったことがある方なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか? これは「ロング・スロー・ディスタンス」の略で、長い距離をゆっくり走る練習法です。このトレーニングは初心者からエリートランナーまで、全ての層に必ず必要となるものですが、目的や内容を理解していないとトレーニング効...
トレーニングランニング LSDの時にフォームで意識するべきこと2つ 姿勢への意識・股関節から足を動かす|マラソン 長距離 練習法マラソンや長距離の練習法の中に「LSD」があります。これは「ロング・スロー・ディスタンス」の略で、言葉通りゆっくり長く走る練習法です。 LSDは長く走り続ける脚を作るのに有効な練習法ですが、ゆっくりしたペースになると、意外に慣れてなくて走り方が分からなくなるということがあります。実はスピードが速い方がフォームって意識し...
トレーニングランニング 腕ふりを推進力に繋げるための意識・動き作り 肘を下げる 上半身の捻り|ドリル 練習法 エクササイズ 前鋸筋 胸椎 回旋ランニングは下半身に意識がいきがちですが、腕ふりも大切です。上半身と下半身は連動しており、本来なら腕を振ることで足が自然と前に出て、走ることがより楽になるはず。 そんな腕ふりの恩恵、あなたは感じられていますか? 今回は腕ふりを推進力に変えるための意識や動き作りについて紹介します。肩がすくんでいたり、腕を横に振っていたり...