フックスライス克服練習 球がつかまるフックボール左曲がりの原因 曲がりとスライサーが多い原因を書きました。 初心者には少ない左曲がりを考えていきます。 なぜ初心者に少ないかは後半で触れます。 基本ボールが回転していて、飛ぶ方向に対して逆方向の回転面の気圧が下がり、そちらに引き寄せられるというのが曲がりの原理です。 左曲がりに置き換えると、左回転がボールに与えられてい...
ダウンスイング【ヘッドスピードアップ練習】あえて止めることでスピードが上がる体を締める クラブは、ドライバーだとシャフト46インチほどの長さになります。手元1㎝の小さな動きが先端だと大きな動きになります。 (すみません。計算式が分からず・・抽象的です) 手を一生懸命振ったところでその速さはたかが知れていて、シャフトとヘッドにお仕事をしてもらうかが鍵になります。そのお仕事の一つがヘッドに「走って...
スタンススタンス練習~ボール位置編~左右位置と球筋の関係ボールの位置 ドライバー編 ゴルフは、ご存知の通りボールをクラブで打つスポーツです。 そしてクラブは、14本あり、基本的にドライバーが最も飛ぶクラブで、1打目となるティーショットで、ティアップ(ティを刺しその上にボールを置く)して打ちます。 ティアップは、1打目のみに許されています。(コース上の特設ティを除いて) 高く...
選手古閑美保プロ流 ドライバーの飛距離を伸ばす方法ドライバーの飛距離を伸ばそうとしても、「球は飛ぶのに曲がってしまう」と悩んでいる人はいませんか? そんな方に、今回は古閑美保プロが教える「ドライバーの飛距離を伸ばす素振り」についてご紹介します。 なぜ球が曲がってしまうのか? ドライバーで球が曲がってしまう原因は、ヘッドスピードが速いからです。 ヘッドスピードが50m/...
トップ【テークバック練習】ヘッドがトップで円を描く?ループ軌道シャフトがクロスする テークバックでのフェースの向きに注意しつつ、トップを迎えたらいよいよ切り返しからダウンスイングです。球を打ちに行きます! ところが、まだ気を付けないといけないところがあります。 よくあるのですが、スイングを後方から見ているとクラブを上げていくテークバック時の軌道とダウンスイング時の軌道が変わってし...
テークバック飛距離を伸ばす アームローテーションのポイントゴルフをするにあたって、とても大切な動きのひとつであるともいわれているアームローテーション。 今回は、正しいアームローテーションについてご紹介します。 飛距離が伸びないと悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。 正しいアームローテーションについて アームローテーションとは、スイング時に起こる「フェースターン」と「...
スイングプレーン【スイング練習】フェースの向きと球の方向は一致しない?スイング軌道の基本とボールのスピン クラブヘッドの動きは、体の捻転と同じように背中側へテークバックで移動し、インパクト後には、再び背中側へと飛球線から遠ざかります。 しかし、スイングも効率の良い型はあっても千差万別、やりやすいように振ってよいと思います。 インサイドインが理想ですが、アウトサイドから降りてインサイドへ引...
基本スイング家でも出来る!タオルを使って 正しいゴルフスイング練習「こっそり練習したい」「気軽に練習したい」という方、必見! 今回は、実際にクラブで練習するのではなく、自宅で簡単にできるゴルフスイングの練習方法をご紹介していきます。 ぜひ参考にしてくださいね。 やり方 先を固めて、丸めたタオルを用意します。長さは気にしなくても大丈夫です。 丸めていない方を握ってスイングの練習をしてい...
基本スイング【体重移動練習】過度な体重移動は百害あって一利なし体重移動とスウェー 飛ばすのに体重移動をした方がよいのは、イチロー選手のバッティングを見ても分かりますよね。 体重移動をするときに注意しなければならないことがあります。 スウェー(スウェイ)です。 スウェイとは、体重移動のみでなく極端な体全体が大きく左右や腰、肩が逃げてしてしまうことです。体重移動と似ていますが、結局、...
基本スイング目指せ!ミート率アップ 芯に当てる「フェースの合わせ方」ミート率が上がらない原因は、フェースの合わせ方に原因があるかも? ミート率を上げられないアマチュアゴルファーには、ある共通点があるようです。 ミート率が上がらない原因とは 実は、ほとんどのアマチュアゴルファーは、打つときにヒール寄りに当たってしまっているのです。 一度、シールやスプレーなどを利用して、自分が打ったときど...