イギリス出身のプロゴルファー「ローリー・マキロイ」選手のゴルフに必要な身体づくりを紹介している動画です。
マキロイ選手は22歳という若さで全米オープンを優勝し、その3年後には全英オープンも優勝。通算22勝の世界トップクラスのゴルファーです。
僕が目指したのは、スイング中にゴルフクラブをコントロールするための十分な力を身につけることだった。
とマキロイ選手が言っており、スイングに精度とパワーを身に付けるために行っているトレーニングが「下半身強化」と「体幹強化」です。
動画を見ていると、スクワット、ジャンプ、バランスボールを使ったトレーニングなど、下半身と体幹をメインに鍛えるトレーニングを数多く行ってます。スイングを安定させて、力の乗ったスイングをするためには、やはり身体の土台と軸になる、下半身と体幹が大事になるようですね。
ぜひ動画を参考にしてください。
動画引用元:ローリー・マキロイ:トレーニング