
日本初のオリンピック4強入りなるか?!
本日、大切な試合が控えている、カーリング日本女子代表チーム。
中でも藤沢五月選手は、パク・ボヨンという女優に似ていて美人だと、韓国のネット上で検索上位に躍り出るなど、話題になっているようですね。
カーリングはオリンピックが開催される度に話題になる印象ですが、今大会でニュースやネット上で注目されているのが、試合中のハーフタイムにある「おやつタイム」です。
各国、様々なものを食べています。
・アメリカ:クッキー
・中国:バナナ
・デンマーク:チョコレート
・韓国:バナナ
日本も各試合で、バナナやりんご、いちごなどのフルーツを食べているようです。
また、北海道・北見市の銘菓「赤いサイロ」を食べていて、その姿が中継されてから、この商品の売上が倍になった!と、こちらも話題になっています。
各国、このおやつを食べながら、作戦を立てています。
カーリングは、激しい運動に見えない方もいるかもしれませんが、ブラシを履くのにかなりの体力を使ったり、指示担当(スキップ)は頭をフル回転させているので、ハーフタイムでの糖分補給は重要な役割を果たすようです。
「スイーパーは掃くことでかなり体力を消耗するし、スキップは頭をフル回転させているので、糖分の補給が必要」。今大会、朝日新聞デジタルで「東大式 すべらないカーリング観戦術」を展開してくれているチーム東京のメンバーはこう解説する。
出典:おやつも作戦のうち カーリング女子、本橋がリンゴむく
中でも日本チームが食べていたりんごは、カーリングにもってこいの食材!
疲労回復
りんごには、疲労回復効果があると言われている、クエン酸とリンゴ酸が含まれています。
またりんごポリフェノールという成分は、他のポリフェノールより、高い抗酸化作用があると言われています。
脳への効能
りんごに含まれているアセチルコリンという神経伝達物質が、記憶や学習に関わる働きをすると言われており、脳の機能低下を防ぎ、脳健康を高める働きがあるとされています。
次の作戦を考えるために、頭をフル活用するので、脳健康を高めるのは、カーリング選手にとって大変重要でしょう。
以上の2点から、糖分補給できるりんごは、カーリングにぴったりの食材と言えるでしょう!
りんごの皮をむいてタッパに入れて持ってきてくれたのが、補欠の本橋選手。
チームのことを何より考え、持ってきたおやつをチームで食べている姿は、涙が出そうですね。。
本日の試合も良い結果を出し、4強という初の快挙を成し遂げることを期待したいです!
今回は、りんごを使ったおやつのレシピをご紹介します。
【炊飯器で簡単♪ つやつやりんごのチーズケーキ】