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守備練習 椅子に座って上半身のスローイング練習

守備練習 椅子に座って上半身のスローイング練習

巨人の練習風景を撮影している動画ですが、これは非常に面白く、且つスローイング力が増す練習だと思います。 椅子に座ってスローイングをするため、下半身と捻りが使えないです。その分、肩、肘、手首の上手い使い方と力が必要となるので、スローイングにおいて上半身の重要な部位を鍛えることができます。 この練習のポイントは椅子に座って...
内野守備練習 一連の流れで行う捕球のコツ

内野守備練習 一連の流れで行う捕球のコツ

仁志敏久さんから内野手における捕球までの流れをレクチャーされます。この捕球までの流れをしっかり覚えることで、基本が身に付き、捕球レベルが一段上がるでしょう。 まず最初のポイントは、打球を追いかけるときは「構えてスタートしてから頭を上げない」ことが重要である点。体勢の上げ下げが無駄な動きにつながりますし、目線が上下にブレ...
打撃練習 逆手ティーバッティングで脇が開くことを防ぐ

打撃練習 逆手ティーバッティングで脇が開くことを防ぐ

動画は前田智徳さんが現役時代に行っていたティーバッティングを行っている練習です。前半部分では逆手でティーバッティングを行っているので、こちらを掘り下げましょう。 逆手とは、右打者で言うと通常右手が上になってバットを持ちますが、これを逆にして、左手が上となりバットを持ってスイングすることです。逆手で行うティーバッティング...
打撃練習 早打ち早振りティーバッティングでスイングスピードアップ

打撃練習 早打ち早振りティーバッティングでスイングスピードアップ

様々なティーバッティングの方法がありますが、その中の一つに“早打ち早振り練習”があります。短い間隔でボールをトスしてバッターが打ち返すハードな練習方法です。 今回はそんな早振り早打ち練習を紹介していきたいと思います。 練習方法としては ・バッターは少し足を広げて構える ・トスの人はバッターが打ったらすぐにボールを準備し...
レポート 新軟式野球ボール 12年ぶりに規格変更 ピッチング、守備、バッティングで検証

レポート 新軟式野球ボール 12年ぶりに規格変更 ピッチング、守備、バッティングで検証

2016年に軟式ボールの規格が12年ぶりに変更になりました。筆者も長く軟式野球をやっているので「12年ぶり」と聞いた時には「もう12年!」と驚きましたが、12年前に規格が変わった時は「少し重たい」と感じたことを覚えてます。また、より硬式ボールに近くなった印象もあり、ほぼ準硬式ボールと変わらないんじゃないかな、とも思いま...
筋力トレーニング ピッチング・野手のスローイング練習 胸を張って投げるトレーニング

筋力トレーニング ピッチング・野手のスローイング練習 胸を張って投げるトレーニング

「胸を張って投げろ!」 という言葉はどの野球チームでもよく聞く言葉だと思います。胸が張れていないスローイングは、フォームが小さく、イコール腕の振りが小さいということです。腕の振りが小さい要因は胸が張れていないことが多いです。なので逆に言うと、胸を張って投げるとダイナミックで大きなフォームになる、という訳です。 では胸を...
打撃練習 下半身を強化して力強いスイングを身に付ける

打撃練習 下半身を強化して力強いスイングを身に付ける

■課題・要望 ・打撃時の下半身を強化したい バッティングにおいて下半身の力強さや粘りは非常に重要です。 この練習は特に太もも辺りの筋肉が強化され、この練習が終わった後は乳酸が溜まり足がプルプルするかもしれませんね(笑)でも、それぐらいきつく、そして身になる練習です。 素振りやティーバッティングをするのも問題はないですが...
打撃練習 ボールやネットが無くてもティーバッティング練習をやりたい

打撃練習 ボールやネットが無くてもティーバッティング練習をやりたい

■課題・要望 ・ボールやネットが無くてもティーバッティング練習をやりたい 効果的な練習をやるには道具も非常に重要です。 動画ではボールを置いてティーバッティングをやってますが、ボール無しネット無しでも練習が可能なスタンドです。 スイング時に台座が動いたらミスショット、と分かりやすい設計になっているので、ミート力が上がっ...
捕手練習 ストライクを取ってもらうためのキャッチング方法を名門校の正捕手から学ぶ

捕手練習 ストライクを取ってもらうためのキャッチング方法を名門校の正捕手から学ぶ

■課題・要望 ・外角と内角のきわどいボールをストライクにするキャッチング方法 何を隠そう、私は捕手出身です。なので、捕手についての練習はうるさいのですが、この練習、、、というか考えそのものは、とても重要です。 野球を深く知っている方なら当然分かると思いますが、 あのボールがストライクだったら と思うこと、何度もあります...
守備練習 やってはいけない守備・構え<前編>打球が来た時だけ反応するのはダメ

守備練習 やってはいけない守備・構え<前編>打球が来た時だけ反応するのはダメ

■課題・要望 ・一歩目の反応を常に早くしたい 一球一球集中しろ!! この言葉、よく聞きますが、本当にそうだと思います。集中していない選手が、まともに守備できる訳ないです。 自分の範囲の時だけ打球に反応する、というのは不正解です。 どんな打球でもしっかり反応し、打球の方向に一歩でも二歩でも、誰よりも早く歩を進めるのが正解...
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