現在、プレミアリーグのレスターに所属しているサッカー・岡崎慎司選手。
2011年からドイツチーム、そして現在はイギリスのプレミアリーグとヨーロッパへ渡って、早7年。
岡崎選手はイギリスの代表料理フィッシュ&チップスが好きなようで、以前は2週間に1回くらいのペースで食べていたそうです。
食生活もすっかりイギリスに順応しているのかもしれませんね。
31歳でも現役としてなお、海外でプレーしている岡崎選手。
その秘訣は、食事面のこだわりもありました。
早いスパンで、次の試合に臨まなければならないサッカー選手。
熾烈なスタメン争いの中で、体力が落ちてすぐスタミナが切れてしまったり、病気になってしまうのは、もってのほかですね。
そこで岡崎選手は、免疫力低下と代謝ダウンを防ぐために、意識していたことが2つありました!
糖質と脂質を控える
フィッシュ&チップスが好きな岡崎選手。
脂っこいものを食べ過ぎていたら、アスリートらしからぬ、不健康な体になってしまいますよね。
しかも拠点はイギリス。
日本よりも脂質の多い食材であふれています。
以前は気にせず食べていたようですが、糖質と脂質を控えた食事を心がけているようです。
ただ、糖質制限し過ぎてしまうと、エネルギー不足となり、かえって免疫力が低下してしまう可能性があります。
スポーツ選手の1日に必要な糖質の摂取量は、体重×5〜7gと言われています。
余分な量を取らないよう、気を付けましょう。
食べる順番
岡崎選手は食べる順番にもこだわり、糖質と脂質の吸収を抑えていたそうです。
その順番は、まず野菜から食べるまたは食前にグリーンスムージを飲む。
実は野菜を先に食べることで、血糖値の急激な上昇を防ぐことができ、この方法はミス・ユニバースの方たちも取り入れているそうです。
毎食グリーンスムージーを作るのは大変かもしれませんが、野菜から食べるのは、手軽にできるので、意識して取り入れるのはいかがでしょうか。
今年はW杯イヤー。
岡崎選手も代表に選ばれて、活躍している姿をぜひ見たいですね♪