その他ランニングすれば痩せる? 外ランとランニングマシン 消費カロリーの差は?|トレッドミル 効果 脂肪燃焼昨今ランニング人口がどんどん増えていますが、そのほとんどの方は、ダイエットや脂肪燃焼、健康増進が目的でランニングを始めていると思います。 しかし、ランニングで痩せるという人もいれば痩せないという人もいて、本当はどっちなのか、また走ることで具体的にどういった効果が得られるのか、皆さんも知りたいところなのではないでしょうか...
アスリートマラソン 日本代表 前田穂南選手 日本新記録を出せたワケ|長距離 ランニング今年1月に行われた、MGCファイナルチャレンジでもある大阪国際女子マラソンで、前田穂南選手が19年ぶりに、金メダリスト野口みずきさんが持つ日本記録を更新し、日本中を沸かせました。 この日本記録はたまたま運よく出た記録ではありません。事前インタビューでは「あれ」と表現していましたが、はじめから日本新記録を狙って走り、その...
アスリートマラソン 日本代表 赤﨑暁選手 青梅マラソン日本人初の90分切りで優勝|長距離 ランニング2024年パリで開催される国際大会に、男子マラソン日本代表で出場するのはMGCで優勝したHondaの小山直城選手、MGC2位の九電工 赤﨑暁選手、そしてMGC3位のナイキ 大迫傑選手の3名。女子マラソン日本代表はMGC1位 第一生命グループの鈴木優花選手、MGC2位の資生堂 一山麻緒選手、そして大阪国際マラソンで日本新...
トレーニングランニングで多くの人が陥る膝のクッションを使いすぎた走り方 改善するための練習法を紹介|足がパンパン 足が張る 上下動 初心者 フォームランニング初心者の方が陥りがちな、あまりおすすめできない走り方の中で、膝のクッションを使いすぎている走り方があります。膝や股関節などへの衝撃を小さくした方が関節に優しくて良いのではという考えから、このような走り方になる方が多いようですが、結論から言うとこれは逆効果です。 膝のクッションを使うことで、地面からの反発が膝で...
テクニックランニング 楽に速く走るためにお尻・お腹(腹圧)のスイッチの入れ方を紹介!|腰高 フォーム テクニック ウォーミングアップ トレーニングランニングで「お尻」で走った方がよいという話を聞きませんか? 体は手先・足先に行くほど細くなっていくため、パワーを発揮し続けることには不向きです。ランニング中の手先・足先の意識が強ければ強いほど、疲れやすく非効率的な走り方になってしまいます。反対に大きな筋肉であるお尻を使えるようになると、疲れにくい走り方になるというわ...
トレーニングマラソン練習 LSDをより深く理解する LSDの利点 やって欲しくないことについて解説|ロング・スロー・ディスタンス ランニング 長距離 トレーニング メリット「LSD」という言葉、マラソンなどの長距離を行ったことがある方なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか? これは「ロング・スロー・ディスタンス」の略で、長い距離をゆっくり走る練習法です。このトレーニングは初心者からエリートランナーまで、全ての層に必ず必要となるものですが、目的や内容を理解していないとトレーニング効...
トレーニングランニング LSDの時にフォームで意識するべきこと2つ 姿勢への意識・股関節から足を動かす|マラソン 長距離 練習法マラソンや長距離の練習法の中に「LSD」があります。これは「ロング・スロー・ディスタンス」の略で、言葉通りゆっくり長く走る練習法です。 LSDは長く走り続ける脚を作るのに有効な練習法ですが、ゆっくりしたペースになると、意外に慣れてなくて走り方が分からなくなるということがあります。実はスピードが速い方がフォームって意識し...
トレーニングランニング 腕ふりを推進力に繋げるための意識・動き作り 肘を下げる 上半身の捻り|ドリル 練習法 エクササイズ 前鋸筋 胸椎 回旋ランニングは下半身に意識がいきがちですが、腕ふりも大切です。上半身と下半身は連動しており、本来なら腕を振ることで足が自然と前に出て、走ることがより楽になるはず。 そんな腕ふりの恩恵、あなたは感じられていますか? 今回は腕ふりを推進力に変えるための意識や動き作りについて紹介します。肩がすくんでいたり、腕を横に振っていたり...
トレーニングランニング 朝ランのすすめ 朝走るメリット 脂肪燃焼 マラソンの後半対策 朝スタートでも安定した走り|マラソン 長距離皆さんは、朝昼晩、いつ走りますか? 学生の頃は朝練があったりして、まだ暗い中、目をこすりながら学校に向かった方もいるかと思います。ただただ練習時間を増やすために、朝の練習を追加しているくらいの考えしかなく、眠気との闘いに心が折れそうな時もありましたが、実は朝走ることにはいくつかのメリットがあるんです。 どういったメリッ...
トレーニング陸上競技 中距離 800m 1500m 冬季練習メニュー 持久力・スピードの強化陸上競技は駅伝やマラソンをのぞくと、冬場はシーズンオフです。大会がないので、この冬場の間に体の土台をレベルアップさせるようなきつい練習を行います。 なかなか過酷な冬季練習ですが、ここでどれだけ体をレベルアップさせられるかで来シーズンの結果が大きく左右されるため、非常に重要な期間です。 しかし、練習メニューをどう組み立て...