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打撃練習 インコースの基本の打ち方

打撃練習 インコースの基本の打ち方

先日、筆者が所属している野球チームの試合がありました。1点ビハインドの状況で2アウト2,3塁の場面で打席が回ってきました。回も終盤だったので、ここで1ヒット出れば勝利にグッと近づく場面でした。相手投手は多分20代前半ぐらいで、ビュンビュンと速いストレートを投げ、かつスライダーも投げる好投手。

1ボール2ストライクと簡単に追い込まれてしまい、何とかボールに喰らいつこうと、少しバットを短く持ち、コンパクトなスイングを心掛け、ファールで粘った結果、フルカウントまで辿り着きました。1塁が空いていたので、外のスライダーを頭に入れつつ、外のストレートを待っていたところ、内角へのストレートが来て、詰まってしまいサードゴロ。得点に結びつきませんでした。その日1日は、あの内角ストレートが頭を過ぎり、悔しい思いで一杯になりました。

インコースは苦手としている訳ではないですが、さすがに球速が速い投手のインコースを打つのは一苦労です。改めてインコースの基本の打ち方を学びたいと思います。

動画は、巨人と横浜で活躍した仁志敏久氏が解説しているインコースの打ち方です。非常に基本に忠実な解説だと思います。

・どのコースでも同じスイングするイメージを持つ
・腕を畳んで打つため腕を柔らかく使う
・身体の近くに壁があるイメージでスイングする
・(右打者は)左肩が開かないようにする
・ボールを上から潰すように打つ

の5つを仁志さんは伝えてます。
2番目の「腕を畳んで打つため腕を柔らかく使う」ということが、試合で出来ていなかったのではないかと振り返ります。

緊張する場面、そして三振は避けたい、という思いから、身体はいつもより硬かったのではないかと思います。そして、そもそも外角を狙っていたので、違うボールが来て瞬間的に「えっ!?」と思い、身体がクッと緊張が走り、上半身が硬くなった感じもします。結果、腕も畳めず、柔らかく使うこともできず、根元あたりにボールが当たり、凡打してしまった、と思ってます。

よく「内角はファールになっても良い」という教えを耳にしますが、これで合っている選手はそれで全く問題ないですが、筆者は内角は好きですし、振り行っているのであれば出来るだけファールゾーンに入れたいと思う方です。なので、バットを最短で出し、腕を畳みバットの芯でとらえ、身体は開かないようにすることを意識して、練習を重ねてきました。特に「腕を畳む」というのは、ファールゾーンに入れたい意識が強まるほど、上手く畳める感覚があります。トスバッティングで、内角のボールをピッチャー返しするイメージを持つとわかりやすいかもしれません。

筆者は、日頃からバットは振ってないですし、全く練習もしていません。なので「え!?」と思った時でも、無意識にインコースの打ち方を実践できることは、今はすごく難しくなってます。しかし、練習を重ねれば、無意識にインコース打ちは身に付いてきます。

ぜひ動画を参考にインコースの基本的な打ち方を学んでもらえればと思います。

動画引用元:打撃編・インコースの打ち方を覚えよう!【仁志敏久から学ぶ 野球の基礎・基本】

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