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バタフライの泳ぎ方を水中映像で初心者向けに解説!息継ぎのポイントと練習方法|水泳 バタフライ 泳ぎ方 コツ 初心者

バタフライの泳ぎ方を水中映像で初心者向けに解説!息継ぎのポイントと練習方法|水泳 バタフライ 泳ぎ方 コツ 初心者

水泳の4泳法の中で一番最後に習うのがバタフライ。プールで華麗にバタフライをしている人を見るとかっこいいですよね!ただ、習得が難しい。。。

今回は初心者の方に向けて、バタフライの中でもお悩みが多い息継ぎの方法についてお伝えします!これができればバタフライの時の姿勢が大きく変わると思います!是非試してみてください!

息継ぎで上にあがりすぎない

バタフライの息継ぎがうまくいかないと悩んでいる方のほとんどが「上」に上がりすぎる傾向にあります。

息継ぎの時も「前」に進むのが本来の泳ぎ方。「上」へ上がり過ぎてしまうと脚が沈んで体がタテになります。水面から出ている部分が大きくさらに長いと、その分重力がかかるので体は必ず沈みます。そうなるとどんどん悪循環に陥ってしまうのです。

息継ぎの後潜りすぎない

息継ぎで上へ上がりすぎると前述した通り重力を大きく受けるので体が沈みます。そうすると息継ぎ後に、次は潜りすぎてしまうということが起きます。上に上がった分そのまま下に落ちるということですね。こうなってしまうと、次になかなか上がってこれなくなり、どんどん悪循環に陥ります。

息継ぎの時は顎が水面ギリギリくらいの高さで十分です。上にあがりすぎず、水面ギリギリで呼吸するよう意識しましょう。「上」ではなく「前」に進むイメージです。この時目線は前ではなく斜め下くらい。そうすることで体をフラットに保ちやすくなります。

動画5:30あたりから水中映像で分かりやすく解説がされていますので、イメージしづらい方は動画をご覧ください。

練習方法 3キック1プル

頭で分かったら次は練習です!3回キックをして1回息継ぎを行うという練習を、上がりすぎず潜り過ぎないということを意識して行ってみてください。

この時に注意して欲しいのは体を曲げないこと!体が真っすぐの状態で沈むと浮力でまた上に体全体が上がってきやすいのですが、腰などが折れて体が「く」の字になり脚だけが沈む形になるとなかなか上がってこれません。

息継ぎの後沈んでもいいですが、お腹にしっかり力を入れて、体をまっすぐにしたまんま沈むということも意識してください。

3回キックを行うので慌てずに1回1回丁寧に息継ぎの練習ができると思います。この練習は手や脚のタイミングを合わせる練習にもなりますので是非試してみてください!

バタフライの泳ぎ方(水中映像)初心者向けに解説 – YouTube

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