守備練習外野守備練習 捕ってから送球するまでの速さで捕殺「レーザービーム」「強肩外野手」と言えば、皆さんはどの選手のイメージされますでしょうか。 MLBのシアトル・マリナーズで活躍したイチロー選手、元プロ野球選手の糸井選手、広島・鈴木誠也選手をイメージされるかと思います。筆者が野球少年だったころは、阪神・新庄選手、ヤクルト・飯田選手。好プレー集で観る、あの外野からのバックホ...
ピッチング練習投手練習 上原浩治 プレートと軸足を並行にしてヒップファーストにしやすくする筆者は上原投手の投球フォームが大好きです。 「打てるものなら打ってみろ!」感が強く、躍動感があり、かつリズム感が良く、守備陣も守りやすそうな投手です。投げ終わりのフォロースルーは躍動感ありますが、それまではシンプルでスマートだと筆者は思います。 特に筆者的に注目しているのが、プレートの使い方です。上原投手は、構えた時か...
守備練習守備練習 吉川尚輝 田中俊太 セカンドベースへのトス練習当時読売ジャイアンツの井端コーチが、期待の若手「吉川尚輝」選手と「田中俊太」選手にボールを転がしてゴロ捕球の練習をしている動画になります。また、どちらともセカンドなので、セカンドへの送球とトスを合わせて練習をしています。 ノックをして練習を行うのも、もちろん良いことですが、回数をこなしたい時には、指導者や誰かがボールを...
バッティング練習打撃練習 強いスイングするために割れを感覚を掴む打撃において「割れ(ワレ)」という言葉を良く耳にしませんか?割れというのは、トップを作る時に、腕はキャッチャー方向に引っ張り、踏み出す足はピッチャー方向に出しますが、この時、上半身と下半身で反対方向への動きをしてる状態こそ【割れ】と言います。 筆者がこの割れについて、最も割れを意識しているバッティングフォームを探したと...
走塁・盗塁練習盗塁練習 ベースの外側の角と角を結んだライン上でリードをとる今回は(主に一塁から)盗塁をする際のリードのポイントについて紹介します。プロ野球で現役時代は読売ジャイアンツでレギュラーとして盗塁王に輝き、最近ではWBC日本代表の外野守備・走塁コーチを務められた走塁のスペシャリストである緒方耕一さんの心がけているポイントを参考にしながら学習していきましょう。 盗塁する際のリードのポイ...
バッティング練習打撃練習 身体の軸をブラさず頭も動かさずに広角に打つ読売ジャイアンツの背番号7と言えばこの選手「長野久義」ですね。巨人へ入団前から注目していた選手ですが、引っ張れば弾丸ライナーでスタンドに運びますし、逆方向にも長打が打てる、広角打法を兼ね備えたリードオフマンです。 長野選手のバッティングフォームの特長は、とてもリラックスした状態で構えることからスタートし、左足を上げたら...
守備練習守備練習 井端弘和 捕ってから速く投げるためにやっているテクニック当サイトでは常連となっている井端弘和氏。最高の守備職人ですし、井端氏の動画を見ていると、とても分りやすい説明をしてくれるので、本当に為になります。 今回紹介する動画は、捕球してから投げるまでのスピードを上げるテクニックについてです。 井端氏の言葉ですと、 グラブを板状のモノだと思って、ボールを捕るのではなくて、打球に対...
守備練習守備練習 股割りで股関節の柔軟性を増す練習以前、東京読売巨人の1軍内野守備走塁コーチをしていた井端弘和コーチは、現役時代をご存知の方も多いと思いますが、言わずと知れた守備の名手ですね。もっと詳しく説明すると、 外野に抜けようかという打球を荒木が捕球したのち、無理に自ら一塁に送球せず井端にトスして送球を委ねるというプレーを始めとした数々の芸術的な守備を見せ、荒木...
バッティング練習打撃練習 下半身を使い方が上手くなる練習 超ロングバットみなさんはバットの長さが1メートルもある超ロングバットをスイングしたことありますか?もし振ったことがある方は分かるかと思いますが、初めは「バットに振らされている感」をすごく感じたのではないでしょうか。更に、この超ロングバットでティーバッティングをやったことありますか?初めはまともにミートすることがすごく難しいと言われて...
守備練習守備練習 フライのボールが見えやすい位置で構え片手でキャッチ特に小学生の野球で見受けられますが、内野フライにしても外野フライにしても、両手でフライをキャッチにいく選手がいませんでしょうか。ここで言う両手とは、右投げの場合、左手にはめているグローブを頭の上に持ってくるのに対し、投げる方の手である右手もグローブに触った状態で、ボールを追いかけ、かつキャッチしようとすることを指してま...