走塁・盗塁練習走塁練習 帰塁までの歩幅を覚える 1塁でのリードの基本を学ぶ筆者個人的な意見ですが「ノーアウトか1アウトでの走者1塁の場面」を制するかどうかで勝率が大きく変わると考えてます。勝つために注力しないといけない局面だと考えているんで、細かいことを徹底的に練習する必要があると思ってます。攻撃側は盗塁、バント、進塁打、ヒットエンドランなど、あらゆる手を使ってスコアリングポジションへランナ...
守備練習捕手練習 砲丸を使ったキャッチ練習でフレーミング技術を高める今、メジャーリーグでは「キャッチャーのキャッチング技術で試合が決まる」と言われているほど、キャッチャーのキャッチング力を重要視しています。これは、WBCで活躍し、世界一のキャッチャーと呼ばれているプエルトリコ代表のモリーナ捕手のキャッチング技術の高さが評価されてから変わってきたようです。 フレーミングという言葉をご存知...
守備練習内野守備練習 正面の速い打球を上手くさばく練習内野手にとって厄介なゴロの一つが、真正面に飛んでくる速い打球です。遠近感が掴めないため、どんな軌道で飛んでくるか分かりづらく、捕りやすいバウンドのところへ足を運び難いです。かつ、打球も速いので足もなかなか動かない状態にあります。 まずは、このような真正面に飛んでくる速い打球に慣れることが重要です。動画は阪神タイガースの...
ピッチング練習投球練習 コントロールを磨く 股関節主導で身体がブレないフォームの練習コントロールが乱れてしまう原因は様々ですが、一つは「身体がブレてしまう」ということもあると思います。無理な体勢から体重移動を行ったり、下半身を上手く使えていないフォームだと、身体のブレが大きくなり、結果コントロールも乱れやすくなります。 身体のブレを無くすためには、特に身体を支える土台部分となる下半身の強化や体幹の強化...
筋力トレーニング筋力トレーニング オスグッド予防ストレッチ 大腿四頭筋(太もも)を柔らかくオスグッドという症状をご存知でしょうか? 脛骨結節(お皿の下の骨)が徐々に突出してきて、痛がります。時には、赤く腫れたり、熱を持ったりします。休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発します。 発育期のスポーツ少年に起こりやすいのが特徴です。 引用元:「オスグッド病」 日本整形外科学会 要は、小学高...
ピッチング練習投手練習 サイドスローの正しい投げ方をメディシンボールを使って身に付ける■課題・要望・サイドスローの正しい投げ方を身に付けたい 今回はサイドスローの正しい投げ方についての動画を紹介します。現在、サイドスローの投手も、これからサイドスローへ変更しようと考えている投手も、どちらとも必見の動画です。 まずはサイドスローについての基本知識ですが、サイドスローとは、投手がボールをリリースする際に、ボ...
バッティング練習打撃練習 11種類のティーバッティング東京ヤクルトスワローズで活躍している山田哲人選手の素晴らしいバッティングの源となっているのは、もうお馴染みになってますがティーバッティングですね。動画では11種類ものティーバッティングをやってますので、是非ご覧いただくと、とても勉強になります。 山田選手のティーバッティングを見ていると、バッターとして不利な状況の中でも...
バッティング練習打撃練習 押し手片手ティー ボールの押し込みを覚える片手でのティーバッティングは通常、右打者なら左手、左打者なら右手、という引き手側で行いますが、ボールを押し込む感覚を養うために、押し手側で片手ティーバッティングを行う練習を紹介します。 この練習のポイントは、 ・打球を上げる感覚で行うこと ・身体の近くでスイングする意識 の2つです。 打球を上げる感覚は、もっと言うなら...
守備練習守備練習 両足を真横に揃えてはダメ!フライ捕球のポイント■課題・要望 ・フライ捕球の基本を学びたい フライの捕球って正直難しいですよね。だけど、正しく習うかというと実はそうではないことが多く、フライ捕球の基本って、詳しく知らない人が多いのでは。 キャッチャーのフライ捕球は特別ですが、内野手・外野手の選手は必見です。 ■視聴タイム 0:15〜2:16 動画引用元:フライ捕球の...
バッティング練習打撃練習 下半身を強化して力強いスイングを身に付ける■課題・要望 ・打撃時の下半身を強化したい バッティングにおいて下半身の力強さや粘りは非常に重要です。 この練習は特に太もも辺りの筋肉が強化され、この練習が終わった後は乳酸が溜まり足がプルプルするかもしれませんね(笑)でも、それぐらいきつく、そして身になる練習です。 素振りやティーバッティングをするのも問題はないですが...