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絞るために飲み物からのカロリーを抑える!痩せる飲み物と太る飲み物 絞りたいならトレーニング中も糖質オフの飲み物を|アスリート 栄養 ダイエット 絞る 減量

絞るために飲み物からのカロリーを抑える!痩せる飲み物と太る飲み物 絞りたいならトレーニング中も糖質オフの飲み物を|アスリート 栄養 ダイエット 絞る 減量

おにぎり1個 で約200kcalあります。では、ペットボトル1本500mlの清涼飲料と比べるとどちらの方がカロリーが高いと思いますか?

答えは清涼飲料水の方が高い!知っていましたか??もちろん商品によって飲み物のカロリーは異なりますが、清涼飲料水500mlのカロリーはだいたい250kcalほど。おにぎりより高いんです。

減量やダイエットをしようと考えた時、飲み物のカロリーまで気にしていますか?最近は甘い飲み物が非常に多くあります。ものによってはかなりカロリーが高いものもありますが、嚙まなくてもお腹に入ってしまうため満腹中枢があまり刺激されず、どんどん飲めてしまうのが甘い飲み物のこわいところ!

今回はそんな飲み物との付き合い方についてお伝えします。

飲み物からのカロリーを抑える

飲み物をグレーディングして考えたことはありますか?

今自分の身体がどこを目指していて、現時点はどこなのか。それによって、太らないもの、痩せるもの、太りやすいものなど、飲み物をグレーディングして選択することができるようになるとストレスなく絞ることができます。

バズーカ岡田こと岡田隆さんは液体からカロリーは摂取したくないと動画内で話しています。他にもボディビルダーの中には「飲み物でカロリーを摂るのは悔しい」という表現をする人もいるようです。

実際に飲み物からのカロリーを抑えることができるかどうかは、身体の絞り具合に大きく影響します。

飲み物の4段階のグレーディング

具体的にどのようにグレーディングすると良いのでしょうか?岡田さんの実際のグレーディングはこちらです。

1.無糖・カロリーが入っていないドリンク(水・お茶・ブラックコーヒー)

2.人工甘味料入りの0カロリードリンク

3.天然の糖質のみが含まれているドリンク(オレンジジュース)

4.糖質と脂質が入っているドリンク(甘いミルク入りのコーヒー、ミルクティー、いちご牛乳)

長期間かけて絞っていく時は、上記の4段階の順に徐々に太らない方へシフトしていくんだそうです。

絞りたいならトレーニング中も糖質オフの飲み物を

絞りたいのであればトレーニング中と言えど、糖質が入った飲み物は少しネガティブに働きます。ジムでの筋トレは温度や湿度などが管理された屋内でのトレーニングのため、そこまで多くの汗はかかないうえに消費カロリーもそこまで多くありません。そのため清涼飲料水では糖質を摂りすぎてしまう可能性があります。

長時間のトレーニングは少し飲み物から糖質を摂取した方が筋肉のハリも出ますし、集中力も長続きします!

しかし、そうでない限りは積極的に清涼飲料水を飲まなくても大丈夫です!トレーニング時の飲み物からの糖質摂取をおさえることで、この間も身体を絞ることができます!

筋肉の分解を恐れているのであればBCAAが入ったドリンクを飲むと良いでしょう。

いかがでしょうか?飲み物って実感は湧きませんが意外にカロリーが高いので、この辺りをコントロールできない限りはスムーズな減量は難しいかもしれません。普段飲んでいるものをまずはグレーディングして徐々に段階を進めていきましょう!

それでは動画をご覧ください。

あれも飲むと太る!?日体大准教授が痩せる飲み物を教えます!

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