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入江陵介 小学生時代の虚弱体質を乗り越えた自炊メニュー

先日の日本選手権で、2年ぶりにトップとなった競泳背泳ぎ・入江陵介選手
東京オリンピックへの参加も視野に入れていると、本人も意気込んでいるそうです。

そんな入江選手、実は子供の頃は体は強くなく、よく貧血で倒れてしまい、入江選手の母親が学校まで迎えに行くということが度々あったそうです。

 意外だが、陵介は基本的に身体が強くない。小学校時代など、「また、貧血で倒れました」と電話を受け、久美子は学校に急いだものだ。
「保健室に入ると、青白い顔をしてベッドに寝ているんです。それが、とても気持ちよさそうで。『授業はいいから、ずっと寝てなさい』と寝顔を見ていました。ついこの間のことみたいですね」
出典:最高のほめ言葉「寮より家が絶対いい」

小学生から水泳教室に通っていたという入江選手。
水泳はただでさえ消費カロリーが多いスポーツであるのは、皆さんご存知だと思います。

入江選手の場合、朝練をこなしてから学校に通い、その後、夜までまた練習と、小さい頃からハードな生活を送っており、貧血で倒れてしまうのも、何だかわかるような気がします。。
そこまで体が強い方ではなかった入江選手が、なぜ28歳にしてなお、トップアスリートとして活躍できているのか。

もちろん、練習や日々のトレーニングが必要不可欠であります。
しかしインスタグラムを見ると、入江選手ご本人が作った料理の中で、積極的に摂取している食材があります。

画像引用元:インスタグラム

上記の写真を見て頂いてわかった方も多いかもしれません。

それは、

ほうれん草

です!

ほうれん草=鉄分が多く含まれていて、貧血対策に良さそう!という印象の方も多いのではないでしょうか。
確かにほうれん草は、鉄分も他の食品より多く含まれていますが、これを吸収促進してくれるビタミンCや、新たに血液を作り出す葉酸などが含まれているので、ほうれん草が貧血対策に重宝されていると言われています。

小さい頃は貧血に悩みながらも、水泳に打ち込む少年だったかもしれませんが、今は日本の水泳界をリードするトップアスリート!
ぜひこのままの勢いで、東京オリンピックを目指して欲しいですね。

余談ですが、今回掲載した入江選手が作った料理の写真以外にも、インタグラムには自炊した料理の写真が並んでいます。
どれも美味しそうで、品数も多く、何と言っても、ランチョマットが敷かれているのが、おしゃれでこだわっているなと感じました。
料理は色味も大切ですからね。
皆さんも一度、入江選手のインスタグラムを覗いて見てください!

それでは本日は、入江選手も作っていたほうれん草の胡麻和えのレシピをご紹介します。

【ほうれん草の胡麻和え】

動画引用元:あけみママの簡単レシピ ほうれん草の胡麻和え

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