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春のマラソン練習はこれが重要 秋冬に伸びるためのスタミナ強化法3選|ランニング 長距離

春のマラソン練習はこれが重要 秋冬に伸びるためのスタミナ強化法3選|ランニング 長距離

春はマラソンの本番シーズンではないからこそ、秋冬に向けた土台づくりに最適な時期です。特にこの時期に意識したいのが、後半に失速しないためのスタミナ強化。スピードを追いすぎるのではなく、長く安定して走れる体を作ることが、今後の記録向上につながります。

この記事では、春に取り組みたいスタミナ強化の考え方と練習法を紹介します。

春のマラソン練習でまず重視したいのは「スタミナづくり」

春のマラソン練習でまず意識したいのは、スピード強化よりもスタミナの土台づくりです。なぜなら、マラソンでは後半の失速が記録を大きく左右するからです。

前半に余裕があっても、後半にペースが大きく落ちてしまえば、思うような結果にはつながりません。だからこそ春は、すぐに速さを求めるよりも、長く安定して走れる力を育てる時期と考えるのが大切です。

この時期にしっかりスタミナを養っておくことで、秋冬の本格的なレースシーズンに向けた伸びしろが大きくなります。

春に鍛えるべきスタミナは「全身持久力」と「筋持久力」

春の練習で意識したいスタミナには、大きく分けて2つの要素があります。

1つは、酸素を取り込みエネルギーに変える力である「全身持久力」。

もう1つは、長時間走っても脚がバテにくい「筋持久力」です。

マラソンでは、この両方がそろって初めて後半まで粘れる走りができます。心肺機能だけが強くても脚が持たなければ失速しますし、脚力があっても全身持久力が不足すればペースを維持できません。春は、この2つをバランスよく育てる時期としてとても重要です。

春におすすめのマラソン練習は「距離走・LSD・長めのペース走」

春のマラソン練習として特に取り入れたいのが、「距離走」「LSD」「長めのインターバル走・ペース走」です。

オフシーズンにあたる春は、距離走も無理に速く走る必要はなく、ゆっくり長く走って脚と心肺の土台を作ることが大切です。LSDは全身持久力を高めるだけでなく、ペース感覚を養う練習としても効果的です。

また、週に1回ほど長めのペース走やインターバル走を取り入れることで、きつい中でもフォームを崩さず走る力を鍛えられます。春はこの積み重ねが大きな武器になります。

春にマラソン練習をするなら、まず重視したいのはスタミナづくり!距離走やLSDで土台を作りながら、必要に応じて長めのペース走を取り入れることで、秋冬に向けた走力アップにつながります。春の過ごし方が、その後のシーズンの結果を左右するといっても過言ではありません。さぁ、ここから準備していきましょう!

参照元:【春のスタミナ強化】絶対に失速しなくなるトレーニング3選

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パーソナルトレーナー井上美紀
筑波大学 体育専門学群卒業後、約12年間のサラリーマン生活を経てパーソナルトレーナーに転身。一人ひとりその日の調子を見て「トレーニング」「ストレッチ」「整体」を組み合わせた施術で、その人が持っている力を最大限に引き出すサポートをしている。年代は未就学児から70代までと幅広く対応。肩凝り・腰痛・不定愁訴などの対応をメインとしながら、頚髄損傷を含む身体障がい者へのトレーニング・ケア、パラアスリートのサポートも行っている。
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