トレーニング足が速くなるための自宅でできる自重トレーニング ハムストリングス編|短距離 50m走気温が下がってきて、なかなか屋外での練習が億劫になる季節。地域によっては雪が積もって屋外で練習ができないという人もいるでしょう。 今回は自宅でできるトレーニングを紹介します。トレーニングは一朝一夕では結果は出ませんが、コツコツ積み上げることで確実に身体は変わります。走るフォームも大切ですが、その前に身体の土台を作る必要...
守備練習肩の弱い選手におすすめ!冬の練習メニュー すぐに取り入れられるキャッチボールで意識するポイント|社会人野球 三菱重工East 守備職人 都市対抗 冬トレ野球シーズンが終わり、選手たちはオフシーズンに入りました。この時期は、自分の技術を見直し、基礎を磨く絶好のチャンスです。特に、守備の基本となるキャッチボールは、上達の土台を作る重要な練習の一つ。正確なスローイングと確実なキャッチングを再確認することで、シーズン中の安定したプレーにつなげることができます。 本記事では、守...
ピッチング練習田中将大投手の球速アップの秘訣!フォーム解析と投球技術を詳しく紹介|コツ 下半身 体の開き 巨人 移籍2024年シーズン終了後、東北楽天ゴールデンイーグルスからの退団を発表した田中将大投手が、読売ジャイアンツと契約の基本合意をしたことが発表されました。「まーくん」という愛称で野球ファンから人気の田中投手がこれからも現役で投げている姿を見られることは楽しみですね! この移籍は、日米通算200勝にあと3勝と迫る田中投手にと...
クロール水泳 中級者・上級者向け クロールをより速く泳ぐためのポイントである『スイッチ』『キャッチ』の練習法を紹介!|競泳 自由形 ドリル コツ 肩 肘クロールをより速く泳ぐためにどういった練習をすればよいのでしょうか?初心者用の練習方法はよく紹介されていますが、中級者・上級者向けの練習方法って初心者向けに比べると情報が少ないですよね。 そんな方のために、今回は中級者・上級者向けの練習方法をお伝えします! 速く泳ぐためのポイントは『スイッチ』 左右の肩と肘が一直線上に...
ピッチング練習投球練習 服部泰卓の武器 速球スライダーの投げ方と練習方法|イメージ 人差し指 フォーム 極意 キャッチボール今回ご紹介する動画は、「球速が遅い投手の武器になる、速球スライダーの投げ方」についてです。 小柄な選手だと投げる球に角度がつきにくく、身体の使い方が上手な選手でないと球速も伸びづらいと思います。 そこで、小柄な選手でも数々のプロの打者を抑えてきた、元千葉ロッテマリーンズでドラフト1位の左腕、服部泰卓投手が紹介する、キャ...
ピッチング練習投手練習 右投手は左打者に有効! カットボールを習得する|特徴 メリット 握り方 リリース シュート■課題・要望 ・カットボールを習得したい カット・ファストボールの投げ方を紹介している動画です。 カットボールとは カットボールはカット・ファストボールの略称で、スライダーより速く、変化の少ない変化球です。メジャーではカッターと呼ばれてます。 変化が少ないので空振りを取りに行く変化球ではないですが、ストレートと同じ軌道...
ピッチング練習投球練習 絶対に知っておきたいボークの種類|ルール プレート 前足 牽制 遅延行為今回ご紹介する動画は、「ボーク」についてです。 ボークは、攻撃チームにとって危険を冒さずに進塁することができるプレーなので、守備チームからすると失点に絡むケースも多くあります。指導者の方は、ご存知だと思いますが確認も含めてご覧頂けると幸いです。 それでは、ボークを種類別に見ていきましょう。 ①打者への投球の際に静止しな...
クロール水泳 バタ足をもっと楽に行うためのコツと練習法を紹介|基本 基礎 クロール 自由形 キック水泳でまずはじめに練習する泳法は、ほとんどの方はクロールでしょう。そしてクロールでのキックはバタ足です。このバタ足、単に足を上下に動かしているだけで簡単そうに見えますが、実は意外とコツがいるんです。 バタ足はエネルギー消費も大きく、激しく速く動かせば動かす程、息があがります。しかし、息があがっている割には思ったように進...
パスラグビー スクリューパスの極意 早めのセットと早めのリリース|岸岡智樹 林大成 2024年はオリンピックイヤー。ラグビーW杯の熱気を引き継いで日本代表もパリの舞台で活躍が期待されます。オリンピック出場をかけたアジア予選で男女ともに見事優勝し、セブンズがオリンピック競技になってから、全ての大会で出場権を獲得しています。 今回はセブンズ日本代表でラグビーの名門東海大仰星高校出身の林大成選手が、岸岡智樹...
パスラグビー すぐに出来るようになる!オフロードパス練習方法|バックフリップパス ドリル練習 試験的にハイタックルが禁止され、より低いタックルを求められるようになりました。それにより、相手にタックルされたとしても上半身は動かせる状態でタックルを受けることが増える可能性があります。そうなった時に、生きてくるスキルがオフロードパスです。 タックルを受けながらも仲間に繋ぐことができる、オフロードパスを身につければ強い...