アイテム暑くても強くなれる!秋のレースに向けた夏のランニング練習法|長距離 マラソン run ランナー暑さで走るのがツラい季節!でも大会が秋に控えているなら、休みっぱなしは危険です。暑い時期でも「基礎体力の維持」はしておきたいですね。 本稿では、末尾の動画をもとに、真夏の練習法を紹介します。そして夏に便利なアイテムもお伝えしますので、是非参考にしてください。 低速の「時間走」 夏場はゆっくりとしたペースで長時間走る「時...
ルール高校野球のタイブレーク 有利なのは先攻?後攻?戦い方とこれまでの結果を詳しく解説!|甲子園 データ 勝率 延長戦 ルール高校野球では、延長戦に突入すると選手の負担が大きくなり、体力面や健康面への影響が懸念されます。その対策として導入されたのが「タイブレーク制」です。 現在では全国大会や地方大会でも採用されており、延長戦の新たな形として定着しています。試合を早く決着させるだけでなく、指導者や選手にとっては一瞬の判断が勝敗を左右する大きな駆...
ルール夏の甲子園を制した沖縄尚学 「投手2枚看板」と「4番の勝負強さ」|末吉良丞投手 新垣有絃投手 恵夢選手 初優勝 タイブレーク第107回全国高校野球選手権大会で、沖縄尚学高校がついに悲願の初優勝を成し遂げました。決勝戦は西東京の強豪・日大三高校との対戦。沖縄尚学はエースを中心とした粘り強い守備と勝負強い打撃で3-1と勝利し、深紅の大優勝旗を初めて沖縄に持ち帰りました。 春夏連覇を果たした2010年の興南以来、15年ぶりの快挙に、県内外の野球フ...
理論筋トレと骨密度の秘密 骨密度を上げると筋肉量も上がる!?|ビタミンD カルシウム マグネシウム ビタミンK骨密度が筋肉量に影響するということを知っていますか? 筋肉はトレーニングによって成長するというのは知っていると思いますが、骨密度との関係も深いのです。筋肉の限界値を超える為に参考にしてみてください。 筋肉と骨の比率 骨密度と筋肉の比率は、骨密度:筋肉=1:18の比率で決まっています。つまり、骨密度が低下すると筋肉量もそ...
三角筋スミスマシン vs フリーウエイト どちらがより大胸筋が発達するのか!?|ベンチプレス 筋トレ 胸トレ 胸板 トレーニング 三角筋ジムには、バーベルで行うトレーニングやマシンを使用したものなど、さまざまなトレーニング方法があります。その中で、スミスマシンとバーベルを使ったフリーウエイトのトレーニングでは、どちらがより効果的なのか、考えたことがあるのではないでしょうか。 今回は大胸筋に絞り、スミスマシンとフリーウエイトの比較について記載します。 筋...
トレーニング夏の強化メニュー紹介 秋の大会で自己ベスト更新へ|陸上競技 短距離 100m 200m 練習シーズン前半がひと段落しました。目標としていた大会で結果を残せた人、思うように走れなかった人、さまざまだと思いますが、この夏は、秋の大会に向けてさらに実力を底上げするタイミング! 本稿では、末尾の動画をもとにこれからの夏に取り組むべき内容について紹介します。 夏の練習の3つのポイント『目的・時間帯・バランス』 まず意識...
理論トレーニングは固定するべき?筋肥大に有効なトレーニング方法は?|筋トレ トレーニングメニュー 筋繊維 筋形質トレーニングは継続してこそ効果が期待できるものであり、そのメニューの組み方は人それぞれ。トレーニング内容にもさまざまなものがあります。 そんなトレーニングメニューの組み方の参考に、本稿ではメニューを固定する方法と、毎回変更する方法を比べた研究について解説します。この研究では、メニューを固定する場合と毎回変更する場合とで...
理論アンチエイジング特化の筋トレ!40歳からの若返りで目指せイケオジ|老化防止 血管 トレーニング 有酸素運動40歳を過ぎて疲れやすくなったり、肌や身体の張りが無くなったりと、若い頃と比べると身体の衰えを実感していませんか?これは加齢による血管の衰えが影響しています。今回は40歳からのアンチエイジング向けのトレーニングを紹介していきます。 若返りのためには 40歳以降からのアンチエイジングに最も重要なポイントは血管です。40歳...
トレーニング暑い夏におすすめ!90分LSDで足を鍛える夏のランニング法|猛暑 長距離 マラソン 練習暑い!とにかく暑い!この時期、ランナーにとって練習を続けるのはかなり大変です。 しかし、この時期にしっかりと足を作ることが秋以降のフルマラソンで結果を出す鍵となります。今回は末尾の動画をもとに、90分間のLSDが夏に効果的な理由や、暑さ対策のポイントについて解説します。 なぜ夏に90分LSDが必要なのか 夏は暑さで心拍...
スタート日本選手権100m優勝!桐生祥秀選手のスタート技術とは|短距離 陸上競技2017年に日本人で初めて10秒の壁を破り、その後も日本短距離界のトップに君臨し続ける、桐生祥秀選手。先日行われた日本選手権では5年ぶりに優勝を飾り、涙を見せたインタビューが話題となりました。 今回は、そんな桐生選手の「スタート動作」に焦点をあて解説します。 スタート直後 効率のよい重心移動 スタートの瞬間は、静止状態...