守備練習守備練習 ゴロ捕球の基本動作 右から入りカカトから捕球体勢へゴロ捕球について、基本動作を学ぶこと、そして何度も反復して練習を行うことはとても重要です。まずは基本をしっかり行うこと。かつ、守備に自信がある選手でも基本に立ち返ることが大切です。 ゴロ捕球は、捕球から送球まで「一連の流れ」が大事となります。流れの中で一つでもミスが起こったり課題があると、 ・エラーをしてしまう ・送球...
守備練習送球練習 野手のコントロールを良くするポイントは軸足にあり今回は、野手による送球のコントロールが良くなる投げ方についての動画をご紹介します。 先日、以前所属していたチームの練習を見学に行きました。その時のボール回しの練習で、全体的に送球ミスが多かったため注意して見てみました。そして、送球ミスが起こる選手の多くが、「足が開いている」ことに気づきました。足が開くため、膝が割れてし...
筋力トレーニング筋力トレーニング 肩・肘のケア 特に投手にオススメ 108円で出来る筋膜ほぐし今回の記事は肩・肘のケアについてです。 最近、トレーニング業界では『筋膜』という言葉が流行しています。 まずは筋膜について理解しておきましょう。 人間の筋肉、骨、内臓など全身はFascia(ファシア)と呼ばれる組織に包まれています。日本ではこのFascia(ファシア)を筋膜と呼んでいます。 筋膜と呼ぶと筋だけを包む膜と...
ルールルール 盲点を0に! 「インフィールドフライ」について今回ご紹介する動画は「インフィールドフライ」についてです。 インフィールドフライは、「無死または一死」で「走者一・二塁または満塁」のときに打者が打ち上げたフェアのフライのことです。 また、審判は「内野手 (内野に位置する野手)が普通の守備行為を行えば捕球できる」と判断した際に宣告をします。(ただし、バントフライはインフ...
バッティング練習打撃練習 バトミントンのシャトルでホームラン勝負「遊びの中で上手くなる」 この言葉はとても大事だと思います。 今回紹介する動画は「遊びの中で上手くなる」を象徴するかのような動画です。シャトル(バドミントン羽)で試合をしている動画になります。2人ともしっかりミートしているので、とても上手いですね。 動画でやっている試合のルールは、 ・3回まで ・ホームランゾーンにノー...
バッティング練習打撃練習 詰まる、泳ぐを解決 タイミングのとり方の種類とコツ今回ご紹介する動画は「バッティングにおけるタイミングのとり方」についてです。 速球型のピッチャーや、変則フォームのピッチャーと対峙する際、打球が詰まったり、泳がされてしまうことがあるかと思います。 タイミングの取り方は、上半身で取ったり、下半身で取ったりと人それぞれです。 ですが、どんなタイプの打者でも、タイミングの取...
守備練習内野守備練習 宮本慎也 ゴロ捕球に大事なのは右足の使い方まず守備で一番大事なことは、とにかく視野を広く持つこと。打球に対しての一歩目とか色々ありますけど、まずは視野を広くして、色々なところが見れるようにすることが一番大事だと思います。 その中で、ゴロへの入り方。まずはボールに対して少し右側から入る、バウンドを合わせるための右足の使い方、というのをやってみましょう。 という言...
守備練習守備練習 吉川尚輝 田中俊太 セカンドベースへのトス練習当時読売ジャイアンツの井端コーチが、期待の若手「吉川尚輝」選手と「田中俊太」選手にボールを転がしてゴロ捕球の練習をしている動画になります。また、どちらともセカンドなので、セカンドへの送球とトスを合わせて練習をしています。 ノックをして練習を行うのも、もちろん良いことですが、回数をこなしたい時には、指導者や誰かがボールを...
守備練習守備練習 攻める守備 バウンドを合わせるための基礎練習今回ご紹介する動画は、「バウンドの合わせ方」の練習方法についてです。 内野手は特にですが、打球のバウンドを合わせられるか否かで、相手チームの出塁を阻むことも許すこともあります。これから、オフシーズンに入るので、基礎練習のメニューとして参考になると思います。練習方法は簡単なので、初心者の選手も上達するきっかけとなると思い...
筋力トレーニング筋力トレーニング 体幹を鍛えて不安定なマウンドでも安定したピッチングをピッチャーマウンドという場所は思っている以上に不安定な場所です。傾斜があり、プレートがあり、そして回が進むと大きな穴が空いてしまう、とても不安定な場所です。そんな不安定なところでも、バランスを崩さずに安定したピッチングを実現させるためには、体幹を鍛えて身体の軸を強くする必要があります。 体幹とは胴体部にある筋肉の総称で...