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卓球 これだけでレシーブが変わる3つのポイント レシーブは不利 やってはいけない事を考える 4球目までをイメージする

卓球 これだけでレシーブが変わる3つのポイント レシーブは不利 やってはいけない事を考える 4球目までをイメージする

確かなルールがあるものの回転がわかりづらいように創意工夫をしてくるサーブ。試合ではなかなかサーブの回転を読み切るまで余裕がない方もいるはずです。

サーブだけで大量失点は避けたいけどどうしたら良いか悩んでいる方に向けて、今回はレシーブ全般の考え方について最後の動画をもとに詳しく解説します。

レシーブは圧倒的に不利

まず、皆さんに覚えておいて欲しいことは「レシーブは圧倒的に不利」ということ。

そして、この基本を頭に入れておきながら、「どういうレシーブをしたいか」ではなく、「どういうレシーブをしないのか」を考えます。

サーブがどんな回転か?どれくらい切れているのか?それを判断した上で的確なレシーブが必要になります。例えば、切れた下回転をチキータしにいくと、ミスのリスクが高まります。

相手のサーブに対して、やってはいけない事を決めて、それ以外は合格という気持ちを持ってレシーブすると気が楽になります。

4球目をセットで考える

レシーブに不安を持っている人は、レシーブから4球目まではセットで考えるようにしてください。

「浮いてもいいから、とりあえずしっかり入れてブロックで待つ」。実はこの考え方をするだけでも、相手は3球目が難しくなります。悩んだ結果のレシーブが、相手にとっての1番のチャンスボールになりやすいため、だからこそ「これだけはやらない」という事だけを考えてレシーブをして次を待つ、というスタンスにしてみると良いです。

レシーブが苦手な方はこの3つを覚えておこう

見せ球でチキータを使いたいなどと考えている方もいるかもしれません。そういう使い方もありますが、レシーブ全般で考える時には3つの事を意識しましょう。

  1. まずレシーブは圧倒的に不利だということ
  2. サーブに対して、やってはいけない事だけを考える
  3. サーブからの4球目までをセットで考える

この3つを考えるだけでも、レシーブの不安はだいぶ少なくなるはずです。ぜひ試してみてください。

それでは、動画をご覧ください。

参照元:【2分でわかる】サーブがわからなくても大丈夫!レシーブの不安をなくすコツ【勝てる卓球#71】

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