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プロテインパウダーを飲んではいけない人の特徴|プロテインの上限量 タンパク質 内臓機能の老化 肝臓 腎臓 タンパク質の代謝 アミノ酸 アナボリックステロイド

プロテインパウダーを飲んではいけない人の特徴|プロテインの上限量 タンパク質 内臓機能の老化 肝臓 腎臓 タンパク質の代謝 アミノ酸 アナボリックステロイド

身体つくりに欠かせないプロテインパウダー。結論から言うと肝臓、腎臓、腸の内臓機能が低下している人はプロテインパウダーを飲んではいけません。大量摂取により身体に悪影響をもたらしてしまう人の特徴、危険な飲み合わせについて説明していきます。

肝臓の機能が低下している

肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれていて、肝機能が低下していてもすぐに自覚症状がみられず、気づいた時には手遅れになってしまうということがあり、注意が必要です。

肝臓の働きとして、有害物質の解毒・分解、食べ物の分解に必要な胆汁の合成・分泌、筋肉をつけるのに必要なタンパク質の代謝、エネルギー源である糖質の貯蔵という重要な役割を持っています。研究の結果から40歳から肝機能は低下するとわかっています。なので、加齢に伴い肝機能が低下している方が、プロテインパウダーを摂取することで大量のタンパク質による毒素を身体の外に排出できなくなり、筋肉のために摂取しているプロテインパウダーが身体に悪影響を及ぼしてしまいます。

肝機能が低下している人の症状として、全身の倦怠感、顔色が黄色くなる、皮膚の痒み、下半身の浮腫み、食欲不振があげられます。これらの症状がみられる場合は病院を受診しましょう。

腎臓の機能が低下している

タンパク質は代謝されて尿素窒素という物質に分解されます。尿素窒素という老廃物は腎臓の働きによって尿として体外に排出されますが、腎機能が低下すると排出されず毒素が身体に溜まってしまい尿毒症という病気にかかりやすくなります。また、毒素を体外に排出できないことで、慢性疲労症候群に陥る可能性があります。

腎機能が低下している人の症状として、目の下のクマ、身体の浮腫み、尿の状態(頻尿、タンパク尿)が挙げられます。自分の身体を評価してプロテインパウダーを飲むか判断しましょう。

腸の機能が低下している

腸は「第二の脳」と呼ばれるくらい重要な臓器です。働きは免疫システムの正常化、食べ物の消化・吸収、ビタミンの合成、アミノ酸の吸収を担っています。

腸機能が低下している人の症状として、体重の低下、下痢症状、便秘(便の状態が悪い)が挙げられます。一つでも当てはまる場合は腸環境が低下している可能性があります。

腸内環境に関しては、腸機能の簡易検査キットが販売されているので、腸内細菌の数やタイプが知りたい人は是非試してみてください。

アナボリックステロイドを摂取している

筋肉増強剤であるステロイドですが、副作用に肝機能、腎機能の低下が挙げられます。そのような状態でプロテインパウダーを摂取すると、ほぼ確実に肝臓腎臓に負荷がかかります。

ステロイドは全くおすすめできませんが、プロテインパウダーとの併用は避けるようにしましょう。

20代で内臓が健康の方は気にすることなくプロテインパウダーを摂取しても問題ありませんが、30代以降特に40代の方は自分の身体をきちんと評価して慎重にプロテインパウダーを摂取するようにしてください。もちろん筋肉増強目的でのアナボリックステロイドは絶対に使用しないでください。

参照元:【筋トレ科学】プロテインパウダーを飲んではいけない人の特徴4選 ~プロテインの摂取上限量を科学する~

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パーソナルトレーナー横關裕二
国士舘大学体育学部卒業後、消防官として勤務する傍らボディビル競技を始める。トレーニングによる自身の成功体験からより多くの人へトレーニングの成功体験を伝えるためパーソナルトレーナーへ転身。
得意分野はボディメイク、ダイエット指導

ボディビル競技での入賞実績多数▼
2023年関東クラシックフィジーク選手権
オーバーオール優勝
2023年日本クラシックフィジーク選手権
175cm以下級 準優勝
クライアント様も入賞実績多数有り。

現役の競技者の為、常にアップデートされた自身の経験を活かした指導で最短での目標達成へのサポートをしている。
ライトなダイエットからコンテスト競技者まで年代は20代から60代まで幅広く対応。
ボディビル競技での日本代表として国際大会への出場を目指し日々トレーニングに励んでいる。
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