ストレッチ陸上競技 短距離 肩甲骨が変わると走りが変わる!短距離選手のための肩甲骨ストレッチ速く走るためにどうしても足の動きの改善にばかり目がいきがちですが、短距離走では上半身も大切です。上半身の中でも特に肩甲骨の動き、柔らかさは走り全体への影響度が大きく、短距離選手において肩甲骨の柔らかさは必須です! 肩甲骨の動きを阻害している原因として多いのは、胸がかたまっていて巻き肩のようになっていること。その他にも三...
トレーニング坂道ダッシュは足を遅くする?9割が逆効果!?足を速くするために行う坂道ダッシュはスプリントテクニックが前提!|短距離 部活 坂ダッシュ陸上部だけでなく、他の競技でも、練習で坂道ダッシュをしたことがあるのではないでしょうか?走る長さや本数にもよりますが、上り坂を走るのでだいたいはキツイ練習になりがち。なぜここに練習に適した坂道があるのか、坂道を恨んだ人もいるでしょう。 坂道を恨むぐらい頑張って坂道ダッシュをやってきた人にとってはつらい情報ですが、実は坂...
ルールルール 大事なアピール権 意外と知らないアピールプレイとは 試合を左右する注意点もご紹介|リタッチ タッチアップ ボーク 審判 走塁アピールと言われると、デッドボールで「当たりました!当たりました!」という場面や、自打球のアピールを思い浮かべる人が多いでしょう。これはアピールではなく異議申し立てであり、アピールとは言いがたいです。 そこで本記事では、アピール権を行使する場面や注意点についてご紹介します。ルールは、知識でもあり戦力でもあります。復習も...
バッティング練習打撃練習 なぜ左打者はサウスポー投手が苦手なのか? 左打者専用のサウスポー対策をご紹介|バッティングフォーム 苦手克服左投手が苦手な左打者は、多く存在します。プロ野球でも、投手を変えるとき、相手の打者が左打者のときは、サウスポーの投手を起用することが多く見られます。 また、左打者を得意とするサウスポー投手は、多く存在し、左打者を抑えることに特化した投手も存在します。右打者と右投手の対戦では、特別な意識が生まれないのに、なぜ左打者対サウ...
守備練習フライが苦手な選手におすすめ!できないを克服するためのおすすめ基礎練習|守備練習 捕球 遊び トレーニング ドリル野球の守備の中で「ゴロは怖くないけどフライは怖い」と感じる初心者の選手は多いと思います。フライは、見え方が天気に左右されたり距離感が掴みにくかったりするので、初心者だけではなく課題意識を持つ選手は多いです。 怖いと思うと体が固まってしまい、打球への反応が遅くなり、ますます捕球できない状況になってしまいます。フライを捕れ...
守備練習守備の基本 意外と教わらないキャッチボールのやり方|少年野球 パフォーマンス向上 怪我防止 キャッチボールは、野球の基本ですが、キャッチボールに対して、細かい指導を受けた選手は少ないでしょう。キャッチボールは、何となく行っていても、キャッチボールとして成立してしまうため、細かい指導を行う必要がないと考える指導者は多いです。 しかし、捕球ミスや送球ミスは、試合の流れを大きく左右してしまいます…。チームが勝利に近...
水泳競泳 腹打ちしにための飛び込み練習法 「跳ぶ」のではなく「落ちる」|クラブスタート 水泳競泳のスタートで行う飛び込み。プロの飛び込みを見ると非常に美しく跳んでいます。いとも簡単に行っているように見えますが、実際にやってみると激難!はじめは腹打ち必至です。なかなか普段頭から突っ込むということもないので、テクニックだけでなく、メンタル面では恐怖心が邪魔をしますよね。 今回はそんな飛び込みをきれいにできるように...
トレーニング水泳選手のウエイトトレーニング オリンピアン塩浦慎理選手のトレーニングメニュー公開! インクラインダンベルローイング サイドレイズ 懸垂 ベンチプレス|競泳水泳選手でもウエイトトレーニングは必要です。 オリンピアンである塩浦慎理選手も基本的には週に2回ウエイトトレーニングを行っているそうです。水の中で負荷をかけていくよりもウエイトトレーニングを取り入れた方が技術的にも体力的にもより速く進歩できたと感じていて、速く泳ぐためにかなり重要なポイントだと話しています。 水の中で練...
トレーニング水泳に役立つストレッチ 股関節の動き改善に! 太腿裏側を伸ばす静的ストレッチ・動的ストレッチ|ハムストリング 柔軟 ケア水泳に限らずですが、競技全般的に、ただ体が柔らかければ良いというわけではありません。柔らかすぎると体のコントロールが大変になるので、柔らかすぎるが故にパフォーマンスが落ちるということは有り得ます。 しかし、硬すぎてもパフォーマンスは下がります。例えば、飛び込みの姿勢でスタートを待っている時、太腿の裏側がかたくて、そもそ...
クロール水泳 クイックターンをきれいに速く回るコツ おじぎの姿勢を作る 腰は90度 膝は伸ばす|自由形 クロール 背泳ぎ ポイントクロールと背泳ぎではクイックターンを行います。水中で縦に回るターンです。水中で回るという動きは水泳においてこのターンでしか行わないため、どう動かせばよいのか分からない、苦手という方も多いのではないでしょうか? でも回る動作はコツを覚えれば意外に簡単にできます!その最大のポイントは「おじぎをする動作」です。回る前に、お尻...