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走塁練習 盗塁成功率を上げる セーフティーリードの基準

走塁練習 盗塁成功率を上げる セーフティーリードの基準

今回ご紹介する動画は、「セーフティーリード」についてです。

ランナーにとっては大切なスキルのひとつですね。以前、リードと帰塁のコツも掲載させていただいたので、そちらも併せてご覧ください。(走塁練習 リード・帰塁が苦手 牽制アウトにならないリードのコツ)

先の塁を盗むためにも、適切なセーフティーリードを知りたいと思っている選手は多いと思います。それでは、目安のセーフティーリードについて見ていきましょう。

まず、相手投手から牽制があってもしっかりと帰塁できる位置を把握することが大切です。

身長+手の長さ+1歩(約1メートル)

上記の総和がセーフティーリードの基準と言われています。
相手投手の牽制の完成度によって、セーフティーリードをやや小さくするか大きくするかを決めることも大切です。

反復練習を行い、セーフティーリードの大きさを覚え、試合で活用したいですね。
相手投手から牽制をもらった後、ボールから目を離さないことも意識しましょう。

適切なセーフティーリードを身に付け、盗塁やパスボールでの進塁を増やし、機動力のあるチームとして勝利につなげたいですね。それでは動画をご覧ください。

動画引用元:社会人野球直伝!セーフティーリードの教え方に密着

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