爆発的に効く！大嫌いだけど大好きなブルガリアンスクワット｜尻トレ美尻ボディメイク筋トレ女性おすすめ

皆さんはブルガリアンスクワットをしたことがありますか？もしどれかひとつだけトレーニングするとすればブルガリアンスクワットをおすすめします。スクワットでもよいと思いますが、スクワットは自体重で行う場合、意外と楽にできてしまいます。なので片脚ずつ行うブルガリアンスクワットは自体重でも十分キツく楽しい種目です。

ブルガリアンスクワットのすすめ

ブルガリアンスクワットは中高年からアスリートまで幅広い年代、層におすすめの種目です。アスリートは左右非対称な歩幅で踏み出したり、動いたりするので片脚ずつ行うブルガリアンスクワットで高重量のトレーニングはとても効果的に思えます。お尻をメインに鍛える種目ですが、足幅を広めにとると内転筋にも強い刺激を入れることができます。呼吸との連動も大切です。

バーベルよりもダンベルで

バーベルで行う場合はどうしても安定感が減ります。トレーニングとしては安定感を高めることも大切ですが、ボディビル的な要素では安定感を求めるよりも筋肉を十分に伸長、収縮させ、大きな力を出すことに没頭することが大切です。

バーベルだと担ぐ位置が高く、重心が上にくるのでバランスをとることが難しくなり筋肉だけに意識をすることが難しくなります。一方ダンベルの方が重心が下にくるのでバランスがとりやすく筋肉だけに意識をより集中させることができます。

スミスマシンで行う場合は、軌道が決まっているので動きが窮屈に感じてしまいあまり行わないことが多いです。

ブルガリアンスクワットスタンド

なにか工夫をしなければと思い「ブルガリアンスクワットスタンド」を新たに導入しました。感想としては後ろ脚の違和感が無く、いつもより深くしゃがむことができます。パットが回るようになっているので、わずかに身体の動きがでてスミスマシンで軌道が決まった状態で行ってもとても動きやすいです。パットが回るのでわずかに後ろ脚の自由度がでてスミスマシンの窮屈さを和らげてくれます。さらにスミスマシンの安定感があるのでより深く、強く立つことができるようになりました。いつもよりも強い筋肉痛に襲われ、まだまだ伸びることのできる喜びを感じて最高の気分でした。

私もブルガリアンスクワットはキツいのであまり好きではないですが、必要な種目なので毎回取り組んでいます。実際、スミスマシンで行うのでスクワットスタンドの購入を検討してみようと思いました。あなたの通うジムに置いてあったら最高の環境なのでぜひ使用して誰もが憧れる美尻を作り上げてください。