バッティング練習打撃練習 桐蔭学園がやっているバッティングピッチャーが座って投げるバッティング練習この練習は、基本はバッティング練習ではありものの、ピッチャーはスローイングの練習にもなる、効率的で面白い練習と思います。 過去に紹介させていただいた、椅子に座って投げる練習ですが、下半身が使えない状態のため、肩や肘、さらにはボールの握りや指先の感覚など、上半身を正しく使わないと、綺麗な縦回転のボールを投げることができな...
守備練習守備練習 捕球をしたらグローブをヘソへ持っていく内野手のゴロを捕球する練習で、 捕ったらすぐにボールを耳に持ってくること! と教えられることが多いと思いますが、筆者の個人的な見解で言いますと、確かに合ってますが、捕球から送球まで工程を順番で教えた方が良いかと思います。工程を順番通りに教えることで、選手自身はどの工程ができて、どの行程が苦手か、というのが理解しやすくな...
バッティング練習打撃練習 トレーニングチューブを使って脇や肘が上がってしまう癖を防止右打者の場合では左脇や左肘になりますが、どうしても脇や肘が上がってしまう選手はいないでしょうか。プロでも上がってしまう選手がいるので、この課題を抱えている選手は多いと思います。 今回紹介する動画は、一時期、楽天のオコエ選手もやっていましたが、ゴム製のチューブで身体と左腕を固定してスイングする練習です。 できる限り、ロー...
守備練習守備練習 三塁手において3つの大事なこと筆者の個人的な見解ですが、特に軟式野球時代はサードに打球が行くことが多かった記憶があります。そのためチームの中で最も捕球が上手く、送球に安定感のある選手が守っていた記憶があります。つまり、サードに一番上手い野手を配置していたわけです。 サードは、痛烈な打球が飛ぶ時もあれば、バント処理などの緩いゴロ処理もあり、ファースト...
守備練習投球練習 もっと効果的な投げ方の練習を 14種類の練習方法を紹介キャッチボールや投げ方の練習方法はたくさんありますが、この動画では、数多くの練習方法を一挙に紹介している、素晴らしい動画です。 紹介している練習方法は順番に ・腕の使い方 ・上半身の捻り ・腰切り ・踏み出し体重移動 ・体重移動の強調 ・3秒バランス ・軸足ホップ ・小フライ ・ゴロ ・遠投 ・ノーステップスロー ・け...
守備練習捕手練習 炭谷銀仁朗 キャッチャーの2塁への送球のコツ他記事でもお話している内容になりますが、筆者はキャッチャー出身のため、キャッチャーの練習にはとてもこだわりがあります。また、2塁への送球にはかなり練習した覚えがあります。 筆者が勝手に思う、現役プロ野球界の捕手の中で、2塁への送球が最も旨いのは、東北楽天ゴールデンイーグルスの炭谷銀仁朗選手だと思ってます。一番下に炭谷選...
バッティング練習打撃練習 バランスボールを使って身体の軸を意識しながらバッティング練習様々なスポーツでバランスボールを使って練習することがありますが、もちろん野球にもフィットした練習があります。 筆者も実際にやってみましたが、まず構えの時点で、骨盤から首筋の間に筋肉の緊張を感じ、背筋がまっすぐ伸びている感覚があります。これだけでも体幹トレーニングになります。なので、構えの時は、猫背などにならずに、しっか...
バッティング練習打撃練習 軸足にタメを作り前に突っ込まないスイング練習軸足に体重をしっかりとタメて、前に突っ込まないための練習を紹介します。 今回は先に動画をご覧ください。 動画引用元:軸足のためを作るためのトレーニング! このように、軸足の膝を固定することで、軸足に体重が乗っていることをしっかり確認することができます。ちなみに、動画のように膝を完全にロックしながら、思いっ切りスイングす...
バッティング練習打撃練習 身体の開きを改善 スタンドを使ったティーバッティング身体の開きを改善する練習は数多くあり、当サイトでもたくさん紹介しましたが、選手によって合う合わないがありますので、ぜひ自分に合った練習法を見つけてください。ですので、まずは「やってみる」が重要になると思います。 今回紹介するのは、スタンドを使ったティーバッティングで身体の開きを改善する方法ですが「打った後に軸足が地面か...
守備練習守備練習 3塁線に転がる投手のバント処理ピッチャーは投げ終わったら野手になること、とよく言いますが、本当にそう思います。ピッチャーの守備力が高いと、自分が楽になるのはもちろん、エラーをしてしまうと自滅するきっかけになります。 筆者が数多く試合をやってきた経験上、ピッチャーがミスすることが多いのが、3塁線に転がるバント処理だと思います。 だいたいこのケースにな...