ピッチング練習投手練習 モンキーダンスで肩甲骨を上手く使うコツを覚える4つの投球トレーニングを紹介します。 ・太もも上げ ・モンキーダンス ・右と左の連動 ・太もも裏を使って引く という4つの投球トレーニングになります。いずれも自然な身体の使い方に重きを置いたトレーニングで、無理なく、そして投球パフォーマンスが向上するフォームを固めることができるトレーニングになります。 始めの「太もも上...
ピッチング練習投球練習 球速アップ 足を真上に上げるのではなく両足を内側へ押し上げる今回紹介する動画は、球速アップのコツとして、どのような投球フォームをすれば良いのか解説している動画です。2画面で比較して、分かりやすく説明しており、かつ基本に忠実なところが勉強になります。 特に学びとして得たところは「足の上げ方」。投手の皆さんは足の上げ方について、どんな風に考えているでしょうか。足の上げ方一つで、体重...
ピッチング練習投手練習 かつぎ投げでは無い正しいテイクバックを覚える投手において最も注意したいことが肩や肘の怪我です。いわゆる野球肩、野球肘と呼ばれる野球選手特有の怪我になります。最悪の場合、肘が曲がる可動域が狭くなったり(ちなみに筆者はなってます)肩が痛みがひどいため上がらない場合もあり、怪我ではなく障害につながることも考えられます。なので、正しい投球フォームで怪我しにくい投げ方を覚...
ピッチング練習守備練習 アメリカ式イスを使ったコントロール練習法■課題・要望 ・コントロールを良くしたい これは面白い練習です。初めて見ました。 軸足をイスに乗せた状態でボールを投げる練習です。 軸足をイスに乗せているおり不安定な状態で投げることになるので、前足をしっかり固定することが重要です。そして、上半身もフォームを確かめながら、しっかり目標物を狙って投げることもポイントとなる...
ピッチング練習投球練習 工藤公康 球速アップするために行う3種類の練習方法投手にとって球速アップすること常に目標と掲げるものですが、ではどうすれば球速がアップするためのどんな練習をすれば良いのか、というのは知らないことも多いのではないでしょうか。 今回紹介する動画は、福岡ソフトバンクホークスの元監督である工藤公康さんが教える、3種類の練習方法です。 体重移動 ①自転車のタイヤチューブを用意②...
ピッチング練習投球練習 ケガ予防!肘の負担を軽減させるための自宅でできる練習方法今回ご紹介する動画は、「怪我予防のためのスローイング練習」についてです。 突然ですが、皆さんは「トミージョン手術を受けた人の約半数が高校生以下」ということをご存知でしょうか。中には小学6年生の時点でトミージョン手術を受けた例もあるそうです。大リーグの大谷翔平投手やダルビッシュ有投手も手術を受けたことで話題になりました。...
ピッチング練習投手練習 上原浩治 プレートと軸足を並行にしてヒップファーストにしやすくする筆者は上原投手の投球フォームが大好きです。 「打てるものなら打ってみろ!」感が強く、躍動感があり、かつリズム感が良く、守備陣も守りやすそうな投手です。投げ終わりのフォロースルーは躍動感ありますが、それまではシンプルでスマートだと筆者は思います。 特に筆者的に注目しているのが、プレートの使い方です。上原投手は、構えた時か...
ピッチング練習投球練習 ヒップファーストで体重移動を開始する投球フォームへ基本的な投球フォームを整える際に「お尻」を気にすることは少ないと思います。軸足、腰、肩、肘、指先という部位は良くチェックするところではありますが、投手にとってお尻はとても重要な部位です。 右投手の場合、左足を上げて軸足で一本足立ちになりますが、このときの体重は軸足にしっかりと乗ってます。そこからホームベースに向かって体...
ピッチング練習投球練習 ピッチングの基本は体重移動東京ヤクルトスワローズで以前活躍した由規投手がピッチングの基本を教えてくれる動画です。 由規投手と言えば豪速球で有名ですね。2010年には当時日本人最速となる161kmをマークし、日本最速投手として活躍しました。その後怪我に泣き、背番号も「121」と3桁の背番号となり育成選手になりましたが、不屈の精神力と努力で2016...
ピッチング練習投球練習 多和田真三郎 大きなステップ幅と肩甲骨の柔軟性今回紹介する動画は、元埼玉西武ライオンズの多和田真三郎投手の投球フォームをスローモーションにした動画になります。 多和田投手は、2018年のブレイク投手に名前が挙がる可能性が非常に高く、2018/4/23現在の成績は、防御率1.93、4勝、勝率1.000と防御率1点台で負け無しです。好調な西武ライオンズに大きく貢献して...