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投球練習 基礎中の基礎 スローイングのフォームをしっかり学ぶ

投球練習 基礎中の基礎 スローイングのフォームをしっかり学ぶ

この練習はピッチャーはもちろん、野手全員に共通する練習で、スローイングの基礎となります。もう聞き飽きたし、もう知っている、かもしれませんが、基礎というものは忘れがちです。今一度、じっくり学ぶのも良いかと思います。 スローイングの基礎としましては、まずは、 軸足の角度は相手に対して90度 であること。何気なくキャッチボー...
打撃練習 3種類の効果的な素振りで打撃力アップ

打撃練習 3種類の効果的な素振りで打撃力アップ

単純に素振りをするだけでも練習にはなると思いますが、もっともっと効果的な素振りをチャレンジして打撃力アップを目指しませんか。 今回紹介するのは全部で3種類の素振りです。 9カ所振り 内角の高め・真ん中・低め、真ん中の高め・真ん中・低め、外角の高め・真ん中・低め、合計9分割して、それぞれのコースを意識しながら素振りを行う...
守備練習 股関節を意識しながらグラブハンドリングの練習

守備練習 股関節を意識しながらグラブハンドリングの練習

野手というのは、何かと低い体勢が要求されます。その時、重要になるのが股関節の柔軟性です。 股関節が硬いと、深く礼をした状態でのキャッチングになるので不安定です。低い体勢というのは、腰をしっかり下ろした状態のこと言うので、この時に股関節の柔軟性が重要となります。イメージではありますが、相撲の立会い時の構えだとしっかりと相...
打撃練習 空き缶を使って身体が開かない練習方法

打撃練習 空き缶を使って身体が開かない練習方法

バッティング中に身体が開いている状態とはどういう状態なのでしょうか。 投手に対して胸が見えている状態 これが、肩や身体が開いている状態です。動画で分かりやすく説明します。後ほどご覧ください。 バッティング中は胸がどれだけ残っているのかがとても重要になります。選手がバッティングしている動画を撮影する際は、選手の胸の位置を...
内野守備練習 源田壮亮 捕球から送球までの速さを習う

内野守備練習 源田壮亮 捕球から送球までの速さを習う

西武の元監督である辻監督が2018年春季キャンプに付きっ切りで守備特訓を行ったのが、源田選手です。 守備の特訓でキツイ練習とはいえ、あの名手辻から直々に習うわけですから、嬉しさもあると思いますし、期待されている実感も感じいるでしょう。何より辻監督の現役時代を知っている源田選手の親が一番嬉しいのではないでしょうか。 源田...
捕手練習 ストライク送球で盗塁を阻止するために必要なこと

捕手練習 ストライク送球で盗塁を阻止するために必要なこと

森友哉選手といえば、バッティングの方が注目されがちですが、捕手としての力も着実に付けてきていると思います。筆者個人的に、高校野球時代から注目している好きな選手なので頑張ってほしいです。 紹介する動画は、そんな森捕手が着実に捕手としての力を付けてきているのが分かる動画です。 プロ野球界の捕手の中で言うと、森捕手の肩はそこ...
守備練習 「右から入る」がもっと分かりやすくなる練習

守備練習 「右から入る」がもっと分かりやすくなる練習

内野守備において「右から入る」は基本です。しかし「右から入るって実際どうやるのか」と、選手が理解するのも難しい場合もありますし、指導者が言葉で伝えるのも難しいです。 この動画でやっていることは簡単です。キーワードは 右右右左 です。右へ1ステップ、右へ1ステップ、右へ1ステップと合計右へ3ステップした後に、最後に左へ1...
野球用具 新しいグローブの型付けと練習方法

野球用具 新しいグローブの型付けと練習方法

ジャイアンツの元コーチで守備の名手でもある井端弘和コーチがやっている、新しいグローブの型の付け方と練習方法を紹介します。 新しいグローブの型付けには、湯もみやスチームなど色々な種類の型付け方法がありますが、井端流は特殊な加工は一切せず、新しいグローブをいきなりノックで使用するそうです。 新しいグローブなので、硬いですよ...
投球練習 縦に大きく曲がる魔球カーブの投げ方

投球練習 縦に大きく曲がる魔球カーブの投げ方

侍ジャパンにも選ばれた経験があるソフトバンクホークスの武田翔太投手ですが、武田投手といえば、落差がかなり大きいカーブですね。 一言でカーブと言っても、色んな種類があると思いますが、武田投手のカーブは、落差が大きく、上から真縦に落ちる、空振りが取れるカーブです。緩急を付けてバッターのタイミングをズラしたり、引っ掛けさせた...
打撃練習 より実践に近い状態で行う9種類のティーバッティング

打撃練習 より実践に近い状態で行う9種類のティーバッティング

もちろん普通のティーバッティングを行うだけでも十分練習になりますが、より実践に近い状態で行うと、より効果的な練習になると思います。 選手ひとり一人の課題や目的に合ったティーバッティングを行うことが重要です。 動画で紹介しているティーバッティングは、 横から来たボールを打つティーバッティング 歩行しながらティーバッティン...
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