守備練習守備練習 キャッチボールの基本を学ぶ 思いやりのあるボールを投げよう東京ヤクルトスワローズの館山昌平投手と石川雅規投手が教えるキャッチボールの基本です。二人との素晴らしい投手なので、学ぶところがたくさんあります。 まずは「足の向き」です。 軸足の内側(土踏まず側)を投げる方向に直角に向け、踏み出す足も投げる方向へ真っ直ぐ足を出します。今更ながら当たり前の話しかもしれないですが、意外にこ...
バッティング練習打撃練習 左打ちへの転向を考えている選手へ左打ちはヒットが出やすいイメージがあると思います。 パ・リーグの過去の首位打者を見ると、2011年の内川選手が右打者としての獲得は最後で、その後は12年角中選手、13年長谷川選手、14年糸井選手、15年柳田選手、16年角中選手、17年秋山選手、と左の好打者が勢揃いとなっています。 事実、左打者は有利だと筆者も思います。...
バッティング練習打撃練習 フライボール革命 長打を量産するやり方今回紹介する動画は、フライボール革命についてです。 約1年前に注目された打法ですが、今回の甲子園でもこの打法を使う選手が見られたので、再度ご紹介したいと思います。 まずはじめに、長く教えられてきた「上から叩く」スイングと、「ボールの軌道にバットを入れる」スイング、いわゆるフライボール革命のバッティングを比較した動画をご...
ピッチング練習投手守備練習 9人目の野手 投手のフィールディングのコツ今回ご紹介する動画は、「投手のフィールディング」についてです。キレのあるピッチングが持ち味の投手でも、フィールディングが弱いと、打てない代わりに小技で一気にその穴を突かれてしまいます。だからこそ、投手は投げるだけでなく、9人目の野手としてしっかり守れるようにしておきたいですよね。 まずはじめに、ヤクルトの投手陣のバント...
バッティング練習打撃練習 山田哲人選手が実践する「ヘッドの重みを感じる」バッティングとは今回ご紹介する動画は山田哲人選手のスイングについてです。ロングティーから見られる、スイングの特徴についてご紹介します。まずは山田哲人選手のロングティーの動画をご覧ください。 動画引用元:快音連発!ずっと見ていられる山田哲人のロングティー【松山合同自主トレ】 次に、山田哲人選手のスイングを解説します。 真似したい、山田哲...
守備練習捕手練習 様々なワンバウンドキャッチ練習でボールを前に落とすキャッチャーが投手やチームから信頼を得るためには「ボールを後ろにそらさない捕手になること」ということが重要となります。 ・身体を張ってボールを捕りに行く ・何が何でも後ろにそらさない動き を捕手が出来るようになると、守備が引き締まりますし、チームから信頼を勝ち取れるようになります。やはり捕手はチームの要なので、気持ちで...
守備練習守備練習 数をこなす大事さ 基本的なゴロ捕球を繰り返し練習先日、たまたま野球場に行ったところ、野球の練習をしていたので5分ぐらい眺めてました。やっていた練習は、ピッチャーとキャッチャー以外のポジションに着いたシートノック。ボールは1つ。1ポジション2〜3名ほど着いて、ノックを打って捕球したらホームに投げ返す、という練習を行ってました。 結構な寒空の下でやっていたので、ノックを...
バッティング練習レポート 勝利のために打順を考える メジャーで主流に 2番最強説監督の悩みの大きな種と言ってもよいかもしれません。それは「打順」を考えること。打順を考えたことのある方であれば分かるかと思いますが、頭の中でシミュレーションしながら、誰が打ち、誰がつなぎ、誰が得点してくれそうか、などをものすごく考えます。この作業がすごく楽しい反面、勝負の分かれ目にもなるので責任もあります。 最近、メジ...
ピッチング練習投球練習 大瀬良大地 ストレートの威力を増すために新しい投球フォームへの挑戦 2018年シーズンにおいて、広島東洋カープで一番の勝ち頭といえば「大瀬良大地」選手ですね。2018/7/2時点で早くも10勝で防御率2.62と2点台をキープしています。広島のエースと呼んでも誰も文句は言わないと思います。 大瀬良投手は今シーズンから投球フォームを変えてます。正直、かなり思い切った選択をしたと思いますが、...
守備練習守備練習 グラブトス 手首だけではダメ アライバ(荒木・井端)の完璧なグラブトスを目指して今回紹介する動画はグラブトスです。 グラブトスといえば、に中日ドラゴンズ時代の井端弘和選手と荒木雅博選手の二遊間は素晴らしいですよね。 個人的にも当時、アライバコンビのファンとしてグラブトスのプレーは大ファンで上手くなりたいと思っていました。 さっそく、神がかったグラブトス特集をご覧ください。 動画引用元:神がかってる...