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守備練習 - FMVスポーツ - Page 22( 22 )

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守備練習 打球の速い正面のゴロへの対応するコツ

守備練習 打球の速い正面のゴロへの対応するコツ

自分に向かってくる打球に恐怖心を覚える内野手は少なくありません。侍ジャパンで活躍しており、ゴールデングラブ賞6回受賞した日本で最高峰のセカンド、広島東洋カープの菊池涼介選手も 「正面のゴロが一番難しい」 と述べています。あの菊池選手が難しいとおっしゃっているので、本当に難しいのでしょう。 私が思うのは、普通の正面のゴロ...
守備練習 実践で使える練習 動きながらの送球と捕球

守備練習 実践で使える練習 動きながらの送球と捕球

宮崎県立妻高等学校の野球部監督である沼口監督から、妻高校で実施している練習動画を寄贈頂きました。 尚、沼口監督は筆者とは高校野球時代の同学年であり同じ寮生です。 高校野球時代では、沼口監督は1番ショートで筆者は4番キャッチャーとして、お互いチームの中軸として、日々切磋琢磨して頑張った記憶があります。打撃でも守備でもとて...
守備練習 少しでも速く セカンドゲッツーは当て捕りで素早く送球

守備練習 少しでも速く セカンドゲッツーは当て捕りで素早く送球

過去にBSで放送していた野球番組を見ていたところ、題材が「ゲッツー」でした。元中日の立浪さん、元ヤクルトの宮本さん、中日の荒木選手という守備職人と呼ばれる名プレイヤーが揃ってゲッツーを解説してました。その時、荒木選手がゲッツーの極意としておっしゃっていたのが「球はグラブで掴まない」ということでした。 ゲッツーというのは...
内野守備練習 一塁への送球を安定させる練習

内野守備練習 一塁への送球を安定させる練習

送球ミスはチームの士気が下がり、送球ミスからガタガタと崩れ大量失点につながってしまうこと、結構ありますよね。このようなことが自チームで起こらないためにも、基本となる一塁への送球は確実に安定させたいですね。 練習内容は、捕球してステップをして一塁へ送球をしますが、ステップの勢いをそのまま利用して一塁方向へ5歩6歩ぐらい走...
守備打撃練習 4人1組でバント練習と守備練習を一緒に

守備打撃練習 4人1組でバント練習と守備練習を一緒に

よくトスバッティングをやったあと、ラスト一球はバントで終わる、ということが多いのではないでしょうか。また、バッティングマシンを使ってバントだけをやる練習もやっているかと思います。バント練習はだいたいがこのような形で皆さん実施されているかと思います。 今回紹介する練習は、4人1組で行うバント練習と守備練習を一緒にやる、効...
内野守備練習 捕球からスローイングまでのリズムが大事

内野守備練習 捕球からスローイングまでのリズムが大事

スローイングのミスの原因は様々ありますが、捕球してから送球するまでのリズムが自分のリズムでは無い場合にミスすることが多いです。いかに捕球からスローイングまでのリズムが常に一定で自分のリズムで送球できているかが、とても大事です。安定した送球を自分のモノにするためにも、一定したリズムを練習から身に付けましょう。 動画でもお...
守備練習 今宮健太 プレジャンプを使って第一歩目をスムーズに動き出す

守備練習 今宮健太 プレジャンプを使って第一歩目をスムーズに動き出す

皆さんは「プレジャンプ」という言葉をご存知でしょうか? スポーツにおいて「反応」というのはとても大事になります。例えば、テニスやバトミントン、サッカーのゴールキーパーもですが、ボールやシャトルが前後左右どっちに飛んでくるのか素早く反応できるのか、できないのか、で勝負が大きく変わるものです。 これを野球に置き換えると、特...
守備練習 メジャーのスーパースターが好んでやったキャッチング練習

守備練習 メジャーのスーパースターが好んでやったキャッチング練習

オジー・スミスをご存知でしょうか?もしかすると20代の若い方はご存知ではないかもしれないですね。この選手はとてつもなくスゴイ選手です。 現役時代、サンディエゴ・パドレスとセントルイス・カージナルスで活躍し、遊撃手としての広い守備範囲と華麗な守備で知られ、”The Wizard of Oz”(オズ...
守備練習 2ステップ送球で目線を徐々に上げて安定した送球を目指す

守備練習 2ステップ送球で目線を徐々に上げて安定した送球を目指す

内野手において暴投などの送球ミスは致命的ですね。捕球力が高くても送球ミスが多いと元も子もありません。送球ミスをしてしまう要因は様々ありますが、多くの要因は下半身の使い方、つまり送球までのステップにあると考えます。筆者ももちろん送球ミスをしたことはありますが、ミスしたことを振り返ると、流れるような感じではないリズムの悪い...
守備練習 球際を強く 俊敏性と足腰を強化するペッパー

守備練習 球際を強く 俊敏性と足腰を強化するペッパー

球際に強い選手になるのか、そうではない選手になるのか、で守備力に大きな差が出ます。球際に強くなるには、結局のところ「俊敏性」が最も必要な要素となり、そのボールに追い付くか追い付かないかは、その選手のフィジカルに掛かっていると思います。 そしてプラスの要素として、ギリギリのところでキャッチする能力も同時に高めることで、球...
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