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ランニングシューズ 初心者向け ランニングを始めたい人へおすすめのシューズ4選 機能やクッション性

ランニングシューズ 初心者向け ランニングを始めたい人へおすすめのシューズ4選 機能やクッション性

最近のランニングシューズは非常に発達しています。プレートが入っていたり、厚底だったりと様々なシューズが出てくる中で、自分にあったシューズがどれなのか分からないですよね。初心者ならなおさら。

本記事では今年こそランニングを始めたい!そんな方に向けておすすめのランニングシューズを4つに絞って紹介します。

初心者だからこそ、最近のテクノロジーを感じて欲しい!最新のクッションやガイドを感じた方が足元が楽しくなり、結果的にランニングの継続に繋がると思います。安いシューズでランニングを始める時代は終わりました!自分への投資だと思ってシューズを選びましょう!

ランニングシューズの機能

ランニングは簡単に言うとジャンプ運動の繰り返しになります。そのため、「着地の安定性」、着地後に身体を跳ね返してくれる「クッション」、そして、シューズの底に傾斜をつけることで勝手に身体を前へ倒してくれる「ガイド」、この3つがランニングに必要なシューズの機能になります。

安定性とクッション性

ただ、この機能のうち、「安定性」と「クッション性」は相反する機能になります。安定性を求めると靴底の硬さが必要になり、クッション性を求めると逆に柔らかさが必要になります。つまりこのバランスが大切。

クッション性を求めて非常に柔らかいシューズを望む方もいますが、そうすると安定しません。ランニングを長続きさせるために、初心者の方はある程度安定性があるものを選びましょう!

おすすめのシューズ4つはこれ!

どれもブランドを代表する定番商品。この4つは「安定性」「クッション性」「ガイド」がバランスがよく作られています。

1.MIZUNO / WAVE RIDER 26

2.BROOKS / Ghost 15

3.ASICS / GLIDE RIDE 3

4.New Balance / Fresh Foam X 1080 v12

この4つ、①②と③④でグループ分けすることができます。それは「ガイド」の違い。

①②は傾斜が強く倒れていくタイプ、③④は靴底がゆりかごのような船底型になっていて転がるタイプです。

①②はどちらかというと少し強制的に倒れていく感じ、③④は自分で調整をするような感じになりますので、受動的に身体を倒していく人は①②を、能動的に身体を倒していきたい人は③④がおすすめです。スポーツマンタイプの人は①②の方を好む方が多いと思います。

あとは、実際に履いてみた履き心地で選びましょう。良いシューズでテンションを上げてランニングライフを楽しんでください!

それでは動画をご覧ください。

【2023年】ランニングを始めたい人へおすすめランニングシューズ4選!シューズアドバイザーが徹底解説【ランニング初心者】 – YouTube

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