バッティング練習吉田正尚 体を大きく使ったバッティングフォーム ヒッチ動作とは本記事では、2022年12月にオリックスバッファローズからポスティングシステムを利用し、MLBのボストン・レッドソックスに移籍した吉田正尚選手のバッティングフォームをご紹介します。 吉田選手は5年連続で100安打以上、入団から7年連続で10本塁打以上、規定打席に到達した18年から5年連続で打率.320以上をマークするな...
バッティング練習鈴木誠也 「前カベ」を意識した 長打力のあるバッティングフォームとは本記事では、2021年の東京オリンピックで侍ジャパンの四番打者を務めたシカゴ・カブス所属の鈴木誠也選手の長打力の秘訣をご紹介します。 鈴木誠也選手は広島東洋カープ時代に5年連続で打率3割・25本塁打以上を記録し、メジャーリーグ1年目となった2022年のシーズンでも14本のホームランを放ちました。 日本を代表する右のスラ...
ピッチング練習山本由伸 球速と制球力を上げる 投球フォームの特徴2022年6月18日にプロ野球史上86人目、通算97度目のノーヒットノーランを達成したオリックスバッファローズ所属、山本由伸選手の投球フォームを解説します。 山本由伸選手の武器は150キロ台後半に達する速球と、140キロを超える速度から鋭く落ちるフォークです。2020年の東京オリンピックでも選出され、持ち味の球速と制球...
バッティング練習ラーズ・ヌートバー 足を高く上げボールを遠くへ飛ばすバッティング2023年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表に選出されたメンバーの中で、情報が少ない気になる名前を発見しました。MLBのセントルイス・カージナルスに所属しているラーズ・ヌートバー(日本名:榎田 達治)選手です。 ヌートバー選手は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郡出身の日系アメリカ人二世...
ピッチング練習佐々木朗希 ピッチングフォーム分析 下半身のパワーを最大化する足の動き2022年に日本プロ野球史上最年少で完全試合を達成した千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手は、最速164キロのストレートとスライダー・カーブ・フォークを武器に、高い奪三振力を誇り、既に世界からも注目を浴びている本格派右腕です。 佐々木朗希投手は、ランナーの有無に関わらずセットポジションから投球動作を始め、足を高く上げる...
バッティング練習村上宗隆 打撃論 身体の中で打つために意識していること本記事では東京ヤクルトスワローズに所属している村上宗隆選手の打撃論「身体の中で打つために意識していること」を紹介しています。 村上宗隆選手は2022年に打率.318 34ホームラン 134打点を記録し、最年少で三冠王を達成。2023年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)野球日本代表・侍ジャパンのメンバーにも選出...
ピッチング練習ダルビッシュ有 大谷翔平 ピッチングフォーム比較解説 球速アップのポイント本記事では、MLBのサンディエゴ・パドレスに所属しているダルビッシュ有選手とロサンゼルス・エンゼルスに所属している大谷翔平選手のピッチングフォームの比較・解説をしています。 ダルビッシュ選手と大谷選手はメジャーリーグで投手として活躍している、速球型のピッチャーとして有名な選手です。 両者の球速アップのポイントを、ダルビ...
バッティング練習大谷翔平 打撃 ノーステップ打法でも飛距離を出せるバッティング本記事ではMLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属している大谷翔平選手が取り入れている、ノーステップ打法でも飛距離を出せるバッティング方法を紹介します。 大谷翔平は投手と打者の二刀流として有名なプロ野球選手で、打者では2022年シーズンは34ホームランを記録しています。 ホームランを量産するためのパワーはどこから生み出さ...
走塁・盗塁練習野球基礎知識 逆走のルール 進塁の順番、帰塁の順番をしっかり覚える走塁練習です。 野球のルールをしっかり理解し、落ち着いたプレーをすることで走塁ミスを減らしたいという人にオススメです。 前回の野球基礎知識編で、塁上の占有権(塁上に2人のランナーがいたとき)のルール解説をいたしました。その動画の中で、もともとの2塁ランナーが1塁への逆走に成功するシーンを紹介いたしました。ユーザーさんか...
筋力トレーニング筋力トレーニング 投手にオススメの3つのトレーニング主に下半身、股関節、体幹を鍛えるトレーニングです。 地味な練習になりますが、とてもきつい上、自重なので怪我の心配も少ないので、小学生でもオススメの練習です。 2人1組でペッパー 右足を大きく前に出して腰を沈めながら左手でボールをキャッチ。左足を大きく前に出して腰を沈めながら右手でボールをキャッチを繰り返す練習です。 股...