スポーツフードなかやまきんに君によるサプリ解説 プロテインの次に摂りたいサプリメントは?筋トレを日頃から行っている人はプロテインだけでなく他のサプリメントを併用している人が多いと思います。また、トレーニングをしていなくても食事の補助としてサプリメント 常用している人も多いですね。 何かサプリメントを始めてみようと思った時、目的に合ったサプリメントを選択する必要がありますが、昨今は実に多くのサプリメントが出...
スポーツフードうどん好きに朗報!うどんも筋肉食になり得る!筋肉をつけるためにはトレーニングと栄養、睡眠、これが非常に重要な三大要素になります。 栄養面において、糖質は質の高い筋トレをするためのエネルギー源として必要なものですが、「糖質制限」が流行りはじめた頃から、糖質がどうも悪者のように扱われ始めたように感じます。 糖質の摂りすぎは確かに脂肪を増やすことに繋がりますが、必要以...
サッカー浅野拓磨 オフ・ザ・ボールでDFを外す動きサッカーでは、フリーでボールを受けて抜け出す選手を目にする事があります。 実は、この動きはいくつも前の動きから始まっている事に気づいていますか? なぜ、あの選手はいつもフリーで受け取る事ができるのか?なぜあの選手はボールがこぼれてくる所にいるのか?これらは運の良し悪しではなく、彼らのポジショニングと想定力による賜物です...
サッカー流れを変えるフリーキック無回転シュートの蹴り方世界のクリスティアーノ・ロナウドや、元日本代表の本田圭佑選手が得点するフリーキック。面白い事に、ボールの軌道とは反対方向にステップするキーパーの動きに「なぜ?」と思った方も多いのではないでしょうか? 野球でいうナックルボールのように、蹴った本人もどう曲がるか予測しづらいボール、それが無回転シュートです。ゴールを超えると...
アスリート三笘が実演 最強ドリブルの極意「インステップ」記憶に新しい「三苫の1mm」。2022年W杯の日本対スペイン戦。決勝トーナメント出場を決めたスペイン戦で世界中で話題となったアシストをした三笘選手。 小学校時代から川崎フロンターレのユースで活躍。筑波大学に進学後、2年生の時にユニバーシアード日本代表に選出されました。現在はプレミアリーグ、ブライトン・アンド・ホーヴ・ア...
守備練習守備練習 野球の基本 日々のキャッチボールを工夫するおすすめの練習方法野球の基本と言えば「キャッチボール」ですがキャッチボールのやり方は、チームによって異なったり、冬場などの季節によっても変わったりすることがあります。また、キャッチボールは目的に応じてさまざまなやり方があるため、何を取り入れて良いのか分からず悩んでいる方もいるでしょう。 本記事では野球の初心者に向けてさまざまなキャッチボ...
守備練習守備練習 守備力を上げる軸足を使った「間」の作り方ゴロを捕球するときに間を作ることは重要です。また、プロ野球の世界でも石井琢朗コーチが間の作り方を練習に取り入れています。本記事では、間の作り方の練習方法を紹介していきます。 ゴロ捕球における間の重要性 ゴロ捕球で間を作ると、捕球から送球への動作をスムーズに行えます。また、捕球するときにも、バウンドを合わせやすくなり、イ...
フィジカルトレーニングラグビーにおける身体作り ビッグ3で鍛える2023年9月W杯の日本代表メンバーのFWの平均身長187cm、体重111kg。強さは「重さ × 速さ」が重要となってくるラグビーにおいて、体重増加はマストの課題となります。 では、その体重増加に必要な筋力を鍛えるために、どのようなトレーニングが必要なのかを東芝ブレイブルーパス東京のトレーニング動画を元に解説していきま...
タックル鉄壁のDFを身につける 抜かれない技術左右に切り返すボールキャリアーに対して、どうやったら止めることが出来るのか。15人全員でDFを出来る場合もあれば、1対1で抜かれてはいけない場面もあります。今回は1対1の時にカットで切り返すキャリアーを止めるDFの技術を、最後の動画を元に詳しく解説していきます。 ボールが浮いているタイミングで詰める DFがタックルする...
キック自由度の高いグラバーキックをマスターする不規則に転がるボールは、相手の意表をつくプレーに繋がります。楕円形のボールを蹴り、かつ転がしてコントロールする事はプロでも出来ません。ではそんなキックをプロはどのような意識で精度を高めて試合で利用しているのでしょうか。 ラグビー日本代表の田村選手はスタンドオフとして多彩なキックを利用します。ハイパント、ショートキック、...