スクラムラグビー 垣永真之介 世界に通用するスクラム100キロを超える猛者が8対8で向かい合い、力比べをします。相手の息づかいが聞こえる距離で感じるプレッシャーは選手しかわからないものです。力と力のぶつかり合いで試合を優勢に進めるためにも、負けられないスクラム。 日本代表の垣永真之介選手は東京サントリーサンゴリアスで活躍する180cm115kgのFWの選手です。今回は垣...
キックラグビー プロキックコーチに教わる「ドロップパント」の蹴り方ラグビーにおいて、遠くに飛ばしたり浮かせたりするキックをパントキックといい、その中でもバックスピンのキックをドロップパントといいます。 遠くに飛ばす事を目的としたスクリューキックに比べて、ドロップパントのメリットは「コントロールがしやすい」ことにあります。安定した距離を常に飛ばせるドロップパントについて、最後の動画を元...
キャッチラグビー キャッチ パスの受け方の「違い」で抜けるオフェンスになる試合のレベルが高くなってくるにつれて、高度な駆け引きが勝敗を左右します。 タックルやパス一つ取っても「次にどういうプレーに繋げるのか」を意識した一挙手一投足に気を配る事が求められます。派手なプレーは観客にもわかりますが、派手なプレーだけでなく観客が気づかないような細かい技術の違いが試合の勝利に繋がる事を一流プレイヤーは...
水泳2023年世界水泳注目選手 100m背泳ぎトマス・チェッコン選手(イタリア)の泳ぎ方分析22年ぶりに日本で開催される2023年世界水泳。7月14日から17日間にわたり、九州の福岡で熱い闘いが繰り広げられます。そんな世界水泳を今まで以上に楽しく観戦するために、今大会注目の選手をご紹介します! 今回紹介するのは、男子100m背泳ぎで、2022年世界選手権にて世界記録となる51秒60をたたき出したイタリアのトマ...
バタフライ池江璃花子 バタフライ 水のキャッチの仕方 キックの姿勢 フィニッシュ 泳ぎ方分析22年ぶりに日本で開催される2023年世界水泳。7月14日から17日間にわたり、九州の福岡で熱い闘いが繰り広げられます。 そんな世界水泳で最も注目したい選手は、やはりこの方、競泳女子の池江璃璃花子選手。 2017年には日本選手権で女性史上初となる5冠を達成、2018年アジア大会では史上初の6冠を達成し大会最優秀選手に選...
クロールクロールを楽にゆったり泳ぐ 長く伸びるストレッチングタイムと息継ぎが重要 練習法2種7月14日から17日間にわたり、九州の福岡で開催される世界水泳。日本での開催は22年ぶり!世界中からトップスイマーが日本の福岡に集結します! ところで、競泳の種目を知っていますか?平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライ、そして自由形の4種目。自由形のルールとしてはどの泳ぎ方でも良いとされていますが、ほぼ全員がクロールです。それは最...
水泳入江陵介のフォームに近づく 背泳ぎのローリングがしやすくなる練習法7月14日から17日間にわたり、九州の福岡で開催される世界水泳。日本での開催は22年ぶり!世界中からトップスイマーが日本の福岡に集結します!今大会、注目したい日本人選手と言われたら、この選手が入ってくるのではないでしょうか。 2023年世界水泳 競泳日本代表のキャプテンを務める、入江陵介選手。 入江選手は、2008年の...
クロール2023年世界水泳注目選手 200m 400m自由形アリアン・ティットマス(オーストラリア)驚異のラストスパート7月14日から17日間にわたり、九州の福岡で開催される世界水泳。日本での開催は22年ぶり!世界中からトップスイマーが日本の福岡に集結します!世界水泳を今まで以上に楽しく観戦するために、今大会注目の選手をご紹介します! 今回紹介するのは、東京オリンピック女子200m自由形・女子400m自由形の2種目で金メダルを獲得した、...
レシーブロングサーブはこうして取る!サーブは緩急、長短、左右など様々な回転と強さを織り交ぜて打ってきます。相手の術中にハマってしまうとなかなか抜け出せず、サーブだけで大量失点もあり得ます。 今回は、数あるサーブの中でもロングサーブに焦点をあてて、レシーブのコツを最後の動画を元に解説していきます。 早いタイミングで返球 意識の持ち方として短いサーブを待って...
レシーブレシーブを確実に返す方法明確なルールがあるものの回転がわかりづらいように創意工夫をしてくるサーブ。試合ではなかなかサーブの回転を読み切るまで余裕がない方もいるはずです。サーブだけで大量失点は避けたい、けどどうしたら良いか悩んでいる。そんな方に向けて、今回は「レシーブを確実に返す方法」を最後の動画を元に解説していきます。 打球面が向いているコー...