バッティング練習打撃練習 プロ野球選手のトスバッティング【ペッパー】から学ぶこと今回ご紹介する動画は、「プロ野球選手のトスバッティング(ペッパー)」についてです。 新型コロナウイルスの影響でプロ野球の開幕時期も不透明ですね。 とても心苦しいですが、今は好プレー集などを見て開幕を心待ちにしています。 そこで、今回もプロ野球選手の練習に着目したいと思います。 超一流のプロ野球選手でも、トスバッティング...
走塁・盗塁練習走塁練習 蹴り込んで立ち上がるスライディングで盗塁成功率アップ盗塁で大事な3Sを聞いたことありますか?3S とはスタート・スピード・スライディングのことです。この3つの要素が組み合わされることで上手な盗塁が成り立ちます。 しかし、スピードを磨くことは一朝一夕で結果が出るものではありません。スタートについても、相手投手のクセや間合いが大きなカギとなってくるので自分だけで完璧なものに...
守備練習守備練習 キャッチボールの基本を学ぶ 思いやりのあるボールを投げよう東京ヤクルトスワローズの館山昌平投手と石川雅規投手が教えるキャッチボールの基本です。二人との素晴らしい投手なので、学ぶところがたくさんあります。 まずは「足の向き」です。 軸足の内側(土踏まず側)を投げる方向に直角に向け、踏み出す足も投げる方向へ真っ直ぐ足を出します。今更ながら当たり前の話しかもしれないですが、意外にこ...
守備練習捕手コンバート 智弁和歌山 強肩で優秀なプレイヤーを捕手に今回紹介する動画は、名門校の「智弁和歌山」の東妻純平捕手のセカンドへの送球シーンの動画です。遠投がなんと125mもある全国でもトップクラスの強肩キャッチャーです。 東妻選手は中学時代はショートを守っていたようですが、高校1年から捕手にコンバートされたようです。 筆者がキャッチャー出身なのでひいきした言い方に聞こえるかも...
ピッチング練習投球練習 肩と肘が軽減される正しい投げ方アーム投げの定義や正しい投球フォームの定義は、指導者によって色々あると思います。今回紹介する動画も、正しい投げ方を伝えている動画になりますが、筆者的には、目からウロコな感じの教えでした。今までの自分の投げ方の概念が変わった感じがします。 動画の1:47では、「(腕を)下げて、(肘を)上げて、(肘を軸にボールを)マルかい...
取材・レポートレポート アイシング 練習や試合後の患部に効果的なやり方今回ご紹介する動画は、練習や試合後の「アイシング」についてです。 野球は、肘や肩などに負担がかかりやすく、アイシングを経験したことがある選手は多いと思います。 怪我はなるべく少なくしたいですよね。 この動画の中の、炎症を起こしている部分のアイシング方法について説明したいと思います。 まずはじめに、アイシングは痛みをとる...
ピッチング練習牽制練習 盗塁や進塁を防ぐ 知っておきたい二塁牽制のコツと種類今回ご紹介する動画は、「二塁牽制」についてです。 二塁牽制をこだわって行うことで、三盗や一打でホームに帰られてしまう危険を防ぐことができます。 また、牽制のパターンが増えることで、ランナーをアウトにする確率が高まります。 そこで今回は、様々な二塁牽制のパターンと、目的、注意点をまとめた動画をご紹介します。 2塁牽制の目...
ピッチング練習投球練習 工藤公康 上半身を上手く使った正しいボールの投げ方■課題・要望・正しいボールの投げ方を学びたい 今回は、元ソフトバンクホークス監督の工藤公康さんが教える、上半身を上手く使った正しいボールの投げ方を紹介します。もちろん、この練習は、全選手がやることをオススメしますが、特にピッチャーにオススメの練習法と言えます。 まずはプロの選手はキャッチボールの「投げ方」についてどう意...
ピッチング練習投手練習 野球の上達に必要な肩甲骨の柔軟性を高めて可動域を広げるストレッチとは日本人メジャーリーガー投手からピッチングと肩甲骨の関連を学ぶ MLBロサンゼルス・エンゼルスで活躍中の元北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平投手の肩甲骨の周りの筋肉が非常に柔らかく可動域が広いことは皆さんご存知だと思います。あるインタビューで大谷投手は「ピッチャーにとって肩甲骨の柔らかさはどう生かされる?」という質問に...
走塁・盗塁練習盗塁練習 ベースの外側の角と角を結んだライン上でリードをとる今回は(主に一塁から)盗塁をする際のリードのポイントについて紹介します。プロ野球で現役時代は読売ジャイアンツでレギュラーとして盗塁王に輝き、最近ではWBC日本代表の外野守備・走塁コーチを務められた走塁のスペシャリストである緒方耕一さんの心がけているポイントを参考にしながら学習していきましょう。 盗塁する際のリードのポイ...