FMVスポーツ

全身の筋肉に刺激を与えながら脂肪燃焼!かっこよく痩せるための有酸素運動はスイミング!|水泳 ダイエット スイミング 消費カロリー カロリー 痩せる 効果

全身の筋肉に刺激を与えながら脂肪燃焼!かっこよく痩せるための有酸素運動はスイミング!|水泳 ダイエット スイミング 消費カロリー カロリー 痩せる 効果

ダイエットをしたい、体を絞りたいと思った時、脂肪を減らすという点で行うべきはやはり有酸素運動です。しかし有酸素運動と言われるものって意外に多いですよね。歩く、走る、泳ぐ、自転車をこぐ、ダンスなどなど。効果があるという情報と効果がないという情報が混在する中、どの情報を信じていいのか、昨今は情報の選択が非常に難しくなっています。

そういう時は「誰が」言っているかで選んでみるのも一つの手!今回はボディビルダーとして活動している芸人 なかやまきんに君が「かっこよく痩せる」ための有酸素運動について話している動画をもとに、水泳での有酸素運動をおすすめします。

有酸素運動とは?

有酸素運動とは酸素を取り込みながらエネルギーを産生して長時間続けられる強度の低い運動です。ウォーキングや軽いジョギングがそれにあたります。有酸素運動は心肺機能の向上や血液循環の促進が期待できますし、もちろん筋肉も使います。

ただし、ここで使う筋肉は筋トレで使う筋肉とは少し違って「遅筋繊維」と呼ばれる部分がメインになります。遅筋繊維は筋肥大は期待できませんが、姿勢保持など持久力が富んだ繊維です。

そして、体脂肪をエネルギー源として使いやすい状態になるため、脂肪燃焼効果も期待できるのが有酸素運動!

かっこよく痩せる有酸素運動第一位 スイミング!

スイミングは泳ぎ方にもよりますが、1時間継続して行うと500kcalくらい消費することが可能です。泳げなくても水中ウォーキングで1時間あたり300kcalくらいの消費が見込めます。これは陸上でのランニングと同じくらいです。

また、陸上でのウォーキングやランニングはどうしても下半身が中心の運動になることに対し、水泳はクロールや背泳ぎなど、どの泳法も全身を使います。水の抵抗があるので上半身を動かしながらのウォーキングも全身運動になります。これが水泳の非常に良いところ!

しかも、浮力があるので膝・股関節・腰などに関節や靭帯、腱に負担がほぼかからない!これも水泳のメリットです!

全身の筋肉にいい刺激を与えながら消費カロリーで体脂肪も燃焼しやすい、かっこよく痩せるにはもってこいの運動なんです。

かっこよく痩せるためのポイントと注意点

・有酸素運動は20分以上行う

体は血液中にあるエネルギー源である糖を優先的に使います。血液中の糖が徐々に枯渇してきた時、皆さんが減らしたい脂肪をエネルギー源として使う割合が増えていくという順番になっています。

その割合に変化が出る目安というのがだいたい20分くらいと言われています。できれば30分、40分くらいを目安に行うとより脂肪燃焼効果が高まります!

・筋トレを先にその後有酸素運動を行う

まず筋トレを行うことで血液中の糖を使って、その後有酸素運動を行うことではじめの5分10分から脂肪をエネルギー源として使う割合が高くなるので、有酸素運動の時間が短くても効果が出やすくなります。

ただし、長時間の筋トレ後だと、脂肪燃焼だけでなく筋肉を分解してエネルギー源に変えてしまうというリスクがありますので、長時間行う人はたんぱく質などの栄養をしっかり摂取するようにしましょう!

・効果がある時間帯は朝一番

有酸素運動の効果が一番期待できる時間帯は朝一番です!寝ている間にエネルギーが枯渇した状態になるので、朝は血液中の糖は低い状態です。そのうえで有酸素運動を行うと脂肪燃焼効果が高まることが期待できますが、ここでも筋肉分解のリスクと隣り合わせであることをお忘れなく!

いかがでしょうか?ここではスイミングについて記載しましたが、運動は継続しないと効果はほとんど得られませんので、まずは一番継続しやすい、やる気になりやすいものからスタートすることをおすすめします!

それでは動画をご覧ください!

【筋トレなし】カッコ良く痩せる為の有酸素運動BEST5とポイント&注意点です。 – YouTube

Return Top