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宮田心
学生時代はバドミントンに打ち込む中で、自身のケガをきっかけに鍼灸治療と出会い、感銘を受け、鍼灸師になることを志す。

経歴▼
学校名:此花学院高等学校(現大阪偕星学園高等学校)
バドミントン歴:22年
成績▼
大阪府シングルスベスト4
近畿大会ダブルスベスト16

現在は自身の経験を活かし、バドミントン選手のケア・指導はもちろんのこと、一般・スポーツ愛好家・アスリートの鍼灸治療・トレーニング・リハビリテーションを組み合わせながらその人にとって「使いやすいカラダ」にコーディネートする治療家として幅広い年齢の施術を担当している。
宮田心の記事一覧( 2 )
日本代表候補選手 奈良岡功大選手の特徴なプレー・強さの秘訣|バドミントン

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今回紹介する選手は、男子シングルスで注目されている奈良岡功大選手の紹介をします。 奈良岡選手のプロフィール  奈良岡選手は、青森県青森市出身で、現在はFWDグループ所属しており、主な出場種目は男子シングルスです。 5歳からバドミントンをはじめ、全国大会では小学生4〜6年生まで3連覇、中学1〜3年生で3連覇、高...
バドミントン 上達のコツ ダブルスでロングサービスを打たれた時の対応のコツは内股|フットワーク 体の使い方

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今回はダブルスでロングサービスを打たれた時の対応について解説します。 ロングサービスを打たれて体勢が崩れてしまい、返球が甘くなってしまう、ロングサービスを攻めの球で返球できない、そんな悩みを解消するポイントを3つ紹介します。 上記の3点を解説していきます。 前側の足を内股にする サービスリターンで構える際、つま先と膝を...
バドミントン 上達のコツ フェイントにも対応できるフットワーク|速く動く 重心移動 体の使い方

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今回はフェイントにも対応できるフットワークについて解説します。 相手のフェイントで、体勢が崩れてしまい、リカバリーが出来ない、そんな悩みを解消するポイントを解説します。 ポイントは3つです。 それでは解説していきます。 相手を見て立ち位置を変える シングルスの場合、コート中央のセンターラインで構え、重心は中心を基本とし...
バドミントン リバースカットを上手く打つコツを紹介 落下地点に入る 高い打点 ラケットを切るタイミング|カット 打ち分け ラウンド側からの攻撃

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ラウンド側からの展開を広げるためのショットに、リバースカットという選択肢があります。ストレートに打つフォームから逆サイドに打つショットのため、上手く入れば相手にとっては意表を突くよいショットになります。 そんなリバースカットを打つために意識するポイントを紹介します。 ポイントは3つ それでは順に解説していきます。 シャ...
バドミントン ジャンピングスマッシュでより角度をつけて打つ3つのポイント 全力で打たない 手首を返すタイミング 打点の高さ

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スマッシュの攻撃力を上げる方法は2つあり、スピードを上げるか角度をつけることで攻撃力が上がります。今回は2つ目の角度をつけて打つ方法、ジャンピングスマッシュについて解説します。 より上手く打つために意識するポイントを3つ紹介します。 ポイントは、 まず1つ目のポイント、8割の力から打つから解説していきます。 8割の力で...
バドミントン スマッシュレシーブを連続して上げれるようになるポイント|初心者 練習法 打ち方 構え方

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今回は「スマッシュレシーブが連続で上げると甘くなってしまう」そんな悩みを解決するポイントをご紹介します。 ポイントは3つ それでは順番に解説していきます。 頭の位置を動かさないようにする 頭の位置が動くとカラダ全体のバランスが崩れやすくなるので、連続してシャトルを打つ際には頭の位置は動かさないように心掛けましょう。 も...
バドミントン ハイバッグを遠くに飛ばすポイント |初心者 練習法 フォーム 打点 打ち方 

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今回はご紹介するのは「ハイバッグが奥まで返せない」そんな悩みがある方向けにポイントを紹介していきます。 ポイントは それでは順番に解説していきます。 足をしっかり動かす クリアやスマッシュなど、他のオーバーヘッドストロークにも共通することではありますが、シャトルを遠くに飛ばすコツは「体重移動」です。 ハイバッグの練習を...
バドミントン ダブルスの前衛で意識するポイント 勝つための考え方 ゲームコントロール

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今回はダブルスの前衛が上手く出来ないプレーヤーに向けて意識するポイントをご紹介します。 ポイントは3つ それでは順番に解説していきます。 返球のコースを予測しながら動く 相手プレイヤーのレベルによって返球のコースは何通りかありますが、その中でもストレートに返ってくるショットに関しては、なるべく前衛が触れるように立ち位置...
バドミントン シングルスのレシーブで意識するポイント 重心は低く 優先順位をつけて守る 利き手と反対側の足を使う

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シングルスで攻撃側で展開している時は点数が取れるが、守備側に回ると点数が取れないという相談が多いので、今回はシングルスのレシーブ場面でどんな事を意識すれば良いかを解説していきます。 ポイントは3つ 重心を低くする シングルスではダブルスに比べて運動量が増えるため、効率よく動かなければ、無駄に体力を消耗してしまいます。 ...
バドミントン ダブルスの後衛で意識するポイント 強打を打つことではなく相手の体勢を崩すこと 前衛が決めやすい配給 ハーフの処理

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今回はダブルスの後衛で意識するポイントを解説していきます。 攻撃している時に単調になりがち、後衛からの展開が上手く出来ない、そんな悩みを解消する考え方をご紹介します。 ポイントは3つ それでは順番に解説していきます。 スマッシュで決めようとしすぎない ポイントを取ろうとするとつい力が入り強打をしがちになりますが、かえっ...
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