大胸筋非常に危険なダンベルフライのやり方 意味がない・効かない且つ怪我のリスク大 ダンベル・肘・肩の位置や動きのスピードは適切ですか?|筋トレ トレーニング胸のトレーニングでダンベルフライを普段から取り入れている方は多いですよね。でもそれ、本当に胸に効いていますか? ダンベルはバーベルよりもさらに自由度が増す道具です。自由度が増せば増すほど、動きの軌道が安定しにくくなります。そうすると怪我をするリスクが膨らむんです。一歩間違えると怪我をしてトレーニングを休まなくてはいけな...
アスリート陸上競技 男子100m 日本記録保持者 山縣亮太選手の強さの秘訣 肩の筋肉 前傾 コンパクトなスイング|短距離 スタート陸上競技の花形である100m走。2017年に桐生祥秀選手が10秒の壁を破ってから、サニブラウン・アブデル・ハキーム選手や小池祐貴選手、山縣亮太選手も続いて9秒台に突入しました。 近年では国際大会の決勝にも日本人が進出するようになり、4×100mリレーでは国際大会でもメダルを期待されるほどになりました。選手層も厚く、確実...
広背筋ケガのリスクを減らせ!腕、肩の痛み ローテーターカフについて|棘上筋 棘下筋 小円筋 肩甲下筋 インナーマッスル 四十肩 五十肩 解剖学ローテーターカフとは、肩と腕を繋ぐ4つの筋肉の総称です。棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋がその4つでこれらを鍛えることでケガのリスクを減らしながら、筋力アップを実現できます。ローテーターカフの解剖学と適切なエクササイズの説明をします。 ローテーターカフの解剖学 ローテーターカフを鍛えるとケガのリスクが減り、パフォーマン...
広背筋肩のリハビリ・肩のケガ予防のための腕立て伏せ 肩の協調性を強化 インナーマッスルや前鋸筋にも刺激をいれる|故障 トレーニング 筋トレ 主動筋 補助筋これまで肩を痛めたことがあるという方は多いのではないでしょうか?野球など何か投げる動作が多い競技でもよく痛めますし、ウエイトトレーニングで負荷が強すぎたりしても痛めます。 一度怪我をすると、その部分の筋肉がかたくなることが多く、動きに制限が出たり、感覚も少し変わることに恐怖心も追加されて、なかなか積極的に肩に負荷をかけ...
広背筋40〜50代 中年の筋トレ かっこいい体を作るために 衰えをカバーするために 優先してトレーニングすべき部位は?肩・背中・胸男性は特に40代50代くらいから、自分自身の体への意識が二極化してくる印象があります。 40代50代になると、体に何かしら不調が出てきたり、疲れが抜けなかったり、お腹が出てきたり、体が年をしっかり重ねているということをものすごく実感させられるタイミングが増えてきます。 そう実感したタイミングで、生活を律して運動を始めら...
上腕二頭筋胸・肩・腕を鍛えるプッシュアップトレーニング8種 体幹や二の腕にも効果的 自宅ででできるおすすめメニュー男性なら1度は憧れたことがある大きな大胸筋!女性でもバストアップを望む人は数多くいるでしょう。また、年を重ねていくと、デコルテ部分の肉がなくなって貧相に見えるのが嫌だ・・・なんていう声もよく聞きます。男女ともに注目度が高く、お悩みポイントでもある「胸」!今回は自宅でもできる、なかなかハードなトレーニングをご紹介します!...
その他上半身肩を痛めないために!インナーマッスルのトレーニングインナーマッスルとは? 「インナーマッスル」という言葉は、今では一般的にも使われる言葉になりました。しかしながら、具体的に何を指すのか、イメージしきれていない人のために簡単に説明したいと思います。 筋肉の分類の中に、「遅筋」と「速筋」で分ける分類方法があります。簡単に言うと、「遅筋」とは、持久力に富んだ筋肉。「速筋」は...
ピッチング練習投手練習 サイドスローの正しい投げ方をメディシンボールを使って身に付ける■課題・要望・サイドスローの正しい投げ方を身に付けたい 今回はサイドスローの正しい投げ方についての動画を紹介します。現在、サイドスローの投手も、これからサイドスローへ変更しようと考えている投手も、どちらとも必見の動画です。 まずはサイドスローについての基本知識ですが、サイドスローとは、投手がボールをリリースする際に、ボ...
ピッチング練習投球練習 体重移動をスムーズにもっと力強く投げる練習この練習は投手のみならず全ての選手にやって欲しいですし、特に肩が弱いと思っている選手に持ってこいの練習です。身体全体でスローングし、体重移動がスムーズにできれば、肩の弱さは十分補うことができます。 練習内容は2種類あり、1つ目は、軸足だけで3歩前に進んでからスローイングする練習です。子供が遊びでやってるケンケンパのケン...
ピッチング練習投球練習 ヒップファーストで体重移動を開始する投球フォームへ基本的な投球フォームを整える際に「お尻」を気にすることは少ないと思います。軸足、腰、肩、肘、指先という部位は良くチェックするところではありますが、投手にとってお尻はとても重要な部位です。 右投手の場合、左足を上げて軸足で一本足立ちになりますが、このときの体重は軸足にしっかりと乗ってます。そこからホームベースに向かって体...