守備練習守備練習 スローイングは目標に向かって真っ直ぐステップすることが重要当サイトにも頻繁に、 ・スローイングのコントロールを良くしたい ・良い投げ方を教えてください というお言葉を多くいただきます。今、この記事をご覧の方も悩まれている方は多いのではないでしょうか。スローイングに関する理論や考え方は数多くありますが、今回紹介する動画も数多くある中の一つの理論です。1度見てもらい、お試しで実際...
ピッチング練習送球練習 伸びのあるボールを投げる練習 ホッピングボール球筋が悪いと、暴投につながったり、捕球する側がエラーしやすかったりして、やはり良い事はあまり無いです。しいて言うのであれば、球筋が悪くて豪速球を投げる投手であれば打ち難いかもしれないですね。とは言え、投手でも基本は、やはり伸びのあるボールを投げる事が大事です。 筆者もファーストを守って分かりましたが、真っ直ぐボールが来...
バッティング練習打撃練習 下半身を固定しながらリストターンの練習■課題・要望 ・脇が開きやすい ・ヘッドの効いたスイングを得たい 元プロ野球選手の副島孔太さんより練習動画を寄贈いただきました。 副島さん公式ホームページ25Laboも是非ご覧ください。 リストターンという言葉を聞き慣れない方も多いのではないでしょうか。 リストターンとは「肘から下の動き」のことを言います。 リストター...
バッティング練習打撃練習 逆方向に強く打つ技金本知憲氏は、現役時代レフト方向(逆方向)へのホームランも多く、逆方向へ強く打てる技術を持っていた選手です。逆方向へ打っても、打球は高く上がり、スピン回転がかかりながら綺麗な軌道で飛んでいく打球が金本監督の特長だったと記憶してます。逆方向へ強い打球を打ちたい、逆方向へ長打を打ちたい選手は必見です。 まず金本知憲氏が言っ...
守備練習守備練習 股割りで股関節の柔軟性を増す練習以前、東京読売巨人の1軍内野守備走塁コーチをしていた井端弘和コーチは、現役時代をご存知の方も多いと思いますが、言わずと知れた守備の名手ですね。もっと詳しく説明すると、 外野に抜けようかという打球を荒木が捕球したのち、無理に自ら一塁に送球せず井端にトスして送球を委ねるというプレーを始めとした数々の芸術的な守備を見せ、荒木...
守備練習守備練習 高いバウンドへの捕球が上手くなる 跳ね際にグラブを被せる練習特に軟式において、高く跳ねるゴロがありますよね。軟式ボールの特性を活かして、徹底的に叩きつけるバッティングが染み付いているチームは、このような高く跳ねるゴロをたくさん打ってきます。今回の動画では、この高いバウンドの捕球が上手くなるための練習を紹介しています。 まず高いバウンドに対して、やってはいけない対処としましては「...
バッティング練習野球用品紹介 バッティンググローブ 手袋に潤いを与える方法と手袋を付ける3つの理由筆者が高校生の時に、ピッチャーとキャッチャーだけは守備と打者の時にグローブ(守備用&打者用の手袋)を着用しても良い、ということが解禁になりました。今ではポジション関係なくグローブの着用は許されてますし、自打球用のレガースやサングラスも着用が許されてますね。選手を守る為、より良いプレーができる為に道具を活用することは良い...
バッティング練習打撃練習 下半身でタメを作るときに力を入れるポイントはどこか!?軸足に体重を乗せて、下半身でタメを作れ、と言われることは多いと思います。正直、いきなりそんなことを言われても分からない選手は多いのではないでしょうか。動画の意見と筆者の意見を参考にしてもらえると嬉しいです。 足を上げて、軸足に体重を乗せる時、どこを意識すれば良いのか、を動画では、 ・母子球(親指の下) ・膝の内側 とお...
バッティング練習打撃練習 セーフティーバントのコツ<前編>意表をついて出塁を狙うとき、相手投手のリズムを崩したいとき、走者を進めつつもチャンスを広げたいときなどに有効なのがセーフティーバントです。 様々な目的で利用できるセーフティーバントですが、場面や目的に応じて構え方、転がし方を使い分けているでしょうか。人それぞれ「自分の形」が決まっていることの多いセーフティーバントですが...
バッティング練習打撃練習 正面ティーバッティングでコースで打ち分ける練習通常のティーバッティングは、斜め前から投げてもらいますが、このやり方の大きな欠点は、通常のその角度からボールは来ない、ということです。ボールは正面から来るものなので、出来る限り正面に近い位置からボールを投げた方が、本番に近い練習になります。 ただ、正面ティーバッティングの場合は、確実に投げ手の前にネットを用意してくださ...