FMVスポーツ

Page 259

守備練習 ラグビーボールを使ったスローイング練習

守備練習 ラグビーボールを使ったスローイング練習

ラグビーボールを真っ直ぐ投げるのは、想像以上に難しいです。 この練習はプロ野球選手もよく取り入れている練習で、肘の手術後やフォーム矯正のためにやっていると聞きます。 以前テレビで元プロ野球選手の岩隈さんもシーズンを通してやっているとおっしゃっており、 練習ではラグビーボールを一回り小さくしたボールでキャッチボールしてお...
守備練習 2人1組で行う、低い捕球体勢を保つ練習

守備練習 2人1組で行う、低い捕球体勢を保つ練習

特に内野手にオススメの練習です。 練習内容は、2人1組で行い、1人は捕球体勢を繰り返し行いながら前に進み、もう1人は捕球体勢をしている選手の頭を持って体勢が高くならないようにサポートします。 この練習のポイントは、 ・お辞儀のような姿勢ではなく、股関節から腰を落とし、低い捕球姿勢を保ち続けること ・左足を前に出す時は、...
外野手練習 岡田幸文 外野フライの落下地点にうまく入る練習

外野手練習 岡田幸文 外野フライの落下地点にうまく入る練習

フライに対して落下地点に上手く入るのはとても難しいですよね。また、スムーズにできる選手となかなかできずに悩む選手で分かれるかと思います。 落下地点に上手く入れない選手の共通点として、 ・両足が揃った状態でボールを追いかける・打球に対して正面でボールを見てしまう という2点があるかと思います。 まず両足が揃った状態でボー...
打撃練習 基本 アウトコースの打ち方

打撃練習 基本 アウトコースの打ち方

アウトコースの打ち方については色々と教えはありますが、仁志さんのこの教え方はとても分りやすいです。なので、ぜひ参考にしてください。 まずは、アウトコースの打ち方の基本として、ボールをギリギリまで引き付けて打つこと。最初はファールになっても良いです。むしろファールになるぐらいギリギリまで引き付けてスイングする練習を実施す...
守備練習 捕球タイミングをしっかりと掴む練習

守備練習 捕球タイミングをしっかりと掴む練習

この練習は、ゆっくりと転がるボールに対し、野手は前に出ることなくボールを待って、捕球するタイミングになったら素早く動き、正しい捕球体勢を意識しながら捕球する練習です。 この練習のポイントは、 ・正しい捕球体勢でボールを待つ ・前足のつま先は上げた状態にする ・どのタイミングでボールを捕りにいく(動き出す)のか自分の間合...
打撃練習 ミート力アップ シャトルや様々な用具を使ってバッティング練習

打撃練習 ミート力アップ シャトルや様々な用具を使ってバッティング練習

今回紹介する動画は、バトミントンのシャトルを使ったバッティング練習です。 ヒッティングスポットが小さい上、微妙に変化するシャトルなので、しっかりとヒットするのはとても難しいですが、連続してしっかりとミートできるようになると、ミート力が向上します。 当てるための練習ではなく、しっかり振って当てることがとても重要なので、引...
打撃練習 遠い位置からのワンバウンドティーバッティング

打撃練習 遠い位置からのワンバウンドティーバッティング

これまでもワンバウンドティーバッティングを紹介しましたが、今回は遠い位置からのワンバウンドティーバッティングを紹介します。 ワンバウンドティーバッティングは、細かな変化に対して、対応できるようにするため最適な練習です。細かな変化でも、しっかりとバットの芯に当てて打ち返すことで、ミスショットが少なくなると思います。 筆者...
ストレッチ プロ投手を参考に 投球練習前の柔軟体操

ストレッチ プロ投手を参考に 投球練習前の柔軟体操

投手に限らずどの選手でも柔軟・準備体操はとても重要です。怪我防止のみならず、パフォーマンスを最大化する意味でも、重要な役割を持ってます。 武田選手のストレッチは、 股関節 腰 ハムストリング 肩 肩甲骨 を意識した柔軟メニューになっており、動きを止めてグーっと伸ばすよりは、身体を動かしながらのアクティブな柔軟を実施して...
投球練習 松坂大輔 横浜高校の投手メニュー ボール当てピッチング

投球練習 松坂大輔 横浜高校の投手メニュー ボール当てピッチング

松坂投手がテレビのインタビュー言っていたのを思い出しましたが、松坂投手が高校2年の夏、県予選で自らの暴投で負けから、この練習をやってコントロールが良くなったとのことです。 ボール当てピッチングとは、ホームベースの端にボールを置いて、そのボールをピッチングで当てる、という練習になります。 この練習の利点は、低めとコースの...
守備練習 右、左と10球連続で行うショートバウンド捕球練習

守備練習 右、左と10球連続で行うショートバウンド捕球練習

||| まず↑このような感じで3本線を引きます。 そそて真ん中の線をまたぐように構え、右の線にショートバウンド、左の線にショートバウンドを投げてもらい、左足(右利きの場合)をステップしながら、ショートバウンドをさばく練習です。 右、左、右、左と交互に投げてもらい、合計10球行い、連続してキャッチできるようにします。 注...
Return Top