FMVスポーツ

[57ページ目] トレーニング | FMVスポーツ( 57 )

Tagged
筋力トレーニング 怪我防止 野球肩のチェック方法

筋力トレーニング 怪我防止 野球肩のチェック方法

・ボールを投げると肩に激痛が走る ・肩を回すだけで激痛が走る このような症状になったことのある選手は多いのではないでしょうか。筆者もそのうちの一人でした。ボールを投げる度に「ビリッ」とした強い電流が肩から流れ出した感覚があり、練習が終わると肩が上がらないこともありました。肩痛は本当に辛いです。 うまくなるために練習を頑...
守備練習 外野手の送球力アップ ミニハードルを使ったスローイング練習

守備練習 外野手の送球力アップ ミニハードルを使ったスローイング練習

■課題・要望 ・外野手の送球フォームを体で覚えたい 今回は、外野手のユニークな送球練習を紹介します。 特にバックホームへの送球は、身体を大きく使いつつ、かつ、助走や反動を使って、目一杯で投げる必要がありますが、これが結構難しいです。 助走が長すぎると投げるタイミングが合わないことがありますし、反動(ジャンプ)のタイミン...
守備練習 無死1・2塁の送りバントの場面で全プレイヤーが頭に入れておくこと

守備練習 無死1・2塁の送りバントの場面で全プレイヤーが頭に入れておくこと

送りバントが「成功する」と「成功しない」。これだけで試合の流れが左右されると言えば、少し大袈裟に感じるかもしれないです。しかし成功すればチャンスが広がり、失敗すれば、時に流れを一気に失うことになります。野球はどの場面においても、その1プレーその1球で試合の流れが変わり、時に試合を決することがあります。 ■無死1・2塁。...
守備練習 内野手の基本練習 様々なポジションでノックを受ける

守備練習 内野手の基本練習 様々なポジションでノックを受ける

基本的に選手は、自分のポジションしかノックを受けないため、そのポジションしか守れない、ということは無いでしょうか。 プロの場合、控えも多く、例えばサードの選手が交代されたら、基本はサードのプロフィッショナルの選手が守備に入ることが多いと思います。 しかしアマチュアの場合、控え選手の数が足りなかったり、レギュラーと控えの...
打撃練習 小諸商業 日頃の練習からしっかりバットを振る

打撃練習 小諸商業 日頃の練習からしっかりバットを振る

長野県の強豪高校「小諸商業」のバッティング練習を紹介します。 小諸商業は、2017年の春季長野県大会に優勝し、春季北信越大会ではベスト4に入る強豪校です。第99回全国高等学校野球選手権長野大会では準々決勝で敗退してしまいましたが甲子園を決めた松商学園に1点差の惜敗。どちらが勝ってもおかしくない試合でした。 2017年の...
投球練習 コントロールを磨く 股関節主導で身体がブレないフォームの練習

投球練習 コントロールを磨く 股関節主導で身体がブレないフォームの練習

コントロールが乱れてしまう原因は様々ですが、一つは「身体がブレてしまう」ということもあると思います。無理な体勢から体重移動を行ったり、下半身を上手く使えていないフォームだと、身体のブレが大きくなり、結果コントロールも乱れやすくなります。 身体のブレを無くすためには、特に身体を支える土台部分となる下半身の強化や体幹の強化...
投球練習 球速アップ 足を真上に上げるのではなく両足を内側へ押し上げる

投球練習 球速アップ 足を真上に上げるのではなく両足を内側へ押し上げる

今回紹介する動画は、球速アップのコツとして、どのような投球フォームをすれば良いのか解説している動画です。2画面で比較して、分かりやすく説明しており、かつ基本に忠実なところが勉強になります。 特に学びとして得たところは「足の上げ方」。投手の皆さんは足の上げ方について、どんな風に考えているでしょうか。足の上げ方一つで、体重...
筋力トレーニング オスグッド予防ストレッチ  大腿四頭筋(太もも)を柔らかく

筋力トレーニング オスグッド予防ストレッチ  大腿四頭筋(太もも)を柔らかく

オスグッドという症状をご存知でしょうか? 脛骨結節(お皿の下の骨)が徐々に突出してきて、痛がります。時には、赤く腫れたり、熱を持ったりします。休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発します。 発育期のスポーツ少年に起こりやすいのが特徴です。 引用元:「オスグッド病」 日本整形外科学会 要は、小学高...
守備練習 やってはいけない守備・構え<前編>打球が来た時だけ反応するのはダメ

守備練習 やってはいけない守備・構え<前編>打球が来た時だけ反応するのはダメ

■課題・要望 ・一歩目の反応を常に早くしたい 一球一球集中しろ!! この言葉、よく聞きますが、本当にそうだと思います。集中していない選手が、まともに守備できる訳ないです。 自分の範囲の時だけ打球に反応する、というのは不正解です。 どんな打球でもしっかり反応し、打球の方向に一歩でも二歩でも、誰よりも早く歩を進めるのが正解...
打撃練習 軸足の股関節に乗った体重をそのまま前へ持ってきてスイング

打撃練習 軸足の股関節に乗った体重をそのまま前へ持ってきてスイング

今回紹介する動画は、軸足の股関節に溜まった体重をどう移動するのが良いのか教えている動画になります。 筆者は今まで、もしかすると大きな勘違いをしていたのかもしれません。軸足の溜まった体重はそのまま残して、回転運動でスイングスピードを速める、と思ってスイングをしていました。これはこれで100%間違いでは無いですし、自分に合...
Return Top