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送球練習 キャッチャー初心者必見 基本の足のステップ

送球練習 キャッチャー初心者必見 基本の足のステップ

キャッチャーが二塁送球をするときの足のステップはとても重要です。正しいステップを踏むことができれば、送球の動作がスムーズになり、強い送球ができるようになるでしょう。 今回は、初心者に役立つ基本のステップを紹介します。 ランナーがいるときの構え ランナーが一塁にいるときは、構え方を変えましょう。構え方のポイントは以下の2...
捕手練習 甲斐拓也 後ろにそらさないだけではない ボールを真下に落とすブロッキングのコツ

捕手練習 甲斐拓也 後ろにそらさないだけではない ボールを真下に落とすブロッキングのコツ

「後ろにそらさない」 筆者がキャッチャーとして最も心がけていた言葉です。 キャッチャーは扇の要。その要部分が「ポロポロしている」「後ろによくそらす」という姿を見せていると、ピッチャーからの信頼が無くなるのはもちろん、野手からの信頼も無くなってしまい、守備全体にいわゆる「ピリッ」と感が無くなります。 なので、キャッチャー...
捕手練習 中村奨成 ブロックの時こそランナーをしっかりと見ることが大事

捕手練習 中村奨成 ブロックの時こそランナーをしっかりと見ることが大事

今回紹介する動画は、広島東洋カープの中村奨成捕手が2塁ランナーを強肩で刺すシーンです。(00:50あたりの場面) キャッチャーをやっていると時々起こるのですが、ワンバウンドのボールをブロックしようとした際に、上手くキャッチ出来てしまうことがあります。キャッチャーのワンバウンド処理は、キャッチ優先ではなく後ろに逸らさない...
捕手練習 中村奨成 セカンドホースアウトを狙ったバント処理で大事な3つのこと

捕手練習 中村奨成 セカンドホースアウトを狙ったバント処理で大事な3つのこと

2017年の夏の甲子園を沸かせた広島東洋カープの中村奨成選手ですが、ホームランの記録で沸かせたのはもちろん、個人的には「強肩」でも沸かせたのではないかと思ってます。 紹介している動画は、中村選手が強肩として名前を轟かせた代名詞的な動画です。相手のバントに対して、素早くボールを処理し、自慢の強肩でセカンドホースアウト。パ...
筋力トレーニング 足首の柔軟性アップ 怪我防止、パフォーマンスの向上

筋力トレーニング 足首の柔軟性アップ 怪我防止、パフォーマンスの向上

今まで当サイトでも「野球は股関節や肩甲骨が大事」ということで、この2つの部位についてのトレーニングについては多く紹介してきました。 では次に大事だと思う部位は? と聞かれたならば筆者はこう答えます「足首」と。足首が硬いと、ベースラン、ダッシュ、守備の時の踏ん張りの時などにひねってしまい捻挫をしてしまいます。激しい捻挫で...
捕手練習 ストライク送球で盗塁を阻止するために必要なこと

捕手練習 ストライク送球で盗塁を阻止するために必要なこと

森友哉選手といえば、バッティングの方が注目されがちですが、捕手としての力も着実に付けてきていると思います。筆者個人的に、高校野球時代から注目している好きな選手なので頑張ってほしいです。 紹介する動画は、そんな森捕手が着実に捕手としての力を付けてきているのが分かる動画です。 プロ野球界の捕手の中で言うと、森捕手の肩はそこ...
捕手練習 キャッチャーのバント処理の送球練習

捕手練習 キャッチャーのバント処理の送球練習

相手チームのバントに対してミス無く処理すること、更には次塁で刺すような処理することができると、チームの守備力としてワンランク上に行きます。試合の流れはバントで生まれることが多く、バント処理でミスしてしまうと、相手チームに流れが一気に行ってしまうのです。 この処理ミスは、少年野球、中学野球、高校野球という、高校野球以下の...
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