FMVスポーツ

映画「ボディビルダー」ボディビルの光と闇|闇落ち 狂気 孤独 ステロイド 筋肉増強剤 Magazine Dreams ジョナサン・メジャース マイク・オハーン 

映画「ボディビルダー」ボディビルの光と闇|闇落ち 狂気 孤独 ステロイド 筋肉増強剤 Magazine Dreams ジョナサン・メジャース マイク・オハーン 

今回は末尾の動画をもとに、ボディビルダー 山岸秀匡さんが、映画ボディビルダーを見た感想についてまとめます。

この作品は、世界一のボディビルダーになることを夢見るある黒人の青年の物語で、原題は「Magazine Dreams」、ボディビルを題材にしているものの、ボディビルダーの青春映画というわけではなく、裏側の孤独、承認欲求、人間性を描いておりとても考えさせられる内容です。

映画「ボディビルダー」 あらすじ

主人公は孤独で社会との関係も薄く人付き合いも苦手な青年。両親は他界し、年老いた祖父を介護しながらスーパーでアルバイトをし、ボディビルダーとしても活動しています。

彼の夢は「世界一のボディビルダーになって雑誌の表紙を飾ること」。その夢を叶える為に、日々過酷なトレーニングをし、食事管理を徹底し、筋肉増強剤にも手を出し、ボディビルに打ち込んでいる姿こそ、彼の存在意義を確認しているようにも感じていました。

しかし、どんなにハードなトレーニングをしても脚が太くならなかったり、コンテストで順位が振るわなかったり、注目を得ることが出来ない現状に、彼は精神的に不安定になり自分の感情をコントロール出来なくなっていきます。

そのためますます社会から孤立をしてしまい、更には筋肉増強剤の副作用により臓器不全となり、身体も限界に近づいてきます。

素晴らしい夢を追い、それに向けての努力も結果的に自分自身を破壊するという残酷な現実を突きつけられてしまう内容。華やかなステージの裏にある狂気と苦しみを描いた映画です。

ボディビルダー 山岸秀匡さんの感想

本作品を鑑賞して、主人公とまではいかないものの、それに近い狂気的な行動をするボディビルダーが多数思い浮かんだそうです。

競技特性上、他人が評価するもののため、自分の評価との差が大きかったり、他のボディビルダーとの差が大きい場合、やりきれない感情が爆発してしまい、酷く落ち込むなど精神的にダメージを受けやすいのも事実。

筋肉増強剤の使用は無いにしろ、関わる人が主人公のようになる、もしくは自分自身がそうなってしまう危険性があるのだと今一度確認する良い機会になったと話しています。

興味のある方は映画館にて鑑賞してみてください。

参照元:字幕を監修した話題の映画「ボディビルダー」の最速レビューをお届けします。|ほぼネタバレなし

ABOUT THE AUTHOR

パーソナルトレーナー横關裕二
国士舘大学体育学部卒業後、消防官として勤務する傍らボディビル競技を始める。トレーニングによる自身の成功体験からより多くの人へトレーニングの成功体験を伝えるためパーソナルトレーナーへ転身。
得意分野はボディメイク、ダイエット指導

ボディビル競技での入賞実績多数▼
2023年関東クラシックフィジーク選手権
オーバーオール優勝
2023年日本クラシックフィジーク選手権
175cm以下級 準優勝
クライアント様も入賞実績多数有り。

現役の競技者の為、常にアップデートされた自身の経験を活かした指導で最短での目標達成へのサポートをしている。
ライトなダイエットからコンテスト競技者まで年代は20代から60代まで幅広く対応。
ボディビル競技での日本代表として国際大会への出場を目指し日々トレーニングに励んでいる。
Return Top