バッティング練習打撃練習 ウィッフルボールで変化球を打つ練習をしようウィッフルボールをご存知でしょうか? ウィッフルボールは誰でも簡単に変化量の大きい、変化球を投げられるボールです。ただAmazonのレビューを見てみると、 ・最初から曲げるボールの投げるのは難しい ・かなり頑張って曲がるようになった時に嬉しい ・最初は投げ方や握りかたがいまいち分からず苦労した など、簡単に変化球を投げ...
バッティング練習打撃練習 構えた時に膝が前に出過ぎてませんか!?今回紹介する動画は「構えの基本」について解説している動画です。JBS武蔵さんの動画は本当に分かりやすくて勉強になります。 構えの基本について様々な解説をおっしゃってますが、筆者が特に気を付けて欲しいと思ったのは、構えた時に「膝がつま先を越えない」ということ。ぜひみなさんには、構えた時に膝が前に出過ぎてないか確認して欲し...
バッティング練習打撃練習 荻野貴司 極端にバットを短く持って大振りすることなくコンパクトを意識する今回紹介する動画は千葉ロッテマリーンズの荻野貴司選手のバッティングシーンになります。荻野選手と言えば足ですね。筆者も初めて荻野選手を見た時は「こんなに足の速い選手って過去いたのか!?」と思うほど驚いたこと覚えています。しかし、実際は50メートル走は速いがずば抜けて速いわけではないそうで、ずば抜けて速いのは最初の20メー...
守備練習守備練習 下半身と連動して腕を振る スナップスローのコツ今回は内野手に必要不可欠なスナップスローをご紹介します。スナップスローは、ダブルプレーや間一髪のプレーの場面で多く見られます。 スナップスローにおいて大切なポイントは以下2点です。 ①腕を振り切らない②下半身の使い方を意識する ①腕を振り切らない スナップスローが用いられる場面は、投げる距離が短いときや、スピード勝負の...
守備練習内野守備練習 体の近くで捕球 速いゴロさばきのコツ今回ご紹介する動画は、上級者向けのゴロ捕球練習です。 ゴロ捕球のスタイルや考え方は様々ですが、この捕球練習は初心者より、野球の競技経験が長い選手におすすめしたいです。効率の良い捕球動作を覚えることで、捕球から送球までの一連の動きがスムーズになり、アウトにできる範囲も広くなると思います。それでは、練習方法を見て行きましょ...
守備練習捕手守備練習 森友哉 超至近距離ノックで技術が向上するコツ今回ご紹介する動画は、 捕手のトレーニングについてです。 捕手は送球だけでなく、ストライクに見せる捕球や、ショートバウンド処理、捕球後の素早い反応等、様々なスキルが求められます。 そこで、今回は一気にキャッチング、ショートバウンドストップ、反応速度、足腰のトレーニング効果を得られる練習をご紹介します。 超至近距離ノック...
ピッチング練習投手練習 敦賀気比高 試合を想定したピッチング練習甲子園の常連校として全国的に有名な敦賀気比。2015年の選抜では北陸勢として初めてとなる甲子園優勝を果たした、強豪校です。そんな強豪校がやっている練習内容を紹介します。 それが試合を想定したピッチング練習になります。オリジナリティがあり、効果的な練習と思います。 「試合になれば打席が終わってすぐ投げる、走者役を終えてす...
守備練習内野守備練習 リバウンドネットを使って効率的に守備練習する方法「一人でノックを行うと選手を近くで指導できない」ということを先日とある指導者の方から伺いました。一人の選手を直接指導すると一人でノックを行っているので全体が止まってしまうことが気にされているようでした。また「野球経験が少ないので子供にノックしてあげる自信がない」という親の方もいらっしゃいました。ノックは野球をかなり経験...
走塁・盗塁練習走塁練習 第二リードのやり方のコツを学ぶみなさんはランナーとして出塁した際、どのようにリードをとっていますか?歩数を決めている、立派な球場であれば芝と土の境目を目印にするなど、人それぞれ基準があるでしょう。 では、第二リードについてはどうでしょう。投手が本塁に向かって投げ始めればランナーは数歩リードを広げます。これを第二リードと言いますね。次の塁を狙うために...
守備練習守備練習 吉川尚輝 田中俊太 セカンドベースへのトス練習当時読売ジャイアンツの井端コーチが、期待の若手「吉川尚輝」選手と「田中俊太」選手にボールを転がしてゴロ捕球の練習をしている動画になります。また、どちらともセカンドなので、セカンドへの送球とトスを合わせて練習をしています。 ノックをして練習を行うのも、もちろん良いことですが、回数をこなしたい時には、指導者や誰かがボールを...