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じゃがいもを主食に!じゃがいもは食欲をコントロールできる!?|栄養 食事 健康食材 じゃがいも 食欲 PI2

じゃがいもを主食に!じゃがいもは食欲をコントロールできる!?|栄養 食事 健康食材 じゃがいも 食欲 PI2

「じゃがいも」に対して皆さんどういったイメージをお持ちでしょうか?正直、ちょっと地味で、あまり積極的に摂ろうと思うことが少ない食材ではないかなと思います。しかし、実はじゃがいもってすごく良い食材なんです!

筆者の知り合いの筋トレ従事者の中には、減量のための食事の見直しで、炭水化物は基本的にじゃがいものみから摂取するという内容に変えている人がいます。

なぜ主食をじゃがいもに変えると良いのでしょうか?最近の研究でじゃがいもの意外な一面が明らかになってきています!

じゃがいもは食欲をコントロールする

じゃがいもに含まれている「ポテトプロテアーゼインヒビター2(たんぱく質分解阻害剤)」(以下PI2)が食欲をコントロールしてくれるということが最近の研究で報告されているんです。

具体的にPI2は「コレシストキニン」というホルモンを分解する酵素をブロックするという作用があります。

・・・難しいですよね?

コレシストキニンというホルモンは十二指腸や小腸から出るホルモンで、他の消化器系の内臓から出る消化に必要な消化酵素などの分泌を促進したりするホルモンです。消化に必要なホルモンの一種ですね。

コレシストキニンが上がるということは、お腹の中に食べ物が入ってきて消化をしている状態ということになるので、食欲が満たされ、その後食事の摂取量が下がっていきます。

そして、じゃがいもに含まれるPI2はこのコレシストキニンの濃度を上げてくれるのです!それによって空腹感が減少して満腹感が増す、つまり結果的に食べる量が減るということに繋がります。

調理方法が大事!

じゃがいもはビタミンやミネラルや高品質のたんぱく質が含まれており、さらには食欲や血糖値までコントロールする素晴らしい食材ですが、調理方法によって大きな幅があることは注目すべきポイントです!

例えば、じゃがいも自体は血糖値の上がりやすさを示すGI値が高い、つまり血糖値を上げやすい食材ですが、実は調理をしてから時間がたって冷えた状態になると、レジスタントスターチの比率が増えるので血糖値が上がりにくくなるんです。調理後に時間をおくことで、血糖値が上がりやすい食材から上がりにくい食材へと変化します。

じゃがいもはもともと脂質が少ない食材です。焼く・蒸すといった調理方法であれば100gあたり0.1g程度の脂質しかありません。しかし、非常に人気の高いポテトフライ、フレンチフライでは油を非常に多く吸収してしまい100gあたり14gが油になってしまうんです。脂質が少ない食材から脂質が多い食材へ変わってしまいます。

また、焼くと保たれるビタミンC含有量も、茹でる・蒸すといった調理法ではビタミンCの含有量は半分になっています。

このように調理方法によって大きく栄養素が変化します。じゃがいも本来の良さを引き出すために低温で焼く・蒸す・茹でるという調理方法で食事に取り入れてみてください!

動画内ではじゃがいもの良さが他にも話されています。興味がある方は是非ご覧ください。

じゃがいもを食べて健康になる

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