その他下半身ふくらはぎの強化 方向転換での踏ん張る力をアップ カーフレイズの基本フォームふくらはぎを強化することで、瞬発力、ジャンプ力、俊敏性が強化されると思われてますが、これはこれで正解と思います。全く関係が無いとは考え難いです。ただ最もふくらはぎを強化することで役立つのは、 ・急に止まる・急な方向転換・相手を受け止める という動作のときに必要となります。つまり「踏ん張る」ときに最も活躍する筋肉となりま...
広背筋背中の強化 パワーの源である広背筋を鍛える ダンベルデッドリフトの正しいやり方筆者の場合は野球ですが、打球を遠くに飛ばすため、速いボールを投げるために、徹底的に広背筋を鍛えました。結果、2年間で100kgほどパワーアップしましたので、特に打球の飛距離が圧倒的に変わったのを記憶してます。 広背筋は、筋肉の量も多い部位なので即パワーに結びつきやすいと考えます。打つ、投げる、だけではなく、持ち上げる、...
その他上半身胸の強化 腕立て伏せの基本 大胸筋に効く5つのポイント身体の部位の中で3番目に筋肉量の多いのが「大胸筋」です。 打つ・投げる・相手を抑える、という動作において必要となる筋肉となることはもちろん、蹴るという動作に関しても、下半身の強さだけではなく身体全体のバネ(筋肉)を使ってキックをするので、大胸筋の「開く→閉じる」という動作も重要となります。筋肉量が多い部位だけに、あらゆ...
ピッチング練習宇田川優希 タメを作り打者が打ちにくいオーバースローの投げ方本記事ではオリックス・バファローズ所属の投手である宇田川優希選手のピッチングフォームを解説しています。宇田川選手は、2022年7月末に支配下登録をされ、今ではバファローズに欠かすことのできない中継ぎの切り札にまで急成長をした注目の投手です。 宇田川選手の武器は150キロ超えのストレートと鋭いフォークです。2023年WB...
バッティング練習山川穂高 バットのヘッドは返さない 最短距離でバットを出すインサイドアウトのコツ本記事では、2022年のシーズンでホームラン41本、90打点で本塁打王と打点王の二冠王に輝き、2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表にも選ばれた埼玉西武ライオンズの山川穂高選手のバッティングについて取り上げていきます。 3回の本塁打王の実績を誇り、侍ジャパンでも長打を期待される日本球界屈指の...
バッティング練習牧秀悟 右方向に打つ ボールを引きつけた打撃フォームとは本記事では、横浜DeNAベイスターズ所属の牧秀悟選手の右方向に打つバッティングのポイントを紹介します。2023年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表にも選出されており、持ち前のバットコントロールや球際に強い守備で注目を集めています。 牧選手はセンターから右方向への流し打ちを得意としており、3月9日に行...
ピッチング練習今永昇太 胸の開きを我慢したピッチングフォーム ボールを隠すための工夫本記事では、2022年6月7日に行われた対北海道日本ハムファイターズ戦において、ノーヒットノーランを達成した横浜DeNAベイスターズ所属の今永昇太選手のピッチングフォームを紹介します。 今永選手は現在、2023年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表にも選出されており、活躍が期待されています。 今永選手...
バッティング練習山田哲人 足の動かし方に注目 バッティングでタイミングを上手に取る方法2015年、2016年、2018年にトリプルスリー(打率3割・30本塁打・30盗塁)を達成し、2021年の東京オリンピックでは大会MVPに輝く活躍で侍ジャパンを金メダルに導いた東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手。 山田選手のバッティングには、足の上げ方に大きな特徴があります。足の上げ方に注目してバッティングフォームを...
タンパク質免疫力がアップする!?トマトジュースですき焼き風邪にかかりやすかったり、疲れやすかったりするときは、免疫力がさがっているのかもしれません。 そんなときにおすすめの食材が抗酸化作用のあるトマトです。 今回は、手軽に手に入るトマトジュースを使ったすき焼きのレシピをご紹介します。 「抗酸化」ってなに? 栄養や美容についての勉強をしているとよく聞く「抗酸化」という言葉。簡...
タンパク質タンドリーチキンで筋肉強化をはかろう!みんな大好きカレー。 カレーライスばかりでつまらないという方は、タンドリーチキンを食べてみてはいかがでしょうか? タンパク質もしっかり摂れて、ごはんのおかずにもなるおすすめの料理です。 今回は、タンドリーチキンの栄養価や作り方をご紹介します。 タンドリーチキンとは? 栄養面の解説やレシピの説明をする前に、タンドリーチキ...