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水泳 初心者 恥をかかないために知っておきたい道具の選び方|水着 キャップ 水泳帽 帽子 ゴーグル

水泳 初心者 恥をかかないために知っておきたい道具の選び方|水着 キャップ 水泳帽 帽子 ゴーグル

水泳を始めようと思ったけど、水着はどれがいいのか何か流行りなのか、帽子とゴーグルの選び方は?などなど、普段使わないしなかなか見る機会も少ないので、どういったものを選べばよいか迷いますよね。はじめはちょっとしたことでも気になってしまって、ついついキョロキョロと周りを見てしまいます。

初心者感をあえて出すというのも1つの方法ですが、できればそこまで出したくはない。。。という方必見です!今回は道具の選び方について紹介します!

水着

誰が見ても初心者っぽい水着のセットを買うことはあまりオススメしません。なぜなら帽子がゆるめで泳ぐと脱げやすかったり、泳いでいる時に邪魔になるようなデザインの水着だったりして、結局買い替えるというケースが多いからです。

本当に歩くだけ、若しくは顔が少し濡れる程度に軽く泳ぐだけの方は問題ないですが、それなりに泳ごうと思っているのであれば初心者向けの水着は避けましょう。

では水着はどれを選べばよいのでしょうか?水泳のブランドであれば大きな差はないのでどれを買ってもOKです!

・アリーナ

・アシックス

・ジャケッド

・スピード

・スワンズ

・ビュー

・ミズノ

などが水泳のブランドになります。

また、水着の中にも「対塩素性」という物持ちがよいタイプがあります。アリーナだと「タフスーツ」、ミズノだと「エクサースーツ」というタグのようなものがついている水着がそれにあたります。

耐塩素性でない水着は使っていくと徐々にゆるくなっていったりするので、できれば耐塩素性の水着を購入することをおすすめします!

キャップ

キャップはメッシュ、シリコン、2WAYと大きく3種類あります。

メッシュキャップが日本では主流です。迷ったらメッシュキャップを購入すれば間違いありません。被りやすくむれにくいというメリットがありますが、髪の毛を染めている方は髪の毛の色が落ちやすくなる可能性があります。

一方シリコンは競泳選手がレースでつけているキャップです。レース用は水の抵抗は少ないですが、被る際に髪の毛がひっかかりやすく、突然破けてしまうことがあるという点がデメリット。

ちなみにシリコンキャップは練習用とレース用とで少し形が違いますので、購入の際はそのあたりの確認も忘れないようにしましょう。

ゴーグル

ゴーグルはクッションがあるものと、ノンクッションのものと大きく2種類あります。そして、それぞれクリアレンズのものとミラーレンズのものとに分かれます。

クッションの有無は、要するにゴムの有無です。ゴムがあるものは装着しても痛みがなく、飛び込みをしても水が入りづらいというメリットがありますが、ゴム部分の劣化によって物持ちがあまりよくないというデメリットがあります。

ゴムが無いものは顔の形に合わないと装着した時に痛みが出る可能性がありますが、競泳選手はこちらのノンクッションを使っている人の方が多い印象です。

レンズの種類については、クリアレンズの方がどちらかというと視界はクリアです。ミラーレンズはやや視界が暗くなります。

ミラーレンズは外から見た色と実際に装着して見た色が違うので、出来れば一度試着してみることをおすすめします。泳いでいる間中ずっと嫌いな色が視界に広がっていると無意識にやる気がそがれてしまうもの。一度レンズの内側から覗いてレンズの色の確認をしましょう。

動画ではキャップやゴーグルのつけ方、プールでのマナーなども説明しています。興味がある方は動画の続きをご覧ください。

【絶対にやめろ】水泳初心者がやりがちな行動

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