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短距離を速く走るコツ ポイントは重心の位置

短距離を速く走るコツ ポイントは重心の位置

100mで10秒の壁が破られ、選手層も厚くなり、今や陸上競技の100mは日本でも期待される種目になりました。4x100mリレーも、メダルを獲ってからは特に注目を集めています。

そして、走るスピードというのは、陸上競技に限らず、サッカーや野球など、他の様々な競技でも非常に重要な要素になります。
ボールを見ながら走ったり、方向転換を何度もしながらスピードにのらないといけなかったり、競技によってシチュエーションは大きく異なりますが、そもそもの走るスピードが速い方がパフォーマンスアップに繋げやすい!

小学生や中学生は、足が速いと「格好いい」「モテる」にも繋がったりするのではないでしょうか。

今回は、少しでも速く走るために、重心の位置についてお伝えします!

重心は高く保つ

速く走れる人の走り方を見ると、すごく軽く走っているように見えませんか?地面と接地する際の音もすごく静かですよね。

でも遅い人の走り方はどこか重たそうで、接地時にドスドスと音がする人がいます。

両者で何が違うのか。それは、「重心の位置」です。

速い人は姿勢がよく重心が高い位置で保たれています。これは、地面から反発力を受け取る際に、関節が曲がっていると力が逃げてしまうため、姿勢がよいピンとした状態で接地をしたいから。

この高い重心をキープしながら走れると、より楽に瞬発力を発揮しやすい状態になって、結果、走るのが速くなります!

まずは走っている時の足音を周りの人と比べてみましょう!

骨盤はやや前傾

高い重心を保つために必要なことは、骨盤の前傾。と言っても、反り腰ではありません!しっかりお腹にも力を入れた状態で骨盤を少しだけ前傾するようにして下さい!

どうしても前傾が難しいという人は、お尻と太腿の裏側(ハムストリング)のストレッチをしましょう。お尻と太腿の裏側の筋肉は、骨盤を後傾させる作用があります。

この2つが縮んだ状態でかたまってしまうと、骨盤が後傾の状態から動きづらくなってしまいます。昨今はかたまっている人が非常に多いので、日頃からストレッチをするようにしましょう!

重心を前へ!

重心を高くする意識づけの一つに背伸びがあります。注意したいのは、姿勢よく背伸びをすること。背伸びができていても、背中がまるまっていたら、重心の位置が高いポジションでキープできません。

また、背伸びをしても、重心が後ろに残っていると、後ろに倒れていきます。そうならないよう、背伸びした際に身体全体が少し前へ移動し、足に体重を乗せていきます。この体重をのせていくということが、走る際に非常に重要な感覚になってきます。

両足の幅の範囲内に、自分の重心があれば身体が倒れることはありません。自分の重心がどこにあるのかを感じながら、この体重を乗せる感覚を養っていきましょう!

走る前に何度か試してみて下さい!

それでは動画をご覧ください!

トップスピードを圧倒的に速くする技術!重心が上がれば100mは速くなる【陸上】

短距離を速く走りたい方には、こちらの書籍もおすすめです。

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